テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ジミヘンのカバー曲『FIRE』が完成したよ~(^O^)/

2015年08月20日 | 日記
本日、二話目の投稿なのでお間違いなく・・


帰宅後に食事を終え、ミックス作業に入ったのだ

ソロのアイディアはイメージとして出来あがっていたので作業は簡単だったのだ



先にご紹介した曲のバッキング部分はアリアを使用したので

今回の追加ソロ部分はストラトを使ってみたのだ

アリアとベースに合わせてチューニングを半音下げているのだ



009~の半音下げはテンションが弱いのだ

それがフレーズの味になっているとも言えるが・・


ボーカル部分が多い曲なのでギターでボーカル部分を補ってみた

そのままではソロとの音の区別ができないので
『ビットクラッシャー』というエフェクトでモジュレーションをかけてみた

ボコーダーのような効果が得られるのだ


ソロ部分ではワウをアクセントとして踏んでいるのだ

本家ではワウは使用していない



オリジナリティを出してみたのだ


ブースター的に使ってみたのだ



とにかく音作りの幅が広く気に入っているのだ

久々に良い買い物をしたと思っているのだ


ベースの音作りにはzoomを使っているのだ



ベースに関しては実機に詳しくないので直感勝負なのだ



自分の耳で良いと思う音を信じる方法なのだ



今後、もう少し勉強する余地があると思う


まぁ、基本的にギター弾きなのでベースはそこそこでも良い気もするが・・



とりあえず曲の解説はこんな感じなのだ









音色の変更やフレーズの作り変えなど・・

もう少しだけ遊ぶ価値があると思う

皆さんの反応が良いようならば
曲中の『美味しいフレーズ』の解説もしてみたいと思っているのだ



「なかなかイイ感じだよ~♪」

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ジミヘンの『FIRE』コピー途中だけど聴いてみる?(*^^)v

2015年08月20日 | 日記
ジミヘンの『FIRE』のコピー作業は順調なのだ

今回の題材であるこの曲はジミヘンのベスト盤的なアルバムに収録されているのだ



ジミヘン初心者には超お薦めのアルバムなのだ

一度は耳にした事があるヒット曲が多いのも特徴なのだ


どの順番で購入しても良いと思うが・・

私はこのアルバムを最初に購入してジミヘンの『魔法』にハマってしまった




今回の曲は基本的に『歌モノ』という立ち位置なのだ

ボーカル無しでグルーブ感を演出するのは難しい


さらにはバンドで演奏する場合、ベースやドラムも難易度が高いと思う

特にドラムは跳ねた感じで手数も多いので難しいと思う

このようなドラムを宅録で再現するのはもっと難しいのだ


初心者が普通の打ち込むとベタな8ビートになってしまうのだ

この辺りのさじ加減が分かってくるとDAWも面白くなってくるのだ


ジミヘン以外の二人は渡英後にオーディションで選考されたのだ



ベースのノエルとドラムのミッチなのだ

ノエルはロック出身、ミッチはジャズの出なのだ

ジミヘンはブルースという事になる


この『化学反応』がエクスペリエンスの魅力になっているのだ


今回もアリアを使用したのだ





ダウンチューニングによるスプリングの調整も完了した




無事にふたを閉める事が出来るのだ




アーム付きのギターはチューニングが狂うから嫌いという人も多い

アームを取り外し板などでブリッジを固定している人もいる

クラプトンもそんな改造を施しているようだ


厳密にはストラトの音ではなくなってしまう

スプリングが適度に振動する事で反響音を得ているのだ

まぁ、音は好みなので何とも言えないが・・・


アームを取り外した後の穴も好きではない




適正に調整を施せば、アームレスのギターと変わりない

ちなみに以前にご紹介した”簡単コードでスティーブヴァイ・・”
におけるソロ部分のビブラートはアームによるものなのだ

演奏後にもまったくペグには触れていないのだ

ストラトも同様なのだ


この部分は強く強調したいのだ


今回はベースがボトムを支えるので『本物』を使ってみた




とても便利で器用なベースなのだ




メタル的なリフからスラップまで何でもいける


ピックアップはギター同様にダンカン製なのだ



ブリッジもバダス製に交換しているのだ

激的に音が変化したのだ

とにかく低音域が豊かになり伸びも良くなったのだ


良いバンドの必須条件はドラムが上手い事に尽きる

私も色々なバンドを経験してきた

残念ながらプロ並みに上手いドラマーと一緒に演奏した経験がない


パープルにしてもツェッペリンにしてもドラムが要なのだ

曲のグルーブを牽引している

もちろんエクスペリエンスも同様なのだ





ドラムのグルーブを聴いて他の楽器がそれに合わせるというのがバンドの定番なのだ

一見するとドラムに主導権があるように映るが・・・


三人編成でかつギターがリーダー的存在の場合・・

予め、ドラムに入念な指示を出している場合が多い


ペイジ師匠の場合、ドラムのフィルにまで口出ししていた話は有名なのだ

素人バンドのテキトーに対してプロはストイックでシビアなのだ


当たり前だが・・・


素人でも真面目に音楽に取り組めばそれなりの結果は出せる

ギターの演奏にもいえるのだ

周囲から変人扱いされるくらいにギターの音作りに拘るのも良い



『コピー』という言葉を軽く口にするギター弾きが多い

まぁ、初心者の『初めの一歩』的な作業でもある


何となくコピー≒初心者というイメージが浸透している

少し上級になると『オリジナル作り』という印象を持つ人も多い


何となくフレーズの一部を真似てみる・・

ソロを自分のテンポで間違えながら弾いてみる

「こんなものかな・・?」

この段階で概ね多くの人は飽きてしまうのだ


気持ちは次の曲へと向かってしまう

実は過去の私がこのタイプだった


結局のところ、最初から最後まで弾ける曲は数曲だけだった

バンド時代は弾けない部分は勝手に直して弾いていた

人前で失敗するよりは良いとは思うが・・・


原曲を知る友人は不思議な顔で演奏を聴いているのだ

狙いとしてアレンジを練る作業とは区別したい


あくまでもネガティブな作業だという事なのだ


最近の私はネットに公開する性質上、イントロからエンディングまで完全コピーを目指しているのだ

アレンジするならば、原曲を超えるカッコ良さを目指しているのだ

「オリジナルとは違うけど・・」

「こんなアレンジなら真似してみたいなぁ・・」


今回はコードのボイシングやベースラインなどもアレンジしているのだ


『ソロ無し』バージョンという事でお楽しみいただきたい

ソロのレコーディングにも取り組んでいるのだ

音作りを煮詰めているところなのだ


宅録とは思えないドラムの臨場感を意識してみた

『ヘッドフォン環境』でお楽しみいただきたい





取り急ぎのアップロードなのだ


ソロバージョンも近々にお届けできると思うのだ

是非ともランキングに『クリック』していただきたい

現在、OUTポイントでは1位なのだ

『意味がある結果』だと前向きに受け止めているのだ

読者の皆さんの『マンパワー』を見せていただきたい↓

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