4CATS

この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

ドキドキ

2008-08-31 20:54:10 | とりとめもない話
うちの隣は大きなガソリンスタンドで、働くお兄さんたちの元気のいい声や、始まるとテレビの音がかき消されそうに大きな洗車音や、日によって音量の違う有線の音楽なんかが朝から夜9時近くまで聴こえます。

どんな種類の有線をかけてるのか詳しくないのでよくわからないのですが、ジャパニーズポップで、最近のよりはだいたい10年くらい前の流行の歌がかかってます。先々週くらいからジュディマリ特集でもしてるのか、やたらとジュディマリの曲ばかり流れてる。ジュディマリ、といえば私の青春の頃の思い出深い曲ばかり。CDも何枚か持ってるけど、最近はめっきりかけることもありません。

だから久しぶりに聴いたら、とっても懐かしい気持ちになっちゃった

“ドキドキ”とか歌詞好きだったなあ~って思って、
たとえば、“この想いが強いのなら傷ついて構わない”とか、“暗闇を怖がる子供の目に映る虹は壊れることを知らない”とかね。

YUKIの詩は前向きだったり、かわいかったり、わかるわ~っていう恋する女の子の気持ちだったりで、若かりし頃の私、かなり共感してました。特に好きだったのは、“ジーザスジーザス”とっても切ない恋のお話なのです

今となっては、ソロのYUKIの詩のが好きだけどね~“プリズム”とか“スタンダップシスター”とか

でもジュディマリの曲は、なんといっても私の青春の片思いの恋やら何やらそんな青臭いものをいっぱい重ね合わせ、また何年たっても想起させるものなんです。

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