CSS2009スタッフブログ

コンピュータセキュリティシンポジウム2009事務局からのお知らせを掲載しています

CSS2009雑記帳(前回のプログラムはこうなっていました)

2009-08-12 07:43:41 | お知らせ
前回のプログラムはこうなっていました

2008年10月に開催された、CSS2008のプログラムを紹介します http://www.iwsec.org/css/2008/

全部で46セッション開催されています。内訳は、
 CSS:36、MWS:8、招待講演:2 (+ CSSx2.0(akaキャンドル)、懇親会 各1)
となっています。

情報漏洩や認証といったホットな課題から、暗号やフォーマルメソッドといった理論のセッション、あるいはセキュリティのマネジメントやトラストといった分野まで議論されているのがCSSの特徴ですね。MWSも楽しみです。MWSに関しては後日別途紹介したいと思います。

2009のプログラムはまだ決まっていません が(何せ投稿受付中でして)、同じような構成になるとおもいます ので、プログラムの発表をお楽しみに♪

追記
同じような構成になる、と書きましたが、よく考えると、明確に同じになるのは、
・3日間であること(ただし曜日構成が違うので時間構成も違う
・MWSと一緒にやること
・招待講演、懇親会、CSSx2.0はもちろんある
くらいなので、同じになるかどうかわからないですね、ということでお楽しみに♪というわけのわからないモードに変えました。

すぐに見てくださった方、ごめんなさい。

1日目
A1:情報漏えい対策B1:セキュリティ実装・評価(1)C1:認証・ID管理D1:暗号理論・ペアリングMWS1:攻撃通信データ: 感染手法の検知ならびに解析技術の研究(1)
A2:情報漏えい対策・フォレンジクスB2:セキュリティ実装・評価(2)C2:認証・フィッシング対策D2:ペアリングMWS2:攻撃通信データ: 感染手法の検知ならびに解析技術の研究(2)
招待講演(1)
キャンドルスターセッション(CSSx2.0)
2日目
A3:情報漏えい対策・VPNB3:OS・仮想化C3:ユビキタスセキュリティD3:PKIMWS3:攻撃元データ: ボットの活動傾向把握技術の研究(1)
A4:WebセキュリティB4:アクセス制御・ソフトウェア保護C4:セキュリティ心理学とトラストD4:暗号解読MWS4:攻撃元データ: ボットの活動傾向把握技術の研究(2)
招待講演(2)
A5:ネットワーク監視B5:アクセス制御C5:プライバシー保護D5:サイドチャネル攻撃MWS5:パネルディスカッション1
懇親会
3日目
A6:脆弱性対策B6:フォーマルメソッドC6:コンテンツ保護D6:暗号プロトコルMWS6:マルウェア検体: 検体解析技術の研究
A7:ネットワーク監視B7:バイオメトリクス認証(1)C7:セキュリティマネジメント(1)D7:署名MWS7:CCC活動報告
A8:メールセキュリティB8:バイオメトリクス認証(2)C8:セキュリティマネジメント (2)D8:ハッシュ関数・証明可能安全性MWS8:パネルディスカッション2
A9:ウィルス対策B9:情報ハイディングC9:社会とセキュリティD9:秘密分散

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