CSI@FANブログ

人気ドラマCSIシリーズと好きなドラマの感想を載せています。

ベガス9 第24話「捜査官の十字架」All In

2010年10月12日 | ベガス
レイモンドはボランティアでERの仕事を手伝っていたが、キャサリンに呼び出され、ハイウェイの脇の砂漠の犯罪現場へ向かう。 うつ伏せの死体は今朝トラック運転手によって発見された。 デビッドによると死亡時刻は昨夜で首の後ろに銃創が一つあった。 銃創の大きさから見て凶器は中口径の銃だ。傷口の煤と火薬リンの付着具合から、被害者は近射され殺されたと考えられた。 付近にはスリップして停止したタイヤ跡が残されてお . . . 本文を読む

ベガス9 第23話「処刑ライダー」Hog Heaven

2010年10月06日 | ベガス
ライダー達が集まるライダーズ・バーで喧嘩騒ぎが起きる。その後、通報を受け近くにいたユニットがバーへ駆けつけるが、それに気がついたライダー達は逃げようと店から慌てて出てきて走り去ろうとする。ユニットは彼らを包囲し捕まえ連行する。 通報は使い捨て携帯電話からで発信者の身元は不明だった。 レイモンドはブラス警部と共にバーの中で殺害されていた被害者の元へ行く。 デビッドによれば被害者は、まだ死んだばかり . . . 本文を読む

ベガス9 第22話「検視官の掟」The Gone Dead Train

2010年09月22日 | ベガス
ロビンスは痙攣発作後に死亡した男性ブレント・ケリーの検死を担当していたが死因がわからず首を傾げる。検査項目を広げて代謝物を調べてみたが問題は見つからなかった。ブレントに痙攣発作の前歴はなく、メタンフェタミンが検出されたが致死量ではなかった。そして不思議なことに、この3週間で死因不明な遺体が3体も運ばれて来ていた。 腑に落ちないロビンスは、キャサリンに無理を承知で頼んで一緒にブレントの家を調べに行く . . . 本文を読む

べガス9 第21話「時の過ぎゆくままに」If I Had a Hammer...

2010年09月13日 | ベガス
1991年のランパートホテル火災のあった夜、ハロット宅に泥棒に押し入り一人暮らしの老人トーマスを殺害したとされる容疑で、18年間、服役中のジェレミー・ケントが裁判のやり直しを請求する。 ジェレミーによれば無実の罪で捕まった彼は保釈もなく、さらに同房の男が、自分の罪を軽くすることと引き換えに、ジェレミーがトーマスの殺害を告白したと偽証し、反論もできないまま18年が過ぎていた。2000年に仮釈放が却下 . . . 本文を読む

べガス9 第20話「宇宙船CSI」A Space Oddity

2010年09月06日 | ベガス
宇宙を舞台にしたSF人気ドラマシリーズ「アストロクエスト」のコンベンションが開催され、会場内はコスプレをしたファンたちでいっぱいだ。ドラマの大ファンのホッジスは、お宝グッズを手に入れてご満悦だったが、コスプレをしたウェンディと会って驚く。同じ“クエスター”同士と知り意気投合したホッジスとウェンディはいい雰囲気に。 しかし女性の悲鳴が聞こえ、2人は我に返る。コンベンションの主催者であり、「アストロク . . . 本文を読む