楽しみにしていた 「はやぶさ遥かなる帰還」 を見てきました!(公式HP)
この映画は、主演の渡辺 謙をして「天の岩戸」、監督の瀧本智行をして「物腰は柔らかいが目が怖い」と言わしむるJAXAの川口純一郎博士を主軸に、サンプルリターンを目的にした小惑星探査機「はやぶさ」帰還の物語。
川口さんは、「はやぶさ」のプロジェクトマネージャー。
映画の中では「山口駿一郎」という名で、渡辺 謙が熱演。
昨年公開された 「はやぶさ/HAYABUSA」 は、 はやぶさ君の冒険日誌 を描いた小野瀬直美さんをモデルにした女性が主人公だったのと、冒険日誌自体が「はやぶさ」を擬人化し、映画の中でも機械の「はやぶさ」に台詞があって感情移入がしやすかったのね。
今回は、男の映画だった!
画面も圧倒的に男ばっかり・・・(汗)
「てやんでぇ、べらぼうめ!世の中金でも時間でもねぇんだよ。己の意地と誇りと心意気よ!この腕一本でどんな難関でも乗り切って見せらぁ〜、矢でも鉄砲でも持って来やがれ!」
っていう台詞を、重低音で全編通して見せられた感じです。
それはとても心地よかった。
特に昨年の「はやぶさ」の時に、イオンエンジンが止まってクロス運転を試す時、「え?その部品積んでたの?それで行こう!」で終わった部分が、この映画では、研究者とメーカーの思惑の差違の衝突として深く描かれていました。
渡辺 謙の山口さんは、台詞より目がものをいう、行動がものをいう、そんな演技を見せてくれました。
また町工場の社長役の山崎 努もすごくよかったです。
ただ昨年の映画「はやぶさ」を見ていない人は、ちょっと探査機「はやぶさ」の知識を入れて行った方がいいかも。
専門的なコンピューターの画面と台詞だけでは、何やってるのかわかりにくいかもです。
でも大気圏突入では、やはり号泣でした。
違う視点から見た「はやぶさの冒険」を、ぜひぜひご覧ください。
皇心のセッションルーム Angel's smail です。
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