☆ なんじゃこりゃ！？ ☆

写真からこの料理の行く
末を判断するのは無理！

この時期には最高のメニュー
熱く、辛く、甘いその名も『ちりとり鍋』

写真のこの白いキャベツのイメージからは程遠く、
調理中番にはキャベツは鍋の中に沈没してしまい
鍋の中は赤、赤、赤の火の海に！

テイストはご想像の様にモツ鍋なんですが、
その中の甘辛い味噌の味がばつぐんにイケテマス

これは是非一度足を運んでみて欲しいお店です♪

ちりとり鍋　たね
札幌市中央区南５条西５丁目LC六番館ビル4F
営業時間・18:00～翌4:00　金・土・祝前～翌6:00　日～翌0:00
011-533-7161　　

☆ 最高の歯ごたえ ☆

前回に続き、また鳥料理です♪

今回は本場宮崎の地鳥を手軽に

味わえるお店『ぢどりや日向』

一番人気は写真の『もも焼き』これは炭火で絶妙に焼き上げられ、

たまらない食感と香ばしさが口の中に広がる逸品です。

銘酒も沢山あり、久保田萬寿、電光石火その他美味しい

お酒がイッパイ

そして、僕の一番のお奨めは宮崎地鳥でしっかり

出汁をとった『鳥鍋』

もう食べて頂くしか上手く説明出来ませんが、とにかくスープの

味と中に入っているツミレの食感が最高です

『ぢどりや日向』
住所 中央区南１条１７丁目
ＴＥＬ ０１１－６２２－２８８８
営業時間 １７：３０～２３：００
定休日 日曜日・祝祭日

☆ イケテル大吉 ☆

もうかれこれ１０年御世話
になっている平岸の大吉！

５５０ｐｓのＧＴＲでサーキットを走り、今では
レーシングカートまで始めてしまう熱い方♪


大吉はチェーン店なのでありがちな居酒屋のクォリティー
イメージですがここは全然違います。
焼き方や味付けにも拘り、繊細な仕上げで他の大吉とは
一線を画するフードを提供してくれます。

写真は『てば吉』！こちらはとてもカリッとジューシーな味わい、
そして僕の一番のお勧めはレアで焼き上げた『きも』通称レバーです。
こちらは極力、マスターにレアで焼き上げて頂くのがポイントで少しでも
無駄話が多いと火が入りすぎて手遅れになるので、キモをオーダーした
後は焼き上がるまであまり話しかけないのが無難です♪（笑）

大吉 平岸木の花店
〒062-0933　北海道札幌市豊平区平岸3条4-1-32
電話：011-824-4458

☆ 安心のスープカレー ☆

今回はピカンティーの前身とも
言える「ヴォイジュ」

超有名なお店なのであまり説明も
不要かと思いますが再食してみました！


スープは日替わりの「夏島」、具材は「サクッとハーブチキン」、
トッピングはブッロコリーと愛別産「プレミアム舞茸」です。

スープはシッカリとしたコクが有り尚且つスパイスの風味もしっ
かりしており最近のコクだけが目立つスパイス感の弱いそれとは
違います。
チキンはカリッカリで皮の裏側にはジューシーな油も隠されており
この部分も美味です。

何方にもオススメのヴォイジュですが、このお店もスープカレーの
走りですので一度はご賞味下さい。

写真は「サクッとハーブチキン」

お店 『ヴォイジュ』

〒001-0022
北海道札幌市北区北22条西5丁目第11松井ビル1F
TEL：011-758-2500

営業時間/11：30～23：00
（22：45オーダーストップ）
定休日/年中無休

『 辛くて甘～い 』

１０年ぐらい前から通っている
お店でスープカレー以外で辛い
物が食べたくなったらここ『くだら』！

キムチチゲからサムゲタン、韓国ドラマに良く出てくる
韓国焼き肉のサムギョプサルまで本格的なメニューが豊富に
ありますが、どれもリーズナブルな価格設定なのがとっても嬉しい！

しかもどのメニューもただ辛いだけではなく、その辛さの奥に旨味
やコクが感じられる物になっています。

そして僕のオススメは写真の『タッカルビ』２～３人前で３，０００円！
ぶつ切りにして骨を抜いた鶏肉に味付けし、たくさんの野菜に
ヤンニョム（薬念）と特製スープを入れて蒸し煮しながら、炒めます。
韓国でとても流行っているお鍋料理のような焼肉料理です。
かなり辛い反面、旨味も凄いあって病み付きになっちゃうセッティングです。

それともう一点のオススメの『タトリタン』
これは手羽元を甘辛く煮たお料理なんですが、これがまた辛いのに
甘い感じで辛みの味が他の何にも似てない謎な感じが素晴らしく
興味をそそります。

ＰＳ
お子様向けに辛くないお料理も沢山有りますのでぜひとも一度足を運んでみてください。


韓国家庭料理の店 『くだら』

札幌市清田区美しが丘２条６丁目１０－１４

TEL ０１１－８８８－３８５０

営業時間 １７：００～２２：００

定休日 水曜日