櫻井郁也ダンスブログ Dance and Art by Sakurai Ikuya/CROSS SECTION

ダンスアートユニット《櫻井郁也/十字舎房》発。コンテンポラリーダンスとオイリュトミーのレッスン、ステージ、エッセイなど。

レッスン報告・6/9 コンテンボラリーダンス

2017-06-09 | レッスン・WSの記録
音が人を解き放つのだろうか、
人が音を解き放つのだろうか。
音と人は、なぜこんなにひかれあうのだろうか。
まだ、かたちある何ものも無かったとき、私たちは音としてただただ響きあっていたのではないだろうか。
音というのは私たちの故郷なのではないだろうか。
毎週の金曜日におこなっているダンスクラスでは、つい、そんなことを思ってしまう。
そう思えてくるような様子が、動きが、ときに現れ、伝えあって広がることがある。
柔らかくなる、よくひびく、からだを、試行、錯誤、する。
音のなかに入ってゆくことは音という運動体のなかに入ってゆくことだし、自らが光ならばスペクトルや色彩に分解してゆくことだろう、しかし人は光ではない、ならば、いかに。

固まりかかったチカラを、
決めつけかかっていたことごとくを、
細胞単位で、
緩め、もみしだき、粉々にして、新しい空気や水を注ぐこと、かもしれない。
音はそれだけのエネルギーを与えてくれるはずだ。
自らに風穴を開ける作業でもあるように思う。
サウンド、エコー、しんどう、きょうめい。本当は人も、、、。
2時間がすぐ過ぎてしまう。
たくさん聴き、たくさん動き、たくさん話し、しかしムリに蓄積してはならないと思う。
何度も、何回も、たくさん聴き、たくさん動き、たくさん話してゆくなかで、忘れても忘れきらない何かがカラダに残る。
そこからが本当に楽しいのだと思う。

明日は土曜日なので、基本のレッスン日。お手本と一緒に。ゆっくりと心身をほぐしに来てください。
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レッスン案内2017
各クラスとも参加できます。


櫻井郁也ダンスソロ新作公演webサイト
7月29〜30(土・日)上演。最新作です。ぜひ。


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