いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

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小保方博士とSTAP現象を葬り去った醜悪な日本

2016年05月14日 12時08分38秒 | 社会全般
日本人は、世界に恥ずべき国であることを、どうして嘆かないのだろうか?


マスコミの恣意的なバッシングのせいで、笹井先生の命が失われたのだ。

>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/efabc56d246d231e27989ad6790e6527


日本は、異常な国である。こんな愚かなことを平気でやるマスコミを放置し、批判されることなく許しておくのは、どうしてなのだ?
金と体制の支配構造に、安易に靡き、取り込まれ、加担しようという人間が多いのは、一体全体どうしてなのだ?


ここまで愚かで、無関心で、盲信者でいつづけられるというのは、何故なのか?

愚民化策がこれほど上手くゆくというのは、国家存亡の危機である。教育の破壊効果は、絶大だったということか。報道機関の人間なんて、一般の平均よりも知的水準が高いであろうという推測があるわけだが、それがこの有様ですから、救い難いでしょう。


小保方博士へのネガティブキャンペーンは、熾烈を極めた。
人格否定、そういうものだったろう。

14年4月>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/18ad708a7adbb0e7c7b64aebad1620c7


で、今では、日銀の副総裁や審議委員さえ、経歴詐称の嫌疑をかけられているという国なのだよ。元々学位がなかったのに、まるで有しているかのような顔を延々と継続してきた、ということだ。学位を取り消すなんて、恥知らずの所業ではないのか。こういう愚か者たちが、エリート層の上に大勢いるから、日本はダメな国へと転落してゆくのだ。



STAP現象に関して、ドイツの大学で興味深い研究があったらしい。

>http://biz-journal.jp/2016/05/post_15081.html



優秀な研究者の命を奪い、前途ある若き研究者の将来も、歩んだ人生すらも奪ったんだ。

誰も、名誉を回復することもできないのだぞ。
勿論、知らぬ存ぜぬで、ただ無視を続ける、そういう国なのだよ、日本は。


愚かの極み。
この国も、悪意に満ちた日本人も、未来への希望がない。終わってるわ。本当に。


自己保身と体制維持が大事な連中が、日本と地獄へと導くのだ。




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