■概要
Plague Wingのラストボスで、T7 ShoulderのTokenを落とす。
Heal可能な時間が限られた状況下でのDPSレースとなる。
・各Spore DebuffがDPS 5人へ行き渡るように。
・Auraの途切れ目の3秒しか与えられない間に、効率よくHealing。
■セットアップ
TankはBossを捕らえるMain Tank 1人でいい。
25manでは1つのグループをDPSで満たすと、
DPSが5人単位で行動しやすくなる。
ど真ん中でTankはBossを捕らえ、残り全員はその真後ろからDPS/Healを行う。
中央に集中するのは、余計な人員がSpore Debuffを受けないようにするため。
■Loathebの能力
・Necrotic Aura
Raidの全員にかけられる17秒のDebuff。
このDebuffが付いている間、全てのHealing Doneが-100%となる。
20秒ごとに使用。
よって、Healが可能となる時間は、20秒ごとにわずか3秒間ということ。
・Deathbloom
これもRaid全員にかけられるDebuff。
1秒おきに200 Nature Damageを6秒に渡って与え、最後に1500 Damageを与える。
30秒ごとに使用。
・Inevitable Doom
Raid全員にかかるDebuff。
10秒後にResist不可能の4000 Shadow Damageを与える。
戦闘開始から2分後に使用し、以降は30秒ごとに使用してくる。
戦闘開始から5分経過すると15秒ごとに使用し始め、これは事実上の時間切れを意味する。
なお、LoathebのDebuffは全てDispelすることができない。
■Spore
Loathebは30秒ごとに、部屋の四隅のいずれかからSporeというAddを呼び寄せる。
このSporeを倒すと、倒した地点から10yd内にいた5人までが
Fungal CreepというDebuffを受けることができる。
これはDebuffながら全く害がなく、対象者にCrit率 +50%をもたらす。
さらにDebuffが付いている間は一切のThreatを対象者に生じさせない。
Debuffは90秒間続く。
このDebuffを可能な限りDPS陣へ与え続けることが、戦闘の鍵となる。
■ストラテジー
DPSレースのTank and Spank。
中央でLoathebをTankし、DPSは四隅から来るSporeに注意を払う。
DPS陣は常に、ダメージ上昇のためのSpore Debuffを纏っていること。
そのため、Debuffを受けたい場合には
Sporeが倒される地点の近くに移動せねばならない。
Debuffが付いている間はThreatが生じないので、Full DPSを叩き込むこと。
また、最初からCooldown Skillを使い始めるのではなく、
Debuffが付いたことを確認してからバーストを始める。
なお、SporeをTankのそばにまで連れてきてはならない。
万が一TankにSporeのDebuffが付くと、Tankは90秒もの間Threatを稼ぐことができない。
■Healing
Necrotic Auraにより、Raidの全員は20秒間のうち
わずか3秒しかHealをする時間がない。
Auraの途切れ目の3秒間で、Healer陣は全体を回復せねばならない。
Loatheb自体の攻撃力は大して高くないが、AoEダメージ群がやっかいだ。
この戦闘におけるHealingの常道は、Necrotic Auraが途切れる前から
Big HealをCastし始めること。
自身のAura Debuffの残り時間に注目し、ちょうどAuraの効果がなくなる瞬間に
そのBig HealのCastが完了するよう調整する。
そして、その後2回はCastできるであろうInstant、または短いCast時間のHealing Spellで
大抵回復は追いつくはず。
中でもHoly PriestによるCircle of Healingは大変役立つだろう。
Healの効果がない17秒の間でも、PriはPower Word: Shield、
PalはSacred Shieldをかけることで、ダメージを緩和させることができる。
DruもあらかじめHoT類をかけまくっておくことが、わずかながら助けとなる。
■Heroic (25man)
多少、各Debuffの威力が高くなる以外、戦闘自体に変化は何もない。
しかしながら、相変わらずSpore Debuffは5人までしかかからないため、
きちんとしたSpore Killのローテーションを確立する必要がある。
一つの方法としては、Sporeを受けるDPS陣を15人選出し、
5人ずつ3つのGroupへそれぞれ入れてしまうこと。
最初のSporeを「DPS Group #1」が5人固まって倒し、そのGroup全員がDebuffを受ける。
次のSporeを「DPS Group #2」が、その次のSporeを「DPS Group #3」が同じように倒し、Debuffを受ける。
そして4番目のSporeを「DPS Group #1」がまた倒し、ちょうど効果時間が切れるDebuffを再度受ける。
このサイクルを続けると、3つのDPS Groupは常時Spore Debuffを纏ったまま攻撃可能となる。
Sporeは30秒ごとに出現、Debuffの持続時間は90秒だからだ。
なお、ShmのHeroismのようなRaid全体にかかるCooldown Skillは、
Spore Debuff数が最大となる、3体目のSporeが倒された直後に行うといいだろう。
Plague Wingのラストボスで、T7 ShoulderのTokenを落とす。
Heal可能な時間が限られた状況下でのDPSレースとなる。
・各Spore DebuffがDPS 5人へ行き渡るように。
・Auraの途切れ目の3秒しか与えられない間に、効率よくHealing。
TankはBossを捕らえるMain Tank 1人でいい。
25manでは1つのグループをDPSで満たすと、
DPSが5人単位で行動しやすくなる。
ど真ん中でTankはBossを捕らえ、残り全員はその真後ろからDPS/Healを行う。
中央に集中するのは、余計な人員がSpore Debuffを受けないようにするため。
・Necrotic Aura
Raidの全員にかけられる17秒のDebuff。
このDebuffが付いている間、全てのHealing Doneが-100%となる。
20秒ごとに使用。
よって、Healが可能となる時間は、20秒ごとにわずか3秒間ということ。
・Deathbloom
これもRaid全員にかけられるDebuff。
1秒おきに200 Nature Damageを6秒に渡って与え、最後に1500 Damageを与える。
30秒ごとに使用。
・Inevitable Doom
Raid全員にかかるDebuff。
10秒後にResist不可能の4000 Shadow Damageを与える。
戦闘開始から2分後に使用し、以降は30秒ごとに使用してくる。
戦闘開始から5分経過すると15秒ごとに使用し始め、これは事実上の時間切れを意味する。
なお、LoathebのDebuffは全てDispelすることができない。
Loathebは30秒ごとに、部屋の四隅のいずれかからSporeというAddを呼び寄せる。
このSporeを倒すと、倒した地点から10yd内にいた5人までが
Fungal CreepというDebuffを受けることができる。
これはDebuffながら全く害がなく、対象者にCrit率 +50%をもたらす。
さらにDebuffが付いている間は一切のThreatを対象者に生じさせない。
Debuffは90秒間続く。
このDebuffを可能な限りDPS陣へ与え続けることが、戦闘の鍵となる。
DPSレースのTank and Spank。
中央でLoathebをTankし、DPSは四隅から来るSporeに注意を払う。
DPS陣は常に、ダメージ上昇のためのSpore Debuffを纏っていること。
そのため、Debuffを受けたい場合には
Sporeが倒される地点の近くに移動せねばならない。
Debuffが付いている間はThreatが生じないので、Full DPSを叩き込むこと。
また、最初からCooldown Skillを使い始めるのではなく、
Debuffが付いたことを確認してからバーストを始める。
なお、SporeをTankのそばにまで連れてきてはならない。
万が一TankにSporeのDebuffが付くと、Tankは90秒もの間Threatを稼ぐことができない。
Necrotic Auraにより、Raidの全員は20秒間のうち
わずか3秒しかHealをする時間がない。
Auraの途切れ目の3秒間で、Healer陣は全体を回復せねばならない。
Loatheb自体の攻撃力は大して高くないが、AoEダメージ群がやっかいだ。
この戦闘におけるHealingの常道は、Necrotic Auraが途切れる前から
Big HealをCastし始めること。
自身のAura Debuffの残り時間に注目し、ちょうどAuraの効果がなくなる瞬間に
そのBig HealのCastが完了するよう調整する。
そして、その後2回はCastできるであろうInstant、または短いCast時間のHealing Spellで
大抵回復は追いつくはず。
中でもHoly PriestによるCircle of Healingは大変役立つだろう。
Healの効果がない17秒の間でも、PriはPower Word: Shield、
PalはSacred Shieldをかけることで、ダメージを緩和させることができる。
DruもあらかじめHoT類をかけまくっておくことが、わずかながら助けとなる。
多少、各Debuffの威力が高くなる以外、戦闘自体に変化は何もない。
しかしながら、相変わらずSpore Debuffは5人までしかかからないため、
きちんとしたSpore Killのローテーションを確立する必要がある。
一つの方法としては、Sporeを受けるDPS陣を15人選出し、
5人ずつ3つのGroupへそれぞれ入れてしまうこと。
最初のSporeを「DPS Group #1」が5人固まって倒し、そのGroup全員がDebuffを受ける。
次のSporeを「DPS Group #2」が、その次のSporeを「DPS Group #3」が同じように倒し、Debuffを受ける。
そして4番目のSporeを「DPS Group #1」がまた倒し、ちょうど効果時間が切れるDebuffを再度受ける。
このサイクルを続けると、3つのDPS Groupは常時Spore Debuffを纏ったまま攻撃可能となる。
Sporeは30秒ごとに出現、Debuffの持続時間は90秒だからだ。
なお、ShmのHeroismのようなRaid全体にかかるCooldown Skillは、
Spore Debuff数が最大となる、3体目のSporeが倒された直後に行うといいだろう。