こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

来年のスギ花粉の飛散量はどうなった?

2016年10月06日 | 一般

 昨日「ウェザーニューズ」から「2017年花粉飛散傾向」が発表されました。基本的にこの夏の状況が来年のスギ花粉飛散量に関係するのですよ。

 一般的に「雨が少なく、暑い夏」は「スギ花粉が多く」なり、逆に「気温が低く雨が多い」と「スギ花粉は少なく」なる傾向なので、この夏の気温傾向がどのようだったか?が花粉症の人にとっては重要になるのです。

 それで、来年の花粉飛散量は「関東」では「埼玉」、「栃木」を除く「1都4県」は「今年並み」でして、コレは「平年の0.9~0.5倍」になり東京は「平年の0.5倍」とかなり少ない予報が出ています。それ以外「関東沿岸部」の「千葉」、「神奈川」も同じく「0.5倍」、内陸側の「埼玉」「栃木」「群馬」「茨城」は「平年の0.7倍」。ただし「埼玉」「栃木」は昨年に比べ「2倍以上4倍以下」ですが、結果的には「少ない」と考えて良さそうですね。

 そして、天候が良く、暑い日が続いた「西日本」は多くの所で「平年並みから1.5倍」が多く、「3~4年ぶりの大量飛散」となるようです。

 ただ、コレはまだ「第1回予想」なので、今後変更になる事もありますが、今の所「関東」は安泰ってトコでしょうか?

 それでは、本日の登場人物は花粉症なこの方、「癒しの女神」と言う意味を持つ「パナケイア」の称号を持っている最高の「ヒーラー」との呼び名が高い「天元界 運命監査室 現地観察員」である「キクカ・パナケイア・ヤクモト」こと「薬本 菊香」さんです。来年の「スギ花粉飛散傾向」が発表され、「東京」は「少ない」との予報に歓喜しています。

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