With the I Ching

易経(I Ching)や四柱推命などの運命学と、精神世界系の記事が多いです。

将棋のことはよくわからないけれど・・・

2017-06-23 01:52:36 | 四柱推命

この頃、将棋界が盛り上がっていますね。

いま中学生のプロ棋士・藤井聡太さんが公式戦で28連勝だとか。歴代1位に並んだとのニュースを見ました。

一昔前、羽生善治さんが快進撃を繰り広げていたことは僕の記憶にもあり、その時も将棋界に新星が現れたかのような感じで世間が賑わっていたような気がします。その後、タイトル7冠を達成された羽生さんですが、いま調べたら羽生さんは22連勝ということで、今も連勝中の藤井さんがどこまで記録を伸ばすのか楽しみです。

で、Wikipediaには生年月日が出ていたので、ちょっと四柱推命で見てみると・・・

藤井聡太さん
2002年7月19日、愛知県瀬戸市出身

年:壬午
月:丁未
日:戊子

出生時刻まではもちろん書かれていないので、三柱だけです。
夏の戊日は相令で、土用の少し前の生まれ。ひょっとしたら土用的な塩梅も含まれているのかもしれないですね。

パッと見、年月干が干合、年月支も支合になっていて、流派によって読み方が分かれそう。

一応、そうした干合・支合でのゴチャゴチャを考えずに単純に三柱だけで見ると、本人の戊(土行)はそこそこあるように思えますが、それ以上に月令と午・未の根を得ている丁(火行)は強いです。

また、年干の壬も日支の子に通根していますが、季節的には囚令なので土行よりも弱めでしょう。木行は未中の乙を見ればないこともないんでしょうけど、あるとしてもほとんど表れていません。そして金行に至っては皆無です。まあ、いずれも時干支にもよりますが。

そうなると、メインとしては火の印が最も強く、次に土の比劫、そして水の財という順番かと思います。

 

さて、僕はこの記事で出生時間の推時をしようと思っているわけではなく、「この時間だったら占術的に興味深いな」という視点で以下を書いてみたいと思います。

藤井聡太さんの場合、年月干支が干合・支合ですが、もし1~3時の癸丑時であれば、日時干支もろとも干合・支合になります。

しかも、夏生まれということで火行が強いですから、 この戊と癸が化火すると考えた場合、命式は次のようになります。

年:壬午
月:丁未
日:戊子→丙子
時:癸丑→丁丑

仮に化さないとした場合でも、四柱すべてが干合・支合になるという、なかなかお目に掛かれない命式構成です。流派によっては、どういう風に読むのか頭を悩ませるんじゃないでしょうか。

一方、化火する場合、日主が土から火に変わりますから旺令になり、全体的には火ばかりの命式になります。ただ、壬は子と丑に通じていますから、旺盛な比劫(火)に対して、ある程度の官(水)が制している、という構図かと思います。

身強(身旺)として考えれば、大まかには土金水が喜神。水行に関しては調候としても必要です。

大運を見ると、6歳からの10年が戊申で、いまが14歳とのことなので、5年区切りで見る方式だと申の時期に当たります。16歳からは己酉の大運で、基本的には戊申と同じく土行と金行ですから、いまが好調であるなら己酉の大運も概ね順調でしょう。

その後も、庚戌、辛亥、壬子、癸丑と土金水の運が続きますので、年運を含めての細かいことを除けば、甲寅が巡る66歳まではわりと好調な流れにあるように思えます。

しかし重ねて書きますが、これは推時ではなく、「もしこの時間だったら、実例としていろいろなことを教えてくれる命式になりそうだ」という理由で癸丑時を考えてみたものです。どうか早とちりしないようにお願いします。

というわけで、四柱推命での読みはこのへんで終わりします。

かつての羽生さんと同じく、中学生のプロ棋士として大活躍中の藤井聡太さん。今後も数多くの名勝負が生まれてくると思います。将棋ソフトとの電脳戦もあったりするのかもしれませんね。

いま既に、たくさんの大人たち、たくさんの同年代の人たち、そして棋士の卵たちに良い刺激を与えつつ、泰然として大人びた印象の藤井さん。これからの将棋界を牽引する一人として、大きく羽ばたいていきそうな予感がしますね。

 

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