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さらば楽天、自前サイトで勝負~日本経済新聞

2017-04-23 21:36:56 | 話題

さらば楽天、自前サイトで勝負 

厳格ルールから解放・陳列見やすく

 もう楽天は卒業します――。大手電子商取引(EC)モールから撤退し、自前の通販サイトで勝負する企業が相次いでいる。ECモールはインターネット通販の立役者だが、出店者が増えるほど埋没しやすく、制約も多い。交流サイト(SNS)や格安ツールの進化で、モールに頼らずこだわりの店がつくれる時代。ネット通販でもリアルの路面店のような個性でお客をつかむ。


 日経電子版にこんな記事があった。

 詳しい記事はこちら

  一部を引用すると、『「楽天市場で目立つためには商品の値段を下げるか、派手なデザインにしないといけない」。自社のブランドへのこだわりが、楽天では表現できないと判断した。「楽天市場で目立つためには商品の値段を下げるか、派手なデザインにしないといけない」。自社のブランドへのこだわりが、楽天では表現できないと判断した。』

 楽天に加入すると特定のフォーマットというか、テンプレートに沿った書き方を要求される。良くも悪くも楽天らしいサイトになるのだが、食べ物から高級ブランド品までを一様の形にしてしまうのが楽天だ。あの、一枚物でやたらと長いスクロールは、良いと思う人もいれば、見づらいと思う人もいるわけで、サイトの目指す方向性は各々が違ってしかるべきだと思う。

 何年か前に楽天でショッピングモールを立ち上げるのを手伝った事ががあり、サイト構築を同僚が担当したが、楽天の管理画面の分かりにくさと、一枚物のフォーマットを無理やり強要されるのを嘆いていた。楽天大学というインターネットショップ(ECサイト)についての知っていなければならない注意点に加えて、他店よりも自分が目立たせる事柄が書かれている。これは「楽天に加入さえすれば自動的に売れる」という考えは幻想であり、普通に商品を並べているだけでは埋没してしまう。私が思うに、目立たせるためには超特価品を広告料を支払って掲載してもらうか、楽天の思わず「おっ」と、目を引くハデな広告をクリックする以外に見てもらえる機会は無いと思う。だが、多くのショップは多額の広告費代を負担し続けなければならず、できれば楽天を抜け出して別の活路を見出そうとしている記事だ。

 私個人は楽天を良く使っている。理由は簡単で安くてポイントがたまるからだ。スーパーポイントアッププログラムで常時6倍が付くのはありがたい。さらに買い物マラソンやスーパーセールでまとめ買いするので、かなりのポイントが毎月獲得できる。でもちょっと気になる事が今あった。日経CNBCで1月末だったか楽天の決算が報じられたが、売り上げは伸ばすも、ポイントアッププログラムの増加で収益が悪化したと記憶している。そして間もなく決算が発表になると思うが推移が気になっていた。

 たまたま今回の記事を取り上げたが、ユーザーのポイントを得した分は、誰かが泣いている。独り勝ちは長くは続かないものだ。

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