あるSEの業務日報

日報代わりの記録です。

原因はマウスパッドのようだ

2017-01-03 19:08:27 | 出来事

 10月にマウスを壊してすぐに同じマウスを買ったのだが、それ以来マウスの動きがちょっとおかしい。時々ポインターが勝手に動き回るのだ。ちょっと大きく動かすと、きちんと元の反応に戻ってくれるのだが、頻繁に徘徊するようになったので原因はなんだろうと考えてみた。

 マウスを買い替えた直後に起きているので、このマウスの底にある受光口とマウスパッドとのレンズの距離がズレてピンボケになっている為だと思うが、マウスのレンズを掃除すると少しはまともになるのだが、すぐに千鳥足になってしまう。それとマウスパッドの方にも問題があるようなので、マウスパッドを変えてみる事にした。

 まずは現在使っているマウスパッド。

 100円ショップのマウスで特に愛着があるわけではないが、小さめで使いやすく、かつ、適度に重さがあってマウスパッド自体が動いてしまわないので、けっこう使いやすい。ただ、何せ100円ショップなので表面がけば立つようになってきた。どうもこの微細な毛が悪さしているのではないかと思うのだ。だから常に動いているわけではなく、特定のところで動き回るようなので、原因はこれかもしれない。

 次に変えたのがこれ。

 エレコムの猫ちゃんマウスパッド。仔猫が寝ておりとても可愛らしい。光学マウス対応なので以前は好んで使っていたのだが、パッド自体が動いてしまうのでやはり使いずらい。これも却下。

 それで結局、デニムのマウスパッドを使うことにした。

 これも以前から使っていたものだが、だいぶ汚れてきたので先のオレンジ色のマウスパッドに変えたのだった。でも結局元に戻りそうだ。

 このデニムパッドは枝幸町(えさしちょう)のスーパーで売られていたものだ。同僚と二人で1年に1回、冬の時期にパソコン講習会を5回以上開催したことがあり、パソコン機器は持ち運んだものの、マウスパッドを忘れたので、枝幸町のスーパーマーケット内の100均コーナーにマウスパッドが売られていたので、10枚以上をまとめて買った事がある。その時の1枚がこのデニムのマウスパッドだ。布だから肌触りが良い。あちこちかすれてボロボロだが、なんかジーパンのようで結局一番元気に働いてくれる結果となった。

 ちなみに関連でどうでもいい話になるのだが、枝幸町の自動車は旭川ナンバーなのだ。私が住んでいるのは北見陸運支局の管轄であり、北見市や網走市、紋別市がこの管内となる。全国的に名前が知れ渡った網走市だが、その隣にはサロマ湖がありホタテの養殖が盛んだ。さらに西に進むと初詣に行った紋別市、カニ漁や天然物のホタテ漁が盛んだ。さらに西に進むと興部町(おこっぺ町)。生キャラメルを最初に作った会社であり、花畑牧場はパクリだ。さらに西に行くと雄武町(おうむちょう)。メジカと呼ばれるブランド鮭で有名な町だ。荒巻鮭自体は安いものは1本2、3千円くらいで売られているが、メジカは大物であり全体で1万本にも満たない貴重品なので、1本1万円を超える事が多い。ここまでが北見ナンバーなのだが、さらに西に進むと突然旭川ナンバーばかりになる、管轄を超えて枝幸町に入ったと実感する瞬間だ。枝幸町は毛ガニ漁獲量が日本一であり、北緯45度の町でもある。オホーツク沿岸は人口は少ないが漁業と酪農がさかんな地域だ。



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