■12月8日(土)放送
「徹底検証!習近平体制の経済政策」
■ゲスト
政策研究大学院大学
大西靖 客員教授
政策研究大学院大学
大西靖 客員教授
中国共産党は、習近平氏を総書記とする指導部を発足させました。
10年間に及んだ胡錦濤前総書記に代わり、人口13億人の大国を率いることとなった習近平総書記は、一体、どのような舵取りをするのでしょうか。
9人から7人に減員された最高指導部の政治局常務委員。番組では、そのプロフィールを紹介しながら、新体制が目指す政策について、様々な角度から検証します。
また、GDPで世界第2位に浮上した中国経済ですが課題は山積。経済成長は減速し、曲がり角に差し掛かっています。こうした状況下で、習近平体制は、"尖閣問題"をはじめ、関係が悪化している日本と、どう向き合っていくのでしょうか?
次回、グローバルナビフロントは、政策研究大学院大学 大西靖客員教授をゲストにお招きし、新たな局面を迎えた日本との関係を中心に、中国新体制の経済政策を分析します。