ヴェルタースオリジナルのCM日本版=サクマドロップス?微妙（死
今日もバイトでございます。
まあ、いつも通りこなしたのでネタなし。
たまには時事ネタの話。メインがまだあるので短めに。
例の人質殺害自体の賛否よりもむしろ、数々のキャスター、
知識人らが本当は言いたいことが言えないんだろうなあ、
っていうのがよくわかってしまう方のが興味深いですね。
人の死には厳粛であるべきですが、だからこそそれに隠されて
言えないことってのは仕方ない一方悲しくもあります。
抽象的ですが、わかっていただけるかなあ…
競馬のお話。天皇賞・秋の結果です。
１着 ゼンノロブロイ
２着 ダンスインザムード
３着 アドマイヤグルーヴ
…どんだけ外せば気がすむってくらいひどい予想でしたよ（苦笑）。
牝馬がまさかここまで頑張るなんて読めないものなあ…
後、やっぱり日本人ジョッキーは外国人のトップジョッキーには
勝てないのですかね…
１,２着が外国人騎手で３着が武豊。
なんかそのままジョッキーの実力があけすけにわかる結果だった気がします。
さて、次のG1はエリザベス女王杯ですね。
そろそろ当てたい、本当にOTL
POP'N情報局?閉鎖のお話。
今日をもって閉鎖するということで、とりあえず書かずにはいられないかなと。
僕が本HP「Click 2 CR-IQ」を開いてから大体１週間後くらいだったでしょうか。
2001年の2月というのは間違いないでしょう(自分のHPで確認）
交流系を目指してPOP'N情報局?さんは立ち上げられました。
最初は静かに、ですが気づかないうちにあっという間にその訪問人数を増やし、
気づけば今日現在の時点でうちのページは52000hit弱に対し、
情報局は54万オーバー。軽く10倍の性能を持つ大サイト様になりました。
ただ、別にこれに悔しさはありません。
先述したようにKiriさんが目指したのは交流系、
一方うちはデータベースサイトが元々向かう方向ですし、今もそのつもりです。
迷走してますけどw。
ともかく、元より人を集める、集まった人同士が賑わう場所というのと、
必要な情報だけを得るために検索などで訪れるサイト。
hit数が違うのは当たり前です。
そこに競うなんて思いはなく、むしろ僕自身も積極的に、
情報局に訪れておりましたし、そこで新たな友人も見つけました。
一番関わりが濃かったころは、今のものでない昔のZISHOの校正もしたし、
チャットも毎日のように入り浸っていました。
それがなんとなく雰囲気が合わなくなり、そこから掲示板へレスすることが減り
メッセ、あるいは最近ではROという新たな楽しさ、コミュニティを
見つけたことでチャットに行くことも減っていたころでした。
閉鎖という話になったのは。
で、閉鎖予定を銘打った当初は、新しい管理人さんを募集していたんですよね。
僕も何人かに「やらないか」とか言われました。
あ、別に「」にしたのに意味はありませんw
でも、一日500hitを超える大手を抱える困難、そして
自分のページとの両立という難しさ、そして技術力(CGI出来ないし)
などから、結局名乗り出ないまま終わりました。
まあ何よりも一番大きかったのは、自ら一から紆余曲折経て立ち上げた
「Click 2 CR-IQ」という拙いmy homepageを疎かにしたくなかったことですけどね。
ま、とにかくその後は一応管理人さんが一度は見つかりかけたものの、
その方の都合がつかなくなり、結局は閉鎖を免れえないということになり、
今日を迎えることになりました。
本当は昨日のオフにも行きたかったですけどね…距離があるのは何より辛い。
栄枯盛衰という言葉がある一方、
別に衰えたわけでもないのにその生涯を終えるものがあるんだな…とか
思ったりしました。
今の気持ちは悲しさとかではなく純粋に達観ですね。
で、当然のごとく情報局BBSには多くの惜しむ声が今日に至るまで書かれてます。
でも僕はそれだけはしたくなかったんです。
というのは、最終的に今日をもってそれすらも消えてしまうから。
わかる人にしかわからない話になっちゃいますが、
僕が情報局の前にお世話になった交流サイト、「マニポプ」がなくなるときも
正直、「あっさり」というのが印象でした。
そのときのログも残ってないし、URLもどこにあったかすら不明です。
それでは悲しすぎるじゃないですか。
だから僕は少しでも形を残そうと思い、少なくとも自分が続ける限りは
残るこのblog、あるいはHPのリンクなどの情報局の残滓は、
あえて残そうと考えています。
当然リンク切れにはなるでしょうし、行った先に賑わいの面影はありません。
それでも、そこで得た知識、想い出、記憶、そういったものの
面影までは消したくないんですよ。
というわけで、僕はBBSではなくここで、全てを残します。
どっちが正しいとかではないんですよね。
ただ、思うままを表すならば、僕はこれ以外に浮かばないですから。
『termination』 it's one beginning…
最後になりましたが、JASRAC攻撃覚悟でこの歌で情報局を送ろうと思います。
ありがとう 言わないよ ずっとしまっておく
さよならは翳りない夢のあと静かに降り立つ
両手には降り注ぐかけらをいつまでもいつまでも抱いて
最後まで笑ってる強さをもう知っていた
ご存知の方はご存知、KanonOPの「Last regrets」ですね。
この歌詞の1番は見事に今の僕の気持ちを表してたんで
(2番入れると違ってきちゃうので割愛)
最後の言葉の代わりにこの歌をもって代えさせていただきます。
Kiriさん、本当にお疲れ様でした。