9日にブログで書いて以来ですが、まだまだ続いています。
2月1日に起きた事故の件なんですが、揉めています。
9日に相手の保険会社からの連絡待ちという事で終わっていたのですが、その後の経過は凄い事になってきました。
10~12日までは、土日祝日という事で連絡が無いのは分かりますが、結局その週は連絡がまったく無く終わりました。
ソニー損保からは、相手からの損傷箇所の写真と見積書が届かないので、書類・資料が届くまでしばらくお待ちくださいという連絡。
1週間待ち、事が進まないので、
19日(月)にソニー損保が、相手保険会社へ連絡を取ると、担当者不在。
翌日、やっと会社に居たと思ったら別の電話中だったので折り返しの電話を伝言。
しかし電話が無いのでソニー損保側から連絡すると、電話終了後に外出中で不在とのこと。
21日は、担当者が突然の休み。
22日は、担当者が不在というので、伝言のみ。
そしてやっと、損傷箇所の写真を送付したという連絡がソニー損保にあったそうです。
これで今週も終わり、26日(月)から送付書類・写真を見て対応が始まるようです。
「こんな事って、よくあることなんですか?」
と尋ねてみると、
「業界あるあるなんですが、担当者が精神的に参ってしまったり、担当が続けられなくなり変更する事があるんですよ」
という事で、今回はそれの様な感じです。
自分の保険に入っている人の言う事が正しいとして請け負い、交渉していく途中で、証拠などから考えると、どうしても矛盾がある。
そもそも相手は、事故の損傷箇所が間違っていて、こちらの傷まで疑い、工場まで傷跡を確認に来るという失礼な態度でした。
初めからこちらは止まっていて、100‐0を主張し、あちらは言葉は悪いが当て逃げしようとしている状況でした。
警察が来てからは、50‐50を主張。
相手保険会社の担当者達も、傷を見てどちらが正しいか分かっているので、困っているのだろう。
ソニー損保は、最低でも50%の過失は最初から相手も認めているので、この割合が下がる事はないということです。
バンパーなどの交換、塗装の色合わせが高いらしく、それらの見積もりが、正式見積もりとして提示されます。
もし、過失割合で揉めると、ぶつけられたこちらがお金の負担が出てしまうため、負担が出ないような額で修理を上手く収めるようです。
このあたりは修理工場の腕の見せ所のようです。
また、100‐0を主張しているこちらが来年から保険料が上がるようでは困るので、どうすればこちらは保険を使わず、更に相手方の車を差額で直せるかなどの処理をするのが、保険会社の腕の見せ所のようです。
これだけ日数が経つと最初の怒りも無くなってきて、これをどう処理するのだろうかという楽しみしかありません。
とにかく人身事故でなくて良かった。
あっ、
いつまでも代車ではYUTO も落ち着かないし、工場も困るらしく、8日に修理をスタートして、10日には綺麗になって戻って来ています。
まだまだ長期になりそうです。