頑張ろう！頑張ろう！頑張ろう！
って、最後に拳を突き上げて終わった。
木、金と２日間、衆議院選挙の個人演説会に行ってきました。
木曜日は、希望の党から出馬する藤田氏、１９時から２０時１０分まででした。
金曜日は、自民党から出馬する三ツ矢氏、１９時から２０時５０分まででした。
藤田氏は、４００人収容できるホール。
三ツ矢氏は、１２００人収容できる大ホール。
両日とも雨の中、立ち見の出る満席でした。
両陣営の比較が出来て、とても勉強になりました。
まず、会場の入り口での傘袋の手渡しというか、傘の先を袋に誘導して入れる動作などは、有権者様って感じでした。
金曜日は、記名するところがあり、動員した人が来場したかの確認というか、踏み絵感が凄く感じられた。また、アンダー３０、一般、来賓と受付が分かれていたのも気になる。
会場内では、スタッフが空き席に誘導するプラカードを持ち、連絡を蜜にとって誘導していた所は金曜日の方が選挙慣れしている感があった。
しかし、満席の中、話の途中で遅れてきた重鎮に対し、すでに座っている人を立たせてまで誘導するところは権力というか、一票にも重さがあるのだなぁって感じた。
応援演説を含めると、１２、３人の演説を聞きました。
上手い下手が、はっきり出ていました。
間の取り方、目線、口調、語尾の選択、抑揚を含めてとても勉強になった。
パフォーマンスの良い勉強になった。
結局、何をしたいかは、両陣営とも資料を読んだり、自分で調べないと分からないという事がよく分かった。
