CozyConer

サッカーやグルメや旅行やキャンプや…日常のちょっとしたことをつらつらと。JリーグのFC東京を強烈に応援しています。

ベランダ菜園

2006年06月17日 | ペット

Sa330185 どのカテゴリに属する話題なのかわからず、なんとなく「ペット」というカテゴリにしてしまいました(^^;

5月の連休明けから始めた我が家のベランダ菜園、ピーマンがいい感じ(今どき風の発音で)に出来上がってきた。緑色が濃くって少々アクが強そうな感じだけど、なかなかカッコ良くできている。収穫するのがもったいないなぁ。でもここまで育てるのに、けっこう虫が付いて大変だった。葉ダニやアブラムシがびっしり付いていて、たまらず野菜用とかいてある農薬噴射!なので我が家のピーマンは農薬たっぷりの非有機栽培なのである。ちょっと食う気がしないのが本音だったりする。

Sa330186 ピーマンは苗から育てたが、同時期に種から育てたバジルはもうわんさかとなっている。多少間引いているのだが、気が付くとプランターからはみ出しそうな勢いになってしまう。こいつらの収穫時期が今ひとつわからないのだが、もうちょっとだろうか?

ハーブ系は虫が近寄らずに楽だ。それにいい香りが漂っている。トマトとバジルのパスタを作ろうと心に決めているのだが、こちらはロハスな感じだ。でもちょっと作りすぎた感もあるので、バジルソースも作ってみよう。

Sa330187 それから同じく苗から育てたオクラ。花が咲いていた。オクラってこんな感じで咲くんだね~。ミニチュアサイズのオクラの先っぽに花びらが付いていた。オクラは気温が高くないと育たないらしい。ピーマンと同時期だと少し早いので梅雨明けくらいから育てると良いみたいだ。2本の苗だったけど1本はダメになってしまった。こいつだけでも収穫したいな。多少ピーマンの農薬を受けてるけど、まずまずはロハスな作品だ(^^;;;

友人のカメラマンK-PIX氏とのコラボレーション、ハバネロオクラカレー、バジル添えを提案したいんだが、その後いかがかね?>K-PIX


改名 「イッテツ」

2006年06月02日 | ペット

Sa330180_1 久しぶりのヤドカリネタだ。

我が家のオカヤドカリ、しばらく砂に潜ってしまっており、ちょっと心配していた。恐らく脱皮をしてたんだとは思うが、1ヶ月近くもご無沙汰してると、果たして生きてるのかと不安である。

しかしその心配もよそにある日ひょっこり現れた。しかもお気に入りの貝殻を着替えて、心機一転の衣替えまで完了したようだ。写真の右側に転がってる白っぽい貝が好きで、ほぼ1年近くもこの貝を背負っていた。当時は身体の大きさに対して貝殻が大きすぎるのでぶかぶかじゃんということから「ブッカ」と名づけていた。しかしここんところはむしろきっつきつだったのでブッカじゃ変だなと思ってた矢先に衣替えだ。脱皮の効果は絶大で、一気に成長したブッカ。食欲も旺盛である。写真上にあるマーメイドチックな貝殻はエサ皿なのだが、これを覆うくらいの大きさのレタスを先日完食していた。一晩でである。で、今日はポテトサラダに入っていたジャガイモを与えてみた。そしたら何が気に入らないのか、この皿の貝殻ごとひっくり返したのだ。図体がでっかくなったから力も相当なもんだ。

なので、今日からブッカは、ニッポンの頑固オヤジの代名詞でもある「イッテツ」に改名することにした。そう、あのちゃぶ台をひっくり返す、星一徹からお名前を頂戴したのだ。イッテツよ、更に頑固になっておくれ!


ガジュマル

2006年04月20日 | ペット

Sa330147 我が家のガジュマルを紹介しよう。

メジャー系100円ショップでただ唯一残されていたガジュマル。ボクに買って欲しい、と訴えていた。どことなく間抜けな恰好しており、申し訳程度の葉っぱがついている。約1年程経つが、成長してんのか、そうでないのか判断つかない。

本当はもっとカッコ良いガジュマルを探していた。夏になると1000円程度でそこそこ羽振りの良いモノが売られているが、どうも惹かれなかった。秋も去り、冬がもうすぐって時に、売り残っていたこのガジュ。こいつに惹かれてしまった。

沖縄に行くとごく普通に街中にある木だ。もっと大木で、枝から根のように細枝を下ろし、熱帯地方特有の湿気の多い水分を大気から吸い上げる。いかにも熱帯系の植物だ。それに名前がなんともヨロシイと思わないかい?ガジュマルだ。誰が名づけて、いったいどういう意味なんだろうか?

Gaju 以前に訪れた屋久島にも立派なガジュマルがあった。屋久島と言えば樹齢数千年の屋久杉だろう、とおっしゃるだろうが、やはり鹿児島沖の南国である。なんともすばらしいガジュマルがあった。NHKの朝の連ドラでもシンボルとして扱ったいたそうである。いつかは我が家のガジュマルもこんな立派に育って欲しいと思いながら面倒みている・・・って、そんなに育ったら困るじゃないか!


「ヤドカリの」新居が決定しました!

2006年04月10日 | ペット

Sa330135 少々風が強かったが、それも午前中までで、昨日の日曜日は気温も高く行楽日和だったに違いない。新居探しも少々間延びしている状況で、さりとて何処かに出かけようという気にもならずに、自宅付近をウロウロしている状況である。で、この天気の良さに、我が家のペットであるオカヤドカリの新居引越しを企てて、早速実行に移した。

古い虫用の水槽に沖縄から持ってきた海砂を敷き詰めてた旧家は、透明度もなくなり、中がよく見えない状態だった。砂も汚れており、苔むしてるところもあったので、ここは思い切って新築住宅を近所のホームセンターまで買出ししてくることにした。

お手軽水槽キットが安くて良さそうだ。エアポンプもついているが、キットで買った方が、単品の水槽よりも安かった。この辺のコストの仕組みは流通業界のマジックなんだろうね。エアポンプはいつか使うかもしれないので、とりあえずとっておき、新しく買った砂と、これまでの珊瑚砂をブレンドして水槽に敷き詰めた。ポカポカの陽気も手伝って、新居でのヤドカリ(ブッカ君)は喜んでいるようにも見える。あっちこっちと散策しては、もぐってを繰り返していた。

もうこの冬で2シーズン乗り越えたことになる。水槽の底面にはシートヒータを貼り付けていたものの、この冬は寒さが厳しくヤドカリにはしんどかっただろう。これからは暖かくなるのでちょっとは安心だ。次の越冬は、新居が広くなったからどうしたものかと思案しなければならない。

それにしても家が決まって羨ましいぞ、ヤドカリ。ボクの家はいつ決まるのだろうか?


旅先で出会う猫たち

2005年06月21日 | ペット
旅行に出かけたり、近所を散歩したりすると、よく猫に出会う。猫好きと言うほどでもないが、総じて動物が好きなので、ついカメラを持っていると構えてしまうが、大人しくファインダーに収まる猫クンたちは滅多にいない。その数少ない猫クンたちを紹介しよう。

yokosukacat去年の正月、横須賀で出会った猫クン。柔らかな日差しを浴びて日光浴している姿は非常に気持ち良さそうだった。海辺は猫が多いが、やっぱり魚が豊富だからだろうか!?




chibacat1今年のゴールデンウィークに、千葉の房総半島の先で出会った猫クン。まだ子猫だ。ちょうど海辺トレッキングしていたときに、「にゃーにゃー」鳴く声が聞こえて、ふと見るとこんな姿でうるうるしてた。カラスに脅かされるぞ~





chibacat2その千葉へ行ったときお世話になったペンションの庭にいた猫クン。ちゃんと餌場もあって飼っているんだろうが、妙に野生化しているのだ。夕方の日差しでズームアップしたためブレてしまったがお愛嬌ってことでお許しを!





uenocat先日、上野~浅草をウォーキングしたときに出会った猫クン。下谷神社の境内でじっとたじろぎもせずに座っている。かなり高齢のようにも見受けられる。なでられようがどうしようが微動だにしないところが年季の入った証拠だ。