レイディングのDXダイセットを購入しまして早速セッティングをしようと
季節外れの風邪でボ~っとしながらシータダイを位置決めし、付属の六角レンチで緩まないように固定
ここまでは良くあることなんですが・・・
なんか六角レンチが普段よりたくさん締まっていくなぁ・・・
イカン ネジ山完全につぶしてる
もう後の祭りです、イモネジを外してみるとネジ山が完全に変形して張り付き
状態。
やっちまったよ 大失敗!
しかも 「逃げ」作ってないよコレ・・
通常シータダイをセットする時にはシェルホルダーと面一より1~2㍉逃げて隙間を
空けます。
これは薬莢先端部のクリンプ(カシメ)を避けるためで、専用の弾頭をセットするのであれば
問題はないのですが私の場合は銅無垢弾頭も使う為これでは都合が悪いのです。
↓右が通常の薬莢先端 左がクリンプ一歩手前の薬莢先端
薬莢の先端が内側へ折り込まれる様に押されるので融通性の無い弾頭には不向きです
急遽 プラ板を切り抜き即席スペーサーリングを作成
0.8ミリX2枚で1.6ミリを確保
これでなんとかダマシながら使っていきます
毎回 正確なシート量は期待できなくてもイインデス
どうせ撃つ人間がアバウトなんですから
それにしても夏風邪をバカにしたらイケマセン
暑くても長袖トレーナー着て寝ましょう!
季節外れの風邪でボ~っとしながらシータダイを位置決めし、付属の六角レンチで緩まないように固定
ここまでは良くあることなんですが・・・
なんか六角レンチが普段よりたくさん締まっていくなぁ・・・
イカン ネジ山完全につぶしてる
もう後の祭りです、イモネジを外してみるとネジ山が完全に変形して張り付き
状態。
やっちまったよ 大失敗!
しかも 「逃げ」作ってないよコレ・・
通常シータダイをセットする時にはシェルホルダーと面一より1~2㍉逃げて隙間を
空けます。
これは薬莢先端部のクリンプ(カシメ)を避けるためで、専用の弾頭をセットするのであれば
問題はないのですが私の場合は銅無垢弾頭も使う為これでは都合が悪いのです。
↓右が通常の薬莢先端 左がクリンプ一歩手前の薬莢先端
薬莢の先端が内側へ折り込まれる様に押されるので融通性の無い弾頭には不向きです
急遽 プラ板を切り抜き即席スペーサーリングを作成
0.8ミリX2枚で1.6ミリを確保
これでなんとかダマシながら使っていきます
毎回 正確なシート量は期待できなくてもイインデス
どうせ撃つ人間がアバウトなんですから
それにしても夏風邪をバカにしたらイケマセン
暑くても長袖トレーナー着て寝ましょう!
余ってるのがあります。プレスに付くのですからもちろん互換性もあります。
プレスに付けて、ロックナットのようにしてやり、パイプレンチで回せば、外れると思い鱒よ。
ダイスは結構堅い材質ですから、ダイスのネジはダメージは受けてないはずです。
パイレン、無いのなら一緒に送ります。
おかげさまで何となく外し方がわかりました。
六角ではありませんがRCBSのリングネジをダブルで咬ませてロックナット状にしてPレンチで回してみす!
それでダメなら「泣きメール」入れますんでよろしくお願いいたします。