ハーレー トライグライダーのツーリングブログ

ロードグライド10年乗って来ましたが、2023年トライグライドに乗り換えです。引き続きよろしくお願いします。

高山ツーリング

2014年05月17日 | 旅行

3週連続で長距離ツーリングです。前2回に比べれば短いですが、それでも往復400km弱。 今日は、岐阜県高山市に住む同級生に会いに行ってきました。

北陸道を郡上八幡で降り、人気のツーリングのルート せせらぎ街道で高山に向かいます。

息子は相変わらず すぐ眠くなるので、道の駅 明宝で休憩。

売店は名物の明宝ハムが並びます。

次の道の駅 パスカル清見でも休憩。ここにはオートキャンプ場が隣接されていて(今は廃止?)6年前娘と3人で来たのが懐かしく寄ってしまいました。ここまで来るとツーリングライダーでいっぱいです。次から次にバイクが入ってきて、出ていきます。

せせらぎ街道は、ひっきりなしにバイクが通ります。 さすが人気のコース。

 

200km弱の道のりを4時間かけて、高山到着。駅の駐車場で同級生に会って昼食へ。高山には美味しいも物がいっぱいあると思いますが、ここに来たらやっぱり飛騨牛食べたいってことで 彼女に予約してもらってた「やぐら」というお店。

早速 飛騨牛のすき焼きを注文。 3人前でこの量です。

思わず”きれい”と言ってしまうような霜降り肉。 皿から崩すのがもったいないような… 息子も大喜びで食べました。 5500円/人。値段もそれなりです。

 

そして、古い町並みや、

日本に唯一存在する代官所「高山陣屋」などを案内してもらいました。

そしてスイーツも。喫茶去「かつて」 で、ソーダのジュレにバニラアイスとホイップクリーム、そして塩せんべい。甘酒をかけて食べます。名前忘れた

今日は日帰りなので、高山には短い時間の滞在でしたが、色々案内してもらって 楽しい楽しいツーリングでした。

 

 

嫁さんには、古い町並みにある「福壽庵」でフルーツ大福を土産に。 キウィが丸ごと入った大福は食べ応えがあります。

コメント (2)
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鳥取ツーリング

2014年05月11日 | 旅行

今日も早朝 出発です。ホテルを6時半に出て 日本海沿いのR9で鳥取を横断します。
海沿いの気持ちいい道かと思ってましたが、実際海沿いなのはほんのわずか。あとは海の近くの道です。でも交通量は少なく、信号は あっても黄色点滅が多いので、スイスイ走れました。

途中、名探偵コナンの作者 青山剛昌氏の地元、大栄町にコナン像があるとかで寄ってみたり
因幡の白ウサギの白兎海岸に寄って、その後鳥取砂丘に行きました。

コナン像。第2の水木しげるロードになるのか? 

白兎海岸。 きれいな海で多くのサファーがいました。

鳥取砂丘。鳥取と言えばこの砂丘ですよね。境港から約100Km。9時半に到着です。 

風の強い翌朝は砂紋がきれいだとかで…またの機会にです。

 

鳥取のハーレーディーラーにスタンプをもらいに。中国地方では初スタンプです。

ここで11時頃。 愛知の自宅までまだ380km。 先週のように遅くなるのはイヤなので 帰ることに。

私の5年前のナビでは案内されない、鳥取道で真下に向かって中国道に出ます。鳥取道は、高速?なのに無料なので助かります。

兵庫県との県境に近い道の駅「あわくわらんど」で昼食。 通常の高速と違ってサービスエリアではなく、いったん下道に降りた道の駅がそれを兼ねてます。

鳥取を代表する山 大山(だいせん)の名のついた大山鶏のカツと塩焼き丼

 

絶好のツーリング日和に2日で約1000km走って 家には5時着。

渋滞常連地を通ったにもかかわらず、全行程一切渋滞なしの、めったに経験できないであろうツーリングでした。

 

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CMで有名になったあの場所へ

2014年05月10日 | 旅行

今週末土日とも晴れの予報を知って、前々から来たいと思っていたあの場所へツーリングです。今回は無茶な日帰りはせず、1泊です。

泊りとはいえ朝早く4時出発。

まだ5時台の草津SA。トラックだらけです。

蒜山SAで一服。目的地はもうすぐです。

渋滞のないほぼ高速ばかりの460kmを5時間30分走って たどり着いたのは、ダイハツのCMで有名になった「べた踏み坂」こと江島大橋です。鳥取県と島根県の境にあります。撮り方にもよりますがかなりの急勾配に見えます。実際走った感じは普通の橋よりちょっと坂がきついかなというくらいですが。

見た感じはこれ↓くらい。

こういう撮り方をするためにわざわざ持ってきた200mmレンズとX2のエクステンダー。かなり勾配がきつく感じます。

横から見るとこんな感じの橋です。下の写真の左端部が「べた踏み」の部分です。こうやって見ると すごいって感じはしません。

今日はすいていましたが、ゴールデンウイークはかなりの人だったらしく、臨時駐車場ができてました。

人が多く来ればこんなのも必要になってくるんでしょね。

 

思ったより早く事が済んで、ホテルのチェックインにはまだ時間があったので、20数キロ先の島根県松江城に行ってきました。現存天守なので木造のホンモノです。

色々な城に行きましたが、初めて見ました。堀を船で回る堀川ツアーなるものです。1230円/人で約50分。

城の茶店で出雲ぜんざいを食べ、鳥取のホテルに向かいます。まあ普通のぜんざいです。

途中睡魔に負けた息子。

 

ホテルにバイクを置いて、次は、鳥取の境港にあるゲゲゲの鬼太郎観光です。ゴールデンウイークはすごい人だったらしいですが、ここも思ったより観光客はいませんでした。

水木しげる記念館。

 

そして今日の晩御飯。海鮮丼とマグロのチーズカツ。

この後、8時前には息子は爆睡。

 

明日も好天予報なので、ゆっくり日本海沿いを走って帰ろうと思います。

 

 

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強行突破の能登半島一周ツーリング

2014年05月03日 | 旅行

ここ愛知から能登半島に行くなら通常一泊か二泊でコースだと思いますが、今回は日帰りにチャレンジしてみました。

全行程860km。付き合わされる息子はたまったものではありません?

 

なにもゴールデンウィークに行かなくてもと思うかもしれませんが、東海環状、北陸道はあまり大きな渋滞がない高速道路。

能登半島の下道も含め 一切渋滞に巻き込まれることなく行って来れました。本当にゴールデンウィーク?って感じでした。

 

出発はまだ日の出ていない4時30分。 

5月に入って夏日を記録する暖かさ。 なので春用のジャケットで出かけましたが これが失敗 岐阜の高原地帯の早朝気温は3℃。この辺の真冬の寒さでした。

 

8時半頃には早々と能登に到着。今回は観光ガイドコースをたどります。 まずは千里浜なぎさのドライブウェイ。日本唯一海岸線バイクで走れる道路です。ローグラでも何の恐怖もなく(もっともひたすらまっすぐなので)快適に走れます。 ただサイドスタンドはめり込んでしまうため下敷きが必要です。 バイクを止めた途端 地元の人?が飛んできて指摘してくれました用意して行ったので問題ありませんでしたが。

なぎさのトライブウェイからそのまま北上し、能登先端を目指します。海沿いを走るR249は色々な奇岩を見ることができ、名所になっています。

能登の観光スポットと言えばこれでしょう…千枚田。

千枚田のすぐ先、曽々木海岸で少し早い昼食。能登海鮮丼。地元の魚介類を使った丼に、お土産の箸付き。でも2160円はちょっと高い。

どっちが能登半島最先端なのか? 禄剛崎には午後1時半到着。ウラジオストックまで772Kmだそうで、今日走った距離で行けてしまうのか。

禄剛崎から2km程の所にある珠洲岬。こちらも最先端。 下に見えるのはランプの宿。昔は小じんまりした宿だったのに20年ほど前に大きくなって今や予約も取れないほどの人気の高級旅館になったとの事。この岬はパワースポットだそうで、だからなのか行くのに500円/人かかりました。

次も必ずガイドブックに載ってる見附島。迫力があります。

ここですでに3時を回っていたので、さっさと帰路に。

帰りの高速も高原地帯は当然寒いので、カッパを着る羽目に…  雪国の春をなめてました。

ひるがの高原あたりで ついに日没。 気温4℃。昼間山ほど見かけたバイクは、ほとんどいません。

凍えながら帰りました。夜10時着。  

薄手のグローブにグリップヒーターを長時間してたので、気がつくと軽い低温火傷が! 手のひらがヒリヒリです。

 

しかしゴールデンウィークに渋滞にはまることなく行って来れてしまう能登半島。今回行った観光地でも車が止められないほど混んだ場所は1つとしてなく、見どころも多い能登半島は結構穴場ですね。

次に来るなら二泊くらいでゆっくり見て回ろうと思います。

 

 

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