こころがかるくなる心理カウンセラーかきかわのブログ

山口市で心療カウンセリングルームを営みながら日常のエピソードをまじえて泣いたり笑ったり感情を動かすお話を掲載しています。

自由に生きる

2016-10-18 16:02:48 | 日記
好きなように生きていきたい。
自分の人生なのに、自分らしいと思えない。
何をしていても無価値に思える。

「私はどうしたらいいのでしょうか?」

「...」

その答えを求められても、どうにも困ります。

では、時間とお金があればどうでしょうか?と問いかけると、驚いた感じで、そんなくだらない想像をしても仕方がないというふうに、

「はあ、、、」

と気の抜けたお返事が返ってきます。
本当に、行きたいのなら、今すぐ会社を休んででも旅に出てもいい。

いつもと反対側のホームの電車に乗っても構わないのです。

では、なぜそれが出来ないのでしょうか?

会社を休んだら同僚に迷惑がかかるから?
さぼっているところを誰かに見られると困るから?

何よりも、そんな常識はずれな行動は出来ないと自分に言い聞かせているだけではありませんか?

今だから言えることですが、私はOL時代時々、平日の午後早退して、職場が見える高台でぼんやりとコーヒーを飲むことがありました。

何百人もの人がいる職場。でも、ほんの少し離れて遠くから眺めて見ると、すごくちっぽけに思えてきます。そう、自分の悩みも小さく感じられます。

カウンセリングで萩市の離島見島の航空自衛隊基地に毎年伺っています。訪れるたびに感じるのは、自分たちが守られているという有り難さです。

視点を変えれば自分は多くの人に支えられていることがわかります。

もし、自分が今自由でないと思うのならば、○○がないと出来ないという思い込みを手放してください。

自由に生きるには誰かの許可がいるわけではありません。ただし、批判されてもいいと開き直る勇気は必要かもしれません。

案外、人間は普段と違う行動は苦手なもので、好きなように使っても良い時間とお金があっても旅など行かず、美味しいものでも食べて家でのんびりすることを選ぶかもしれませんね。

何がなんでも旅がしたいと思う人は仕事を休んででも、お金がなければヒッチハイクをしてでも行くでしょう。

不自由さと孤独から抜け出す方法は、思い込みを手放して、心を解放することです。

心療カウンセリングルーム
かきかわ統合医療相談室


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