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役者・星野千寿子の日記♪
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生きとし生けるもの

2017-06-12 16:58:13 | 映画鑑賞
ネイチャードキュメンタリーの映画を観て来ました!



『生きとし生けるもの』

今のところ、全国で札幌・旭川・新宿の3館でしか上映しておらず、私もfacebookの情報で初めて知った作品。

四季折々の雄大な北海道の自然の中で生きる野生動物の姿。
マガンの群れが一斉に朝焼けの空を渡る冒頭から、その迫力に圧倒!
愛嬌のあるフクロウ、悠々と泳ぐアオダイショウ、見つけるのが困難なほど雪の中に同化した真っ白なエゾナキウサギ、タンチョウとシカの静かな縄張り主張、シロザケのDNAを残すための執念の川上り、そこに待ち受けるエゾヒグマ、上空から映したコハクチョウの大群、そして作品のメインとなるキタキツネの親子愛…
次から次へと登場する動物達に身体の大小の違いはあっても、そこに優劣や尊卑などはなく、人間すらも「ヒト」という種の括りとして扱われる命の平等さ。
もっとそれぞれの動物の様子を長く見ていたかったと思うほど惹き込まれた。
鳥が飛び立つ瞬間に水面に広がる輪の美しさ、水中の魚を狙ってハイスピードで急降下するワシの雄々しさ、子ギツネの無垢な瞳…
彼らは自分達の姿が、生き様が、こんなにも人間の心を揺さぶっているなんて思いもしないで生きている。
人間が生態系の輪から外れた傍観者でもある証拠なんだろうけど。

映像を見ていて感じたことは「慈しみ」
自然が生物たちを、親が子を…
厳しい弱肉強食の世界ではあっても、生き物たちはその地に長い年月、子孫を残しながらしっかりと息づいている。
そこに「慈しみ」という言葉がふと浮かんだ。

津川雅彦さんのナレーションは冒頭とラストのみ。
余計な物は一切なし。
あぁ、知らないままでいずに済んで良かった。
観終わった後は、静かな感動…!(*´ω`*)
出来るなら、もっと大きなスクリーンで観たかった!
今後、上映拡大の可能性もあるみたいです。
オススメ!(≧∇≦)b




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