1月18日 みんなの運動会。

サンホセ日本人学校は
児童生徒１６人の学校です。

決して大きな学校ではありませんが
それだけに、誰もが主役。

誰もが、

自分のための運動会。
自分のための休み時間。
自分のための授業

そう考えています。

でも、その自分のための○○には、
友達も大切だと考え
友達のための行動も進んで行います。

応援で使う道具を作る５・６年生。

女の子だけ、自分の分だけでもいいのだけれども
みんなの分も作りたいと、自分たちで意見を出してくれます。

空き時間の１・２年生も、
そんな姿を見て
「手伝いたい。」
と進んで行ってくれます。


「やりたい。」
「もっと。」

だけではなく

「そのために○○をしよう。」

がある子どもたち。

運動会の応援の仕方も、
ものすごく上手になりました。