ニューコスモセンター

青森でコスモスというバンドで歌ったり詩書いてる人の痛々しい日々の挙動

クソ虫

2014-09-06 03:10:48 | 日記


「ミラーズホロウの人狼」
9月9日 火曜
開演 19時半
前売予約1000 ドリンク別
当日1200 ドリンク別
場所 まんぶるず
ご予約 takaya3625111@gmail.com千葉まで

「CRUSH!!Vol.10」
@まんぶるず
開場18:00/開演18:30 
前売1000/当日1500(ドリンク別)

出演
Nu Faith/Sammy The Hostage/
ただそこにいる/クモノコチラス
/ミリオンゴッド!(コスモスチバ)

クラッシュ企画
僕ひとりでなんかやります。
可能性の途中みたいな中途半端なの




7月27日

サブライムスタジオ練習向かう。
も勘違い次の日だった。
それでもイベント開催されていて、次回イベント蒸発遊泳の主催の方に会い
挨拶など交わし、10分で帰路に。
人々という単位と話すのが辛くなくなることはもうないだろう。
この年齢でもそうなんだからもう治らない。

その代わりきっと何か別のスキルが研ぎ澄まされている。
と言う解釈にして、深夜徘徊ぼろい軽カー。
夜中車内で一人ぼっちの心地よさ。
尾崎豊や砂壁の光が二の腕にくっ付くスリガラスの十代を
テキトウに思い描き、希望の機能に縋る脳の電気信号。
合法ドラッグだけは誰にでも平等。
ニコチンとアルコール購入して、アクセル。
贖罪を待ち来ない日々。

7月30日

車の前輪がパンク。
ガソリンスタンドへ行き修理要らなく消える金。

店の看板取り付け。遅々として進まぬ逆行で眼を瞑る。

8月1日

コスモスミーティング。

8月2日

寺山記念館で蘭妖子のコンサート。
安定の行けず。

8月4日

痛風の痛み中々最高潮。
映画高地戦。
残酷。腕吹っ飛ぶとか人死にまくるとかじゃない意味で。
ラストの得体の知れぬ感動は過剰なキチ外システム祭りコント。
美しい詩は人の心に確かに届く。
届いても殺し合いは続く。
要らなく自分の行方を提示してしまって、向かえない。
弱さも強さも内包しているからこその人間賛歌。

8月6日

8月16日のイベントテント小屋とポエジー出演者米プロさんの
稽古場で、本番の2人芝居の確認。
文化センターの隣に、練習できるような施設あったんだと夜にお邪魔。
痛風足痛の為杖持参。

8月7日

コスモス練習。ゼロヘクタールの千葉君入れての練習。
彼の持ち歌「奴隷船に乗せられて」ウットリ。
愛すべき駄目人間。天才。
こういう人に光をあてるためにイベント開催していると思うくらい。

8月8日

一日遅れの末っ子の誕生日。
綱渡りと思い込みもしくは洗脳で
何とかこなした。

長女と次女があんまり祝う感じなく、
一番一生懸命、他の姉妹を誕生日に
祝う末っ子が不憫でならない。

8月8日

足痛くて動くの大変。トランスフォーマーダークサイドムーン
途中で止まって見れず。母親のパソコン直してとのことで行ったが原因特定できず。
夜刑事コロンボ愛情の計算。ラストのトリックはまあまあだったけど
(そうする理由もあって切ない意味合いを持ってた)
全体的な完成度すげーいい。何度目かのコロンボ見返しブーム最近。
今年のドイツボドゲ大賞キャメルアップ凄く良い。
コンポーネントの雰囲気、適度な運と戦略性、準備まあ簡単、ルール簡単
プレイ時間も比較的短め。

8月12日

コスモス練習。
ポエジーシリーズいんガッポの。

8月13日

墓参り。自分の本家の墓に行ったらおばさんがいて
滅茶苦茶丁寧に、お茶をたてて墓前にすえたり、
長文のメモの独自のお経をこれから読むのだと話したり
運命の話しなど、そうかだか幸福だかだったはずでも
なんとも言えず。

8月15日

がっぽ公園に、劇団どくんごさん。挨拶して
16日の打ち合わせと、色々なお話。
狂乱の何日間かが始まる。
足は相変わらずだけど、大分良くなった。

8月16日

コスモス朗読実験室第6回
「テント小屋とポエジー」

午後にテント小屋ステージにて準備につぐ準備。

事前の進行表。
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テント小屋とポエジータイムスケジュール

コスモスセッティング済み。木村君セット済み。公平くん。
千葉君セット済み。
米プロ、シンゴクラスタール中所定の位置へ。

700 オープニング口上、詩の朗読 木村君&工藤

   工藤氏のアコーディオンからスタート。
   1分後木村君、登場でアコーディオン音やむ。
   木村君朗読。

710 千葉君 奴隷船にのせられて コスモス

   木村氏朗読終わりステージ後方へ去る。
   千葉君確認後それ確認後 奴隷船に乗せられて。

715 シンゴクラスタール コスモス

   奴隷船終わり、演奏そのままシンゴクラスタールの曲へ。
   前奏聴こえたらクラスタール登場。

723 コメプロ 花田カオル コスモス

   コメプロの朗読、途中で花田さん自転車でステージ外から登場。 
   ステージ内へ進入し、自走式システムセットして自転車おき、
   時を待つ。最後の拍手の時に去る。花田さん。

733 ヒロヤー

   コスモス宮田以外はける。その後、静かに飄々とセッティング。

748 高橋康子 コスモス

   工藤静かに粛々とステージ入り、アコーディオン。
   高橋康子、アコーディオン聴いて普通に入り、タイミングで歌。
   カラクリ、朗読、馬術団

808 コスモス 三部作、ジョック、朗読、ペルメイ

   高橋康子馬術団終わりで、ステージ後方へ去る。そのまま
   工藤アコーディオンで、白鳥の湖朗読、のちペルメイ。
   ペルメイサビ前ブレイクの時、Bettyのダンスの絡み。

825 Betyy ダンス CD音源

   ペルメイの曲でコスモス全員去る。
   ダンススタート2曲。

845 ふきた

  2曲目終わり去るベティー。静かにふきた現れ、粛々とセッティング
  泣きのすばらしい歌を一曲。

850 2B 語りかけ? コスモス

   ふきた曲終わり際に現れ、たたずむ。語りスタート。

858 エピローグ

   2b語り中、メンバー全員ステージ後方外に面した場所に集まっている。
   2B終わったら、そのメンバーらの元へ行き、彼に促され、外へと去る。

900 終了舞台撤収
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だいたいほぼこの通り、ながれ、20分押したがまずまず。
後で映像で見返したら、大分良いイベントだったと思う。
これ1000円だば安。

どこかからきて、どこかへ去る。
テント小屋とはそういう機能を持つ箱舟だ。
しかしそれは、人の創造力から離れた具現だ。
人には初めからその機能が内在しているのだ。

さまよう事と生きる事は同じ意味だ。
人は言葉で箱舟を作る。
きっと僕は誰も救えない。
だから巨大な箱舟を妄想し、正しいのか間違っているのか
知れぬ彼方を創造する。

8月17日

どくんご青森公演。
初めの出演者と青森ゲスト(ハセガワギター)さんの
演奏、頭の音鳴った瞬間からもう世界へ連れて行かれる。
アンプとか全くガッツりセッティングしなくてもいいんだよな。
むしろ、テント小屋内部での演奏は生声が生きるような
音セッティングのほうが、全体の雰囲気との一体感があって
お客さんの雰囲気づくりや感動をスムーズに吐露。

素晴らしい別ベクトルの壮大なオープニング。
宇宙の果てで生命を探し通信する2b君からスタート。
新しい方々の、ひとり芝居箇所も外さず、むしろウケまくる。
今まで見た青森どくんご公演内では一番笑いがあったように。

自分が15歳?位からの付き合いなので、もう
いつかいい加減に僕も一度付いていかなくては
成らないんだなと、いつも言い聞かせている。

五月さんのローププレイやネバーエンディング兄貴クエスト
彼女が出演するといつも、笑顔と背中合わせで悲しみ?
のような感情が少しだけ現れて、照準が優しさでくるまれる。
2B君は、見てて凄く気持ちが好い、自分メインじゃない時の
挙動も見ちゃう。新鮮な鯖。挙動も声も雰囲気も、オーラの塊。
前日のプレイベントで無茶な注文色々して頂き、なんか申し訳なかったです。
石田みやさんは舞台での挙動がキュート。舞台上の狂気な状況や演出感の
バランサーのような役割に見える。彼女の笑顔でこのテント小屋世界の
リアル設定を観客が体感できるような。
どんなに凄惨に、女子高生がリアルレイプされても彼女が側で、みやスマイルを
していれば、観客は安心してその光景を見ていられるのだ。きっと。
ちゃあさんは、自分のやれる技術を芝居に取り込みそして成功している。
全部、挙動や声や、芝居人としては至らないかも知れない所も全部武器に変えてる。
ちゃあさんの凄みは、そのラップ技術や不思議な訛りや演出の面白さではなく
初めてでも、それらの武器を武器に変えて殺傷能力アベレージをちゃんと出せる
能力が凄いんだと思う。センスとチョイスをちゃんと形にしてる。
高田さんは、柔らかい変態探し眼がね少女。これ完全に80年代からの使者。
宝島がサブカル雑誌の頃の匂い。ペンギン村からの使者、現実世界へ。
僕は完全に変態なので、いつ変態レーダーに索敵され、光線銃で撃ち抜かれるかと思い
ドキドキした。
根元さんは色々多才能な感じで、ピーターさん、お客さんみんな魅了。
ネバーランド完全にあるね。ジョジョのお芝居などもやられているようで
それも機会があれば是非見てみたい。何で琴なんだろう。

SF設定は、ある意味なんでもありなので、様々な星の
様々な出来事のように取ることもできて、最後に2b君の
宇宙との交信シーンがまたあったりすると、なんだか
どっちでもいいのだけど、全体がちゃんと繋がっているように
なんとなく見える。

来年は来られるか未定だそうだけど、少しだけの希望を
胸に待つ。何年後かにでも楽しみにして待っている。
僕の内部の一部。どくんごは、完全に血肉。

僕の過去と現在と未来を串刺しにする骨子。


8月18日

誕生日。母親からケーキを貰う。
チョコボール。
僕は全く胃が痛い日々。

希望を何度も探して見つけるが
金にならないことばかり。
無くすものばかり。
高校辞める直前にダラダラと
万引きしてニヤニヤしてた日の
曇り空。
ずっとそのまま
どうせ死ぬんだから好き勝手にしたいのに
ビビッて踏みつけられない椋鳥を。

8月19日

ボドゲ

8月21日

末っ子の合唱コンクールのお披露目会いん小学校。
子どもの合唱ははそれだけでも泣ける要素満載なのに
そのうえ、体育館とか、そこへたどり着くまでの
張り紙や手洗い場の小ささや、どこかでなる授業の声
や朝顔の鉢の並列や、椅子や掃除道具入れの汚れ方や
もう、トンネル内部で刹那さばかり点滅して、胸が痛い。
校舎で殺人事件が起きても美しい景色になるほどの
痛みしかこぼれない。
美しすぎる既視感で気持ち悪い。
一年生のときの初恋のはつきちゃんは、どこにいるんだろうか。
多分一生わからず終わるけれど、完全にそれでいい。
それで完璧。
限界があって、死体袋の妄想が連綿と積みあがり
陽光と月光をいちいち浴びて毎日にクソがと毒づく。
地獄だと毒づく。
タイムマシンは存在しない。
妄想が過去と未来とを現実世界に繋げる仕組みならば
人はそれほど、理想主義でも無い。
フラッシュバックとフラッシュフロントの連射の結果
たまたま繋がっているから流れている今だと信じ、
ならば社会性や法律やらのクソから逸脱して
帰りたくない場所で帰らない自分を正当化してみせるクソ技術に
多少の意味を持たせたがる完璧な底辺さ。

8月22日

子どもが全く夏休みの宿題をほぼやらない。
去年は夏休み始まって三日以内に全て終わらせていたのに
やらない。やれというとやる気なくしていじけるし、と言って
じゃあ勝手にしろと思い、放任していると
全くやらない。何時にゲーム終わって宿題やる?とか
ポジティブな質問を優しくしてみても、ダラダラと
やったりやら無かったりで、でも可愛いからいいや。

レゴザムービーが超名作だった。
でもその凄みに出会うためには一時間ほど
我慢して(全然面白いけど)みなくちゃ駄目。
物語の根元や言いたいテーマを
元のオチやネタをちゃんと形に出来て提供できる人って凄い。
あと中々無いいい映画鑑賞した時にある得体の知れぬ言葉で言いようの無い感動
が沸々とこみ上げる映画。レゴが穴を転がり落ちてくシーンで
涙ぐむ意味の分からなさみたいなものに感動という名前をつける。
晴れのちミートボール見てないけど見ようと思う。

8月23日

30日のライブのための練習。アコーディオン工藤氏と
まあ色々、2人でやるの初めてだったんけど、2人なりの
そして、ギター弾き語りの方々みたく、ちゃんと(ちゃんとでも
ないんだけど)歌を普通に歌ったりしてみたかったのだ。

うまくいったりそうでもなかったり。

8月24日

横浜とかに思いを何となくはせる。
中華街にラーメン屋開業しても勝てないんだべな。とか。
早くあけないと金やばすぎなんだけど、かねないと開かない。
ニコチンばかり吸引してお洒落なものは消費社会の手薬煉
だと過敏に反応し、露出狂の僕が過呼吸不快感で早めに逃げ道を確保。

なんかの車のCMで鹿のアニメ?のやつ見ちゃうと
不快感。あと見てたらなんかのアプリゲー(弾いてなんとかっての)
だったcmとか胸がえぐられるほどの敗北感に感じるのは貧乏のせい。

8月25日

コスモス練習イン浜館。
まあまあいつも直前までまあまあ。
本番は結局精神の拠り所で良さが決まる。
ものさし次第。

8月27日

練習コスモス。上と同じ。

8月29日

三沢、寺山修司演劇祭のスタッフ参加。
まあまあそんなにやること暇で。
そのおかげで、シーザーさん率いる劇団万有引力見れて感激。
演出の素晴らしさと、過去の寺山お芝居のノスタルジー抜粋チョイス
(僕にしては懐古は無く、あーこれがあの芝居のあの場面リアルだったんだ)
少しでもリアルタイムの質感や雰囲気に触れられたような気がして興奮した。
寺山の脚本では痛々しいと思っていた箇所なんかも、実際見ると
実は全然フレンドリーで、またその雰囲気をちゃんと作れていて、
殺伐とした雰囲気は寧ろ、観客側が作り出していた負の雰囲気だったのかも
と。全く完璧に楽しかった。面白かった。あとデイリー東北の記者が
エロくてチラ見連打。嘘だけどね。

帰りに、みちのく有料通る金無くて、平内方面ドライブだったんだけど
家までたどり着けるかひどい事になったのだけどちゃんと到着したからまあ。
セルフガソリンスタンドで、千円札入れて500円分だけガソリン注入した
んだけど、おつり券取り忘れて、家近くのコンビニで、タバコ買おうとしたら
かねなくて、また取りにそのセルフガソリンスタンドへ、戻ってでも
看板消えていてとかの流れが色々あるんだけど、切ないだけなので、割愛。
まあまあ書いてるけどね。

8月30日

まんぶるずで久しぶりのライブ。
ヌンチャク飛行、盲人書簡、スワンレイク(音楽版)、ミッドナイトラン。
珍しく、久しぶりにライブ前にお酒飲んでみて、そのせいか
mcしゃべるしゃべる…。
声出てたからまあ良かったかな。
ギター練習したかいがあって、まあまあ間違いまくったけど
一通り弾けた。
木村哲夫君のギターと歌が素晴らしかった。もっと聴いていたかった。
本当は二枚目な木村君、かっこよすぎ。
木村みほさんは声が凄くよくて、もっと聞いてたくなる。
オリジナル聴きたいな。酒飲みながら聴いていたい。
fluff ballさんも歌上手くて音楽の心地よさの骨子。
2人バージョン(いつもはバンド)でも、全く良かった。
声質だけで、少し刹那さを持っているのってうらやましい。
まあ僕は常に分類その他になるので、僕なりのよさを井の中の蛙として
突き進むしか道が無いからそうする。
ツシマさんは悟りの境地わが道を行く流れの選択して
あのど直球の真摯さは逆にマニアックかも。
歌詞が少しだけ、あの感じで押すなら弱い気もしたけど
それは僕の好みだけの問題であって、好きな人にはたまらないと思う。

表現はキチ外のオナニーショーと信じ込まなければ
成り立たない僕の素晴らしい人たちとの差別化言い訳みたいなもの。
また聴きたい。その先を見たい。

9月1日

コンビニのトイレでオナニー。
刑事コロンボ、またミニブーム俺だけ。ガンガン色々鑑賞。
小汚い、犯人から舐められまくりのピーターフォークの
ラスト逆トリックや捨て台詞のかっこよさ。
いつもは、ニヤニヤしていて卑屈なくらいの下から目線。
でもラストの何分かで全部の理不尽さの点を線に導き
立場がひっくり返る心地よさ。
それは犯人を陥れる姑息さへの転換ではなく
真実へとたどり着く探求者の姿勢の垣間のカタルシス。
義眼のピーターの無邪気な気持ち悪さ。
必ずたどり着く(あえてたどり着かなかった回も2回あるけど)
真実。コロンボ見てから偶にチリコンカーン作ってみるんだけど
美味いけど、そんな大した味でもない。

今月27日のライブのひとり用歌の詩。
2曲出来たけどとりあえす形になった1曲だけ。
愛の形を、形書き綴る詩とか好きじゃないのでいつも
愛以外の形を歌って、聴いた人の頭に残った形が愛見たくなってれば
いいと思ってコスモスの詩とか書いてたんだけど、
それさえも、形質を恣意的に僕が作り出してるような気がして
もっともっと意味を抽象的にしてしまって、乱雑な景色、感情の呪術叙述を
並べ立てる詩のやり方。
あと3回直すけど
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「グッバイチェックアウト」

もう君は気づいているのかな
曲がりくねった道でおまんちょが濡れていることが
全部 魔法 幻の 魔法だってこと

夜の人の目は真昼みたいにテカり
細胞と電撃の幼稚な信号で大きなオバケが落ちてくるお
ドライフルーツ越しに血しぶきのジュグゾーパズル

春夏秋冬のビーチボール
白っぽいビーチボール

肉を肉をかじる僕の母の歯は
ガイコツの色

この世のハムスターの脳だけが
世界の 形なのさ

新世界はラブホテルの名前じゃないよ
ラブホテルだけがこの世界なのだ

グッバイ チェックアウト
グッバイチェックアウト

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本当はライブにおいて詩なんてどうでもいい。
音楽自体もチャゲあすの歌でも、AKBでもマッドカプセルでも
ウィラードでも何でも良い。

ハーメルンの笛吹きの楽曲は果たして何で再生されるか。
セイイエスでもフォーンチューンクッキーでもギチでも怖い。
乾いた草原と真夜中の異質な匂いと子どもの乱雑さと無音を
表現できるなら、歌は何でもいい。

いつもストロボカメラのことを思ってる。
早く恐怖で殺して欲しい。
嫌なことばかりで、目が屡する。
希望が無いことが希望だとそこに
カタルシスを作成し、穴に落ちるたびに
咳き込み ほくそ笑む。

愛に様々な名前を洗礼並みに付け
脆弱はかすみ、その分だけ光を妄想。

僕は弱く、クソ虫。








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