最小限のメイクで最高の効果を!

2012-04-10 | コラム

みなさん、こんにちはポーラチョイスです。

何でもやり過ぎは逆効果ってことはご存知ですよね。メイクも一緒です
たまには最小限のメイクの方が美しく感じることもありますね。
それで用意致しました!
それではやり過ぎじゃないナチュラルなメイクの仕方を紹介します。


 一般的に必要以上にコスメを使うのはお肌にあまりよくないです。
あまりにも多いスキンケア製品とメイク製品を使うと、むしろ悪影響を及ぶ可能性があります。
今のメイクで何かをプラスしても省略しても全般的な仕上げにはあまり変わらないはずです。

正直、化粧品の販売員はあり得ない数のメイク製品を使ったらもっと魅力的で効果的だと言ってます。
しかし、複雑になるからってもっと綺麗でメイクの完成度が上がるわけではありません。
複雑になるほどミスも多くなり、かえってやり過ぎのメイクになるおそれがあります。
つまりお金や時間の無駄になるわけです



お肌の色を補正するという化粧下地(コレクタ/グリーン、バイオレット等肌色とは遠い製品類)は少し例外はありますが、全然必要ありません。
この複雑な手順は元の肌色とファンデーション、化粧下地などの色が混ざり、厚くて不自然な肌に見えるようになります。

 

コレクタというのは瓶に入ってるピンク、バイオレット、ピーチ等の液体のファンデーションや化粧下地類のことだが、
化粧品販売員はファンデーションの前には色の補正の為必ず塗るように主張しています。
このとんでもない製品はアメリカではどんどんなくなってる成り行きなのに、
[色白」に憧れているアジアでは未だに広く使われています。
この製品はつまり、あなたの肌がイエロー系ならピンクやバイオレットを使ってもっと白くみえるようにするということでしょう。



 


大体の化粧下地の成分はモイスチャーライジャーやたまには日焼け止めの成分とかなり似ていて、すぐお肌に染みます。
染みた後には目には見えないとても微細なピンクやバイオレット色が残ります。
こうすると自分のお肌をもっと白くできると思いますが、
実は液体が皮膚に染みたあとにはその変化があまりにも些細なもので普通はあまり役に立たないことが多いんです。
それより、例え一目で分かるほど肌色が補正されたとしてえも、
使ったコレクタの色とファンデーションの色が混ぜて結局ますます不自然な顔色に仕上るだけです。

いいファンデーションは自然なカラーで自分の肌と完全に一致しなければなりません。
それでもっと綺麗なメイクをしていると感じで、お面を被ったような逆効果から避けることができます。
お化粧でまるでお面みたいになる効果を目指してるわけではないでしょう。

 



紫外線からお肌を守る成分の入ったファンデーションやSPF15以上のモイスチャーライジャーだけで理想の自然な肌色になれます。
不必要なお金を使わなくてもお肌の欠点をカバーし、お肌を守ることもできます。
それであなたはもっときれいになるだけじゃなく、お金や時間の無駄も少なくなるでしょう(*^^*)

 



ポーラチョイス:www.cosmeticscop.jp

 



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