
Juliette GrecoとBarbaraが同じ歌を歌っているのは気づいていたが、GrecoがBarbaraの曲を歌ったことがあるとは気づかなかった。2009年10月9日,France5で"Juliette Gréco, Je suis comme je suis". という番組がありそこでその場面が再放送されたらしい。元は69年2月12日の番組。そこではGrecoはBarbaraのピアノ伴奏でDis quand reviendas-tu?を歌った。うーん、まっ、いつかこれはCD又はDVD化されるでしょう。最近GrecoのBarbaraに関する発言を時々見るが、Grecoはサンジェルマンのミューズだけあって、文化的に?鋭い。一番最近見たのでは、BarbaraとDalidaと私の共通点は同性愛者のファンがたくさんいると言うことだ、というもの。その理由は......。その理由は忘れてしまったのだが、一般的に言って、女性歌手が伝説的大歌手になるには、古今東西同性のファンと、性的魅力以外の何かに魅入ってくれる異性のファンの存在が不可欠だ、と言うことだ。簡単に言うと性別を凌駕する魅力が鍵だということと、本人達の意識の問題もあるだろう。Grecoは同性愛者のファンが大勢いることは、嬉しいと語っていた。そう言えば、Grecoの母親は同性愛者で強烈な個性の女性だった。
(話が逸れるが「サガン 悲しみよこんにちは」の監督Diane Kurysの母親も同性愛者だった。Diane Kurysは母と母の女友達との愛が自分の家庭を崩壊させてゆく実話を「Entre Nous-女友達」という映画にしている。登場人物はすべて実名。映画としても非常に高く評価されている)
もうひとり、こちらはBarbaraに影響を受けたと公言する歌手だ。遅かれ早かれ、この歌手はBarbaraを歌うだろう。その名をAna Silveraという。非情に個性的で、音楽的素養も充分にあるまだ若い歌手だ。いずれ日本での知名度も高まると思えるので、とりあえず紹介だけしておく。
Ana Silveraに関する記事:
Ana Silveraのサイト:
Ana SilveraのBlog:
・・・・・追記2009年11月6日・・・・・
上の写真はいつぞや「誰だか分かりますか」と題してCorrespondancesに掲載した若き日のJuliette Grecoである。










