雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

親の目

2016-11-27 12:17:15 | 家族
親にとって私は...何時まで経っても子供である。

私は親に顔色で体調の善し悪しを指摘される。
それはまた的確である。
親は子供の心配を何時でもしている。

私は親兄弟を含め...顔色から体調の善し悪しは分からない。
まぁ~赤い顔や鼻水、咳などでは気がつきますけど...

親の目線ってどんなものなのでしょうか?

そして、ありがたみを感じている。
もう、何十年も親から見守らている。
それにしても...親孝行らしきことはしていない。
年に1回、親の誕生日に和食店へ外食するぐらいかナ!

最近は、親は死ぬものだと感じてきています。
以前は、親の死は有り得ないと...本当に信じていた。
そして、親は絶対に痴呆や寝たきりにならないと思っている。
それは、残酷なことだと思っている。

そんな事が起こらないをは限らないけど...信じたくない。

親孝行って、今、やるしかないでしょう!
私よりも生きる時間は短いはずだから...

「孝行のしたい時分に親はなし」
先人のことわざです。

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