たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

義母の七七日忌終わる

2017年05月11日 | 日記

3月に96歳で亡くなった義母の忌明けの品を義弟が届けに来宅してくれた。
出かけることも多く、在宅確認の電話があったが、その日はゴルフ予定だったので、翌日にして貰った。
来るときは再度電話してから出かけると言ったので、昨日一緒に喫茶店にでも行こうかと9時半頃まで待ったが電話がなく、日課のモーニングに行った。
午後になって電話が鳴ったので出ると瞬時に切れてしまう奇妙な電話があったので、もしやと思ってこちらから電話するとやはり午前中に電話した由だった。

貰いに行ってもいいし、義理堅いことは省略してくれてもいいと言ったが、持って行くからと来てくれた。
自分の分と若世帯の分を丁重に持ってきてくれた。そして仏壇にお参りし、番茶一杯だけの接待で、その後を聞いた。遺品整理などで結構骨が折れ、腰痛を発症し医者通いだと情けない姿だった。

義弟は連れ添いを早く亡くし、隣に長男家族がいるが老人を単身で面倒をみて、何度かの手術入院、車椅子の在宅看護、その後片足切断入院、施設へ入居などで苦労してきた疲れが出たのだろう。
49日忌は当方体調も不完全で葬儀の際、辞退したいと断ってあったが、連休初めに法要を身内で行ったとのこと。
風邪で葬儀には来れなかった東京の甥の幼子2人も今度は来れたようだ。満1歳の誕生月を迎えた二番はもう歩いたという。会いたかったが残念だった。
4月からママは復職し、年中組の1番と同じ保育所へ2番も預かって貰えたとか。よかった。子供も1歳で親の手を離れる時代だ。
10日午後11時12分頃ブログを書いていたら地震がグラっと来た。震度1~2だとテレビは速報したが怖かった。
震源地は岐阜県美濃中西部で、震源の深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定されていた。


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