New Experience,New S-Class.
今日はメルセデスベンツの宣伝です。ご覧の車は伝説の名車 ベンツ S600 long Maybach(マイバッハ)2017年8月発売 お値段 23,310,000円(税込)左ハンドル 排気量 5980CC V12ターボエンジン
実車を目の前で見ると惚れ惚れする貫禄です。行きつけの打ちっ放し練習場へこの車に乗ってくるお客さんがいらっしゃるのです。毎土曜日の昼頃、高齢の運転手付き、プロゴルファー同行です。
やはり目立つ存在で、仲間に聞いたところでは、県外の某病院の院長先生だとか。
ネット検索すると病院が2棟、介護保険施設など4棟が付近に散在している医療法人の理事長さんのようです。
同行されるプロゴルファーは、長く所属した県内のゴルフ場を数年前退職され、今はレッスンやゴルフ協会の役員をしていらっしゃる地元では知られた人です。無礼な噂雀達はこのプロが乘ってくる、古くないクラウンは先生から貰ったとか、練習が終わると食事に同行とか言っている。
もち、この先生にレッスンをするため同行され、見ているとときどき先生の後ろに回り、バックスイングのトップの形を整えている程度で、あれこれ口を挟むことはなさそうです。
打席は500円増しのビデオなど計器付きが2席あり、空いているのでいつもそこです。
50メートルほどの通路を、バッグを従業員に担がせて運んでいます。特例サービスなのか他のお客は眉をしかめて見ています。
(もちろん謙虚な方もいますが)
先輩は心臓が悪くて市民病院の県下一と評判の良い医師にかかっていたそうですが、その医師が新設された私立の病院の雇われ院長になった時、患者としてその病院に移動したそうです。
ところが院長になるや、あれこれたくさんの検査をするように勧められ、X線にそんなにかかりたくないと拒否すると途端に冷たく当たるようになったそうです。
その名医はその後雇われ院長を首になり、今は隣県の病院で勤務しているとのことです。
先輩の恨み節も入っているでしょうから、どこまで真実かは分かりませんが、立場が変わると態度も変わるという例だと思って聞いていました。
話は変わりますが「読売 編集手帳」の作者が変わったそうですね。
竹内政明氏が体調を崩されていると昨日「朝日」で池上さんが書いていました。
残念ですね。
従業員は口は堅いですが、時にポロっと話すこともあります。
読売新聞を下から読ませた竹内さんの病気休筆の記事、私も読みました。残念です。ネット検索したら清水純一論説委員に2日から交代されたとか。今朝は清少納言だったかな。
https://info.yomiuri.co.jp/news/3391.html