コロの瞳は1万ボルト

柴犬コロ姫(鹿児島)死して一番星で輝く!コロの介護奮闘記に続き、ペットロス後の徒然記!

介護奮闘記(27)~コロの介護事案と解決策(1)~

2016-07-24 | 孫・娘・家族
● 私は7月14日に「しばらくは家庭を顧みるこことし、コロに何か特別な変化があった場合に報告させていただきます。」と話しましたが、読者、特に女性の方から「家庭を顧みると言ったけど顧みていないじゃないの」と御叱りを受けているかもしれません。これも言い訳になるかもしれませんが、妹、娘、孫娘が帰ったことが負担軽減にはならなかったと言えば嘘になります。家事手伝い?掃除機による掃除、米洗っての炊飯器のセット、食後の茶碗洗い等時々手伝っています。料理は苦手な方で“目玉焼き”“卵焼き”位は・・、料理にハマれば結構続くのではないかと自分では思っているのですが・・。手先は結構器用な方で、キャベツの“みじん切り”等は私の方が小さく切れると思っているのですが、妻は「まだまだ私には敵わない」等と豪語しています。(豪語ハドッチ?(笑))
【コロの介護事案とその解決策】
● 人は原因の判らない困難に直面すると慌てふためくものです。特にペットとの会話、意思疎通が出来ないことが、人間と違って原因が突き止められない一番の要因だと思います。これまでコロを介護する中で「私達が直面した事案とその解決策」について何回かに分けて話してみたいと思います。
① 膵炎~これは昨年の暮れのことですが、動物病院でレントゲン、点滴等で3日間入院させ、原因は肉の与え過ぎで「さぞ痛かったはず」と言われました。動物病院の勧めでドッグフードと脂身のない鳥の笹身を湯がいたものだけを与えています。それ以来膵炎にはなっていません。
② 痙攣~痙攣は1~2分位続きますが,痙攣が止まると体中の力が全て抜けたようにぐったりなり、最初の頃はビックリしてコロの死を覚悟しました。これはオムツで太腿を締めすぎたのではないかと判断しオムツを緩めに締めたところ、その後痙攣は無くなったように思います。



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