元コロンビア

見たい人向け

まる

2017-04-19 17:26:12 | 日記
やっとまともな労働環境になってきたわ。 水曜の会議も出席出来るようになったので出遅れで。 今回もまたメニュー名が普通すぎてなんのひねりも
ないところに一抹の不安を覚えるが・・。

出来上がりが麺とスープで勝負してきてる様相でこーゆーのは非常に大好物です。 食べてみると うーんなんだか生臭いというかカニくさいというか
カニの内蔵まるごとって感じ。 なんだが5口目くらいからは慣れてくるという。 食べてる感じでスープは濁った感じではないよなと思ってたけど、半分
まで食べ進んで気がついた これバラバラになった丸ごとカニが沈殿しているのか。 ってことで後半はモサモサしたカニまみれスープへと変貌していった
のでした。 こうして意識して食べてみると、まさに殻から丸ごと食べさせるというソフトシェルの概念に即しているな。 ソフトシェルというと、たしか味っ子
だったかで出てきて興味を持って初めて食べたのもそれ以降もみんな揚げたやつしか経験ないんだが、まさか砕かれた丸ごとをラーメンとして味わう時
が人生の中で来るとはゆめゆめ思わず。 こうして口にしてみると殻のとこはそれなりに殻っぽい感じが残っている。 なんというか例えとして すごく質の
悪いカニ缶? ワタリガニのということでこの手のは強く炊くとプラスチック味が出まくりなのでその辺危惧してたけどまったく問題なかった。 つまりソフト
シェルだとプラスチックっぽくはならないということか? 最近某鮮魚系のとこよりも多いくらいに素材からの味を移した油の量が多いが、なので味もパンチ
力が高くなってきてると思う。 まあ油っこさを感じやすくもなり両刃の剣ではあるが自分はラーメンにおいてスープ同様油に味を移す技がしっかり投影
されてて味に大きく関与してきてるので賛成派であるわけだが。 テーマが同じものということでスープと油で一体感があり、変にいろいろやりたがる系で
別物合わせてちぐはぐなのよりも格段に完成度の高さに繋がっていると。

麺は細麺で。 見てると同時に作って他の人のを出した後に自分の麺をあげてという形だったが、でもこうしてしなやかな方がいいと自分は思う。 硬い
のがコシなのではなく、グルテンの弾力を感じてこそ麺だと思うので。 少なめにしてもらったのでこの茹で加減で食べ進み、スピードを考慮してベスト
だけど麺の量が多いのであれば硬めで、食べ進みで変化を感じるのも一興ではあるが。

これに変に肉が入ってきたりすると、お前どっから肉の概念が出てきたんだ?お前の中の小宇宙からなのか??と思ってしまうところだけど、こうして
ストイックな方が麺とスープがあってこそのラーメンという料理に対して礼賛に繋がると思う。 バランスというのがね 特にね。 ネギは薄く斜になってる
んだがその薄さが熱にぬっ殺状態だった。 たけのこはやけに硬ったいところで竹に近づいてないか?と思うような。 かなりしっかりしょーゆ味が染み
ついて。 

次を考えてるけどスープをもらってみる 貝としょーがだって。 しょーが一辺倒かと思ってたけど意外と貝の地力があった。


料理で特にスープ引く時はクリアに仕上げてというのがセオリーなところ、ここはあえて粉砕したのがそのままという不合理さを醸し出してくるんだが、
逆にその型破りなとこが個性に繋がっているというのが自分にとって最大の魅力です。 なのでこないだの鰯のみたくクリアなスープのだと他のどっか
の店でどっかの誰かでも作ってきそうでつまらんよなと思ってしまうのだけど今回のようなのだとここでしか体感出来ないようなのがいーんですよ。
ってことでソフトシェルをこんな形でラーメンで食べさせてくるようなので今回はおもしろかっこよかったぜ!
『食べ歩き』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« えん | トップ | まる »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。