
今まで、日本初の国産コンビーフということで、
ノザキブランドを基に話題を進めてきたけれど、
実はノザキ以上に充実したラインナップを持っているのが
株式会社明治屋さんです。
操業明治18年ということだから、もしかしたら
昭和8年(1875年)にアメリカで特許を取った枕缶のリビーのコンビーフ、
いち早く日本に輸入してたかも知れないぞ。
そうなれば、日本の元祖コンビーフは明治屋さんということになる。
明治屋さんも、もっとコンビーフPRに力を入れて欲しいなぁ。
さて、明治屋さんのコンビーフラインナップですが、

コンビーフ

ニューコンミート

脂肪の少ないコンビーフ

脂肪の少ないコンビーフ&ポテト

やわらかコンビーフ

コンビーフ(レトルトパウチ)

コンビーフ&マヨネーズ(レトルトパウチ)

コンビーフ&ポテト(レトルトパウチ)
と、充実のラインナップ!
え?いったいどこで売っているかって?
そりゃ、明治屋ストアに決まってるじゃありませんか。

僕も玉川高島屋をうろうろしていて、
いつの間にか明治屋ストアに紛れ込んでいたのに気付かず、
「いったい何でこんなにコンビーフが充実してるんだぁ!?」
と驚いたら、実はそこが明治屋だったという…
さて、それぞれの製品の解説は、
改めて一つ一つ名鑑に載せていこうと思いますが…
明治屋さんのサイトを見てみると、載っていない商品があったりして。
それって、製造中止ってことじゃないでしょうね?
「また、「脂肪の少ないコンビーフ」などは、おいしさだけでなく、健康志向にも対応しています。」
この「など」って一言の中に、ちゃんと存在していることを祈りつつ…
コンビーフレポート、まだまだ続きます!!
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