コルクの葡萄畑

日々面倒を見ているブドウ畑と愛犬のダックスフント『コルク』の成長と活動の記録

買えるお店・飲めるお店

2019-09-13 15:11:57 | 買えるお店・飲めるお...
[買えるお店]

結城酒店|山形 赤湯
酒屋源八|山形 河北
おさけマルシェ とうかい|山形 山形
もとさかや酒店|山形 山形
伊東与三郎商店|山形 蔵王
地酒 仙丸|北海道 札幌
佐藤商店|宮城 仙台
長谷川屋|新潟 新潟
葡萄酒蔵ゆはら|茨城 土浦
いまでや|千葉 各店
志村酒店|埼玉 春日部
鴨宮かのや酒店|神奈川 小田原
リカーズのだや|東京 千駄木
はせがわ酒店|東京 各店
酒の勝鬨|東京 築地
鈴木酒販|東京 根岸
カーヴ ド リラックス|東京 虎ノ門
藤小西|東京 中野坂上
ウィルトスワイン|東京 神宮前
WINE SHOP nico|東京 二子玉川
カルタ デイ ヴィーニ|東京 仙川
バッカス マーケット|東京 府中
ワインショップ くりた|静岡 静岡
ルカワイン|静岡 三島
酒泉洞堀一|愛知 名古屋
森正酒店|愛知 名古屋
登酒店|奈良 天理
ワインショップ フジマル|大阪 各店
小松屋|大阪 各店
酒商山田|広島 広島
WINE SHOP CHOISIR|広島 福山
とどろき酒店|福岡 博多
酒のかわしま|熊本 熊本
ワインショップT-LAB|熊本 熊本


[飲めるお店]

Osteria EST!|山形 赤湯
6 DINING|山形 赤湯
マンマ ケーヤ|山形 山形
CAFE BLEU|東京 神泉
LA MAISON DU 一升VIN|東京 浅草
LEVEL 神楽坂|東京 神楽坂
≡sun(さんさん)|東京 代々木
Quindi|東京 代々木上原
新宿葡庵|東京 新宿三丁目
こあら|東京 中野


*ワインの在庫につきましては各店までお問い合わせください。

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今年も産まれました。

2019-02-28 21:50:11 | ブドウ畑の羊たち
暖かい冬のおかげか、我が家の羊たちもすくすくと大きくなりました。なかでもお腹が左右に大きく膨れた羊は今にもはちきれそう。
そんなある日、餌やりに向かうと羊小屋から甲高い鳴き声が聞こえてきました。
そこにはあのお腹の膨れた羊の両脇を固めるように寄り添う子羊の姿が。
なんと双子!
それはお腹も大きくなるだろうよ、大変だったろう出産を労うために、多めの餌をあげました。



↓こちらは黒羊のお母さん。父親が白いためか色はなかなか遺伝しません。

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本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2019-02-02 16:13:09 | ブドウ畑の動植物たち


今年は雪が少ないなぁ、有難や有難やと思っていると赤湯の冬はそんなに甘くない。やはり降ってきました。ここ二、三日で今までの遅れを取り戻すかの勢いで冬将軍が大活躍しています。
昨年の雪で潰されたブドウ棚の修復に手間取って後回しになっていた、垣根の剪定を大急ぎでやっています。
スノーシューを履いてえっちらおっちら山を登って、お供はいつもの熊太郎。
するとその愛犬が何かに気がつきました。
雪に深く残るその大きな足跡はどうやらイノシシのもののよう。
今年が亥年だからというわけではないでしょうが、ここ最近イノシシが県内各地で目撃されるようになっています。
数十年前に山形県内では絶滅したとされていましたが、ここ数年で県内にやってきて繁殖しているとのこと。
人家に近い雨霊沢ですらこうなのだから、他の畑でも出没していると考えて間違いないでしょう。
本年はイノシシに振り回されそうな気がしてきました。
そんな感じですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。




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お知らせ(インターネットでのご注文について)

2016-11-27 16:18:32 | お知らせ
[今までご注文をされたことのあるお客さまへ]

インターネットからのご注文は基本的に前払いとなります。
郵便振込用紙にてお支払いをご希望の場合は、
お手数ではございますが、メール( bird-up@sakai-winery.jp )でのご注文をお願いいたします。

インターネットの商品リストと瓦版「鳥上坂」同封のご注文リストは商品が異なる場合がございます。
ご注文リストをお持ちの方は、FAX(0238-40-3184)またはメールにてご注文いただけますようお願いいたします。

その他ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

どうぞよろしくお願いいたします。

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放牧始めました。

2016-06-26 16:07:18 | ブドウ畑の羊たち


ようやく「肩」に羊たちを放牧しました。
伸びに伸びた草を勢いよくむしり取り、もぐもぐと咀嚼しています。
採れたても採れたて。
野生に生きる動物たちは人間など足元にも及ばないほどの美食家なのではないかと
こういう風景を見るたびに思います。

↓いろんな木も伸びてきて、畑なのかパッと見よくわからなくなってきました。

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最高気温が28℃

2016-05-03 19:11:09 | ブドウ畑
今年の春の訪れは早く、暖かい日が続いています。
そのせいなのか、今年はカラスノエンドウやヘアリーベッチ、クローバーなどのマメ科植物の動きが例年よりも活発な気がします。
昨日の久しぶりの雨のおかげで益々元気に青々しく、天に向かって伸びる様を見ると、こちらも頑張ろうという気がしてきます。


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現代版の落ち葉掻き?

2015-09-02 13:40:13 | ブドウ畑
このブログに投稿するのもずいぶん久しぶりになってしまいました。
もう季節は早くも秋めいてきて、自社畑のデラウェアも収穫の時期を迎えています。

秋が深まって肥えるのは馬だけではなく、我が家の羊たちも同じようです。
足りなくなってきた畑の草を補うべく、路傍の葛などを刈り取って与えたりしています。
いつもならばただの強害雑草として邪魔者扱いされる葛も、羊たちにとっては貴重な栄養となります。
その後消化された葛は、畑の中に糞としてばらまかれ、ブドウやその足もとに生える草の栄養源となります。

昔は、里山に降り積もった落ち葉を集めて堆肥とし、畑の栄養としていた「落ち葉掻き」。
今や化学肥料や、有機肥料としても牛糞や豚糞堆肥にとって代わられ、堆肥目的として行われているのを見なくなって久しい状態です。

路傍の葛を刈り取り、離れた畑の羊に発酵分解させ堆肥として撒き散らさせる。
もしかしたら、これは現代版の落ち葉掻きと言えるのでは?
などと在りし日の出来事を夢想しつつ、地域の未利用有機物を、昔ながらの知恵を現代風にアレンジして利用できないか。
模索の日々は続きます。


↓道路にまではみ出して伸びる葛。ちょうど開花期で甘い非常にいい香りが辺りを包んでいます。


↓自社畑のデラウェア。収穫は来週あたり。仕込みも始まっています。


↓「肩」のニワウルシの葉にとまっているキイロテントウムシのカップル。うどん粉病の菌などを食べてくれる益虫?ブドウにいるのを見たことはない。

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店先のツグミ

2015-03-18 08:59:05 | 鳥上坂の鳥たち
冬の店先にやってきてなにやら探しているそぶりのツグミ。
黒いツタの実をついばんでは食べている。

どこか危なっかしい愛嬌のある動きを見ていると、店先に伸びてきたツタを取らずに良かったなと思える。
ここ最近めっきりスズメが少なくなって寂しいところにやってきた珍客。
是非これからも来てくれると嬉しいな。


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本年もよろしくお願いいたします。

2015-01-08 13:21:09 | ブドウ畑
今日も今日とて大雪の一日。

降っては溶けて夜には凍るを繰り返すことで、圧雪された雪の層が幾重にも重なり縞模様を形成しています。

凍った層は黒く、雪のままの状態の層は白く見えるため、豚の角煮みたいに見えます。
屋根の雪下ろしは重労働。それでそんな風に見えるのだろうか。

午前中の内に、屋根の雪下ろしは終了。
午後からは羊小屋の周辺の除雪と餌やりしてきます。


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雪との戦い

2014-12-26 13:08:25 | ブドウ畑
大沢山からの置賜盆地の眺め。
雪で覆われ、雪原と化しています。
この状態では熊も出没することは叶わないだろうなぁ。

鳥上坂も道の両側の木に着雪して、雪のトンネルと化しています。

大洞山は一転して雪が少なく、十分一山を境にして降雪量に大きな違いがあります。
国道を挟んで東と西でも降雪量が違うとのことで、いわゆるメゾクリマという奴にあたるのでしょうか。

十分一山の鳥上坂を境として霧の多少は確認していたけれども、雪でもこんなに違いがあるとは…
気流の流れとかそういう影響があるのだろうなと考える今日この頃。
これからまた除雪作業です。

↓鳥上坂の今日の光景。綺麗といってられるのは今のうち。



↓大洞山から見た鳥上坂。画像左が南側赤湯方面、右が北側山形方面。左から雪が舞い降りてきて、右に行くに従って量が少なくなっていきます。画像奥が国道を挟んで西側、手前が東側。
 写真を撮った地点の大洞山は十分一山の裏側にあたるせいか、そもそも雪が少ない。

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