三鷹市の”まちづくりディスカッション”2007年の部、参加者の募集がはじまりました。
今年は”災害対策””高齢者の暮らしやすさ”、の2つがメインテーマです。
この市民参加方式の基本と特徴は、
・ 今年は10月20日(土)、21日(日)の2日間で行う。
・ まず無作為抽出した市民に1,000通の参加招待状を送る。
・ 参加表明した人を公開抽選で50人に絞る。
・ 当日はテーマに沿って数十分の情報提供を行う。
・ 参加者は5人の小グループに分かれる。
・ 各々テーマに沿った話し合いをする(約70分)。
・ 結果は”まとめ”として行政に提案される。
無作為抽出の意味を一言でいえば、”市民の良識”があまり偏らずにまとめられるところにあります。
この市民参加方式が浸透することにより、間接民主主義をより現実に沿ったかたちへ持ってゆくための”民意のありか”を具体的に示すことができる、との期待が十分持てるのも魅力です。
さあ、自分が高齢者になったとき、災害にあった時に”わがまち”はどうあってほしいか。そのために自分は何ができるのか。
今日現在の参加表明者は66名。
国や地方自治体だけではなく、”市民のちから”が試されます。
今年は”災害対策””高齢者の暮らしやすさ”、の2つがメインテーマです。
この市民参加方式の基本と特徴は、
・ 今年は10月20日(土)、21日(日)の2日間で行う。
・ まず無作為抽出した市民に1,000通の参加招待状を送る。
・ 参加表明した人を公開抽選で50人に絞る。
・ 当日はテーマに沿って数十分の情報提供を行う。
・ 参加者は5人の小グループに分かれる。
・ 各々テーマに沿った話し合いをする(約70分)。
・ 結果は”まとめ”として行政に提案される。
無作為抽出の意味を一言でいえば、”市民の良識”があまり偏らずにまとめられるところにあります。
この市民参加方式が浸透することにより、間接民主主義をより現実に沿ったかたちへ持ってゆくための”民意のありか”を具体的に示すことができる、との期待が十分持てるのも魅力です。
さあ、自分が高齢者になったとき、災害にあった時に”わがまち”はどうあってほしいか。そのために自分は何ができるのか。
今日現在の参加表明者は66名。
国や地方自治体だけではなく、”市民のちから”が試されます。