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SOHOコーディネイタ河瀬謙一@三鷹からの発信。
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実行へのヒント-679

2017年11月27日 | Weblog
もういちど「戦略」を

このごろ「戦略的に」と言う人の多くが戦略的でない。
見極めは簡単で、ビジネスで戦うとまたたくまに負ける。

ご存知の通り、戦略的に戦う最高ランクとは戦わずに勝つことである。
背後と周辺にある考えは次の通り。

1.国益
2.政略
3.戦略
4.戦術
5.戦闘
6.装備
7.訓練

この頃言われる「3.戦略」とは実は「4.戦術や 5.戦闘」のことらしい。

上位の「政略」や、目的とする「国益」はそもそも考えから除外されていたり、間違った方向を向いている場合は実戦において「負ける」ということが戦いの前から決まっている。
ともかく歯が立たないのである。

また、あなたの戦略は何ですか?
と聞かれて真正面から正直に話す人などいない。
話すのは仲間内だけであり、そういう類のものである。

こんな話をするのは、今の国際情勢が「戦略」を考えるのに最適と考えるからだ。
そしてSOHOは戦略がなければ今以上の利益はない。
使われて終わるからで、それはあなたの危機である。

さて、簡単に言えば国際情勢は変わりに変わって、

・冷戦時代の二極構造
・冷戦後のアメリカ一極構造

を経て

・多極構造

と変化している。

そのとき国家はどう生き抜こうと思い、どう動くかが戦略の具体策である。
例えば、今後二国間同盟だけで大丈夫か否か、などである。
日本のありかたについては様々な立場の人がいろいろと言われているので、ここでは踏み込まない。

大切なのは「戦略」は国家にも、会社や地域、個人にも必要だという現実である。

国際社会が多極構造になる、ということは「国」にとって外部環境の大変化のことである。
社会の急速な変化は「SOHO」にとっての外部環境の大変化を意味する。

外部環境の大変化は現状に留まらず内部に革新が必要だ、ということを示唆してくれる。
だから普段から、よくよく考えておくことだ。
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