河瀬サロン

SOHOコーディネイタ河瀬謙一@三鷹からの発信。
キーワードは、身の丈起業、万華鏡アート、コンテンツ制作。

実行へのヒント-573

2012年02月10日 | Weblog


次の時代、というよりもうずっと以前から新しい時代の波に乗った人が時代を駆け抜けている。

ビジネスでいえば、それは明らかに既得権益と離れた人達の新しい提案商売である。
消費者は面白半分に買っているが、それはまだ世間の評価がない。
買う本人もわからない。
だけど「面白い」と思ってポケットマネーで買っている。

日本人のポケットは昭和30年代に10円。
40年代に100円。
50年代に1000円になり、そういう人が大人になると1万円持っている。
すごく気に入れば数万円でもポッと出す。
それは不況の現在でもそうである。

こういう消費の現実を知らない人は、電気産業の赤字決算を見て嘆いている。
嘆くより変わった方が早い、と前々から言っているが、そもそも本人のやる気がないなら仕方が
ない。

「万華鏡の美しさは格別だよ」
という人の言葉がわからないで、声高に危機を叫んでいる。
万華鏡の美しさがわかる人たちは、それを笑って観ている。

情緒や感性が欠落した人に、新しいビジネスがわかるはずない。
言っていること、考えていることが古すぎる。

そういう人たちは、三鷹で活躍している遊造さんのライブ・オーロラを観て学ぶことだ。
これらの作品こそ、美しさとリアリズムの結晶である。







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実行へのヒント-572

2012年02月03日 | Weblog

では次に自分はどうしたらよいのか、と質問は続く。

その答えはすこぶるシンプルである。
「真面目に働いていれば大丈夫!」

この短い言葉はこれからも社会人にとって、ずっとご利益のある言葉である。

「真面目にやっていても上が馬鹿だ」
と本気で思うなら、独立すればよいのだ。

日本は独立するのには良い環境である。
なぜなら・・・

・不況でモノとコトが安く手に入る。
・周りの人は知的水準が高い。
(そうでない仲間には入らない事である)
・衣食住にお金をかけなくても変な目で見られない。
(普段はユニクロ、自炊で十分だ)
・自分の自由な時間が手に入る…などなど。

独立稼業は自修自得の世界。
責任は全部自分で負う世界。
自分で選ぶ道だからあえてお勧めはしないが、今までの生き方とは違う魅力も
沢山あるということだけはお伝えしたい。

もちろん
「真面目に働いていれば大丈夫!」
というありがたい言葉は同じく通用する。
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実行へのヒント-571

2012年02月02日 | Weblog


2012年の世界情勢はどうなるか。
このごろよく質問される。

自分で考えればいいのにと思うが、私なりに解釈すると以下のとおり。


1. 日本は絶頂を過ぎてやや落ち目に入ったと思われているが、円高が止まらない。
  これは他の国から見た日本の通信簿である。
  すなわち日本は大丈夫。

2. 中国の膨張。
  経済成長が一桁に落ちて、経済バブルは峠を過ぎた。
  人口が多いのでマンパワーはあるが他の要素が薄すぎる。
  長期的には連邦制への移行が見込まれるが、アジアの大国にとどまる。

3. アメリカは太平洋を隔てて中国とホールド(対峙)している。
  ヨーロッパを含む西側の大国であり続けることは確か。
  東アジアでは今主張する力を維持できるか微妙。

4. ユーロは崖っぷち。
  カギを握るのはドイツだが、ユーロよりドイツ自国を優先。
  ユーロ債にドイツは入らないよと明言した。

5. 日本のリーダー待望論について
  誰かが救ってくれる時代は終わり。ひとりでも自分から新しく始めるべきである。
  松下政経塾の五つの誓い(五誓)、第二番目にこう記されている。



一、自主自立の事

他を頼り人をあてにしていては事は進まない。自らの力で、自らの足で歩いてこそ
他の共鳴も得られ、知恵も力も集まって良き成果がもたらされる。
  


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作品づくりで元気になる

2012年02月01日 | Weblog


このごろは、老いも若きも評論家のような人ばかりで、自分を表現するような作品を作らない。
無いのだから、もちろん見せられない。
作品には「自分」が出るから、「自分」を磨くにはなかなか良い機会なのにと思うが。

たまに批判されるのを恐れているのようにも思える。
芸術、美術系の人。
理工系の人。
この人たちはいやでも作らないと卒業できないから、その意味ではいい経験を積んでいるはず。

それ以外の人は、まあ、やらない。

さて、変な話を言うと「作品」をつくると元気になるという事である。
「作品療法」という意味だととってもらってもいい。
書類仕事や人間関係の調整ばかりしていると、脳みそを含む心体バランスが著しく狂う。
そこで「作品」を作ってバランスを取り戻すのがいいのである。

万華鏡でもいい、プラモデルでもいい。
何でもいいから作っていると元気になる効用がある。

もう一度フレッシュな目で世間を眺めると、何かを作っている人はいつまでも元気である。
痴呆症を怖がるより、好きなものを作ったほうが良い、というのが高齢長寿化社会への答えではないか。

作品をプレゼントすれば喜ばれるし、ものすごく出来がよければ売ることもできる。
今一度自分の日常を振り返ると、こんな機会が散在している事に気がつく。
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次はGTMでPPK

2011年12月02日 | Weblog
SOHO CITY みたかも、この12月で13歳を迎えた。
そろそろモデルチェンジを考えなくてはならない。
そこで考えたのが「GTMでPPK」だ。

それは何だって(笑)。

それはこう。
GTMは、元気で楽しく儲ける暮らし、生涯現役PPK(ピンピンコロリ)。

先日、シニアSOHO普及サロン・三鷹の主催するビジネスコンテストに
参加した時に確信した。

もうただ儲けるだけを目標にしたシニアはいない。
これからは「楽しさ」が不可欠である。

好きで楽しい事を自立した仲間としっかりやる。
その緊張感と努力が富と健康をもたらす時代にになった。

一部の人だという批判はあるにせよ、時代を引っ張る人はやはり
そういう人達である。

高度成長時代には現役サラリーマン世代がそれをやった。
これからはSOHO社長やシニアSOHOがそれをやる。

それを見て憧れた若者が奮起して頑張る時代になるだろう。

次の10年は「GTMでPPK」。
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実行へのヒント-570

2011年08月27日 | Weblog
マムシ

SOHO事業者も、一人で手に余る仕事はチームを組み立てて取り組む。
そんなとき、全員の能力がわかっていて阿吽の呼吸で動ければよいが、
そんなことはなかなかできない。
そもそも出来る人とできない人がいる。

阿吽の仲でなくても、きちんと仕事をする人は気持ちがいいし信頼される
から仕事仲間になれる。
そしていずれ仲良くなる。

チーム仲間を選ぶときはそんな風である。

これを、持参した書類の実績欄や他人の評判だけで組み立てたらどうなるか。
たぶん仕事はめちゃくちゃになるだろう。

チーム仲間を選ぶのは直感。
だから日頃からの付き合いも大切である。
それは「仕事」をする仲間の事を言う。

一方、「作業」を任せるのは、ものが出来れば誰でもいい。
日常の関わりなどはあってもなくてもよい。
アウトプット。それだけを見る。

以上が「作業」と「仕事」の区別である。


だから「作業」しかできない人に「仕事」を求めるのは、そもそもの考えが
おかしい。
上手くいかなかったら相手が悪いのでなく、その相手を選んだ自分が悪い。

しかし最初から立派な仕事が出来る人などいない。
それは自分の経験からも言える。
学生から新入社員になる時には、誰でも残念ながら「作業」程度しかできない。
それが数年、社会でもまれると「仕事」らしきものが出来るようになるのだ。

私の時代はそんなだったから、今「作業」しかできなくても相手を下に見る
ことは決してしない。
大切なのは、その後の伸び目があるかどうか、だけである。

それはひとえに「姿勢」と「努力」にかかっているが、力をつけるには仕事に
対してマムシのように喰らいついて離さないのが早道だ。
外見や評判など気にしていてはまだまだである。
相手の事をとやかく言うのもアテ外れである。

どうせなら、自分のお気に入りの仕事に喰らいつくのだ。
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実行へのヒント-569

2011年08月18日 | Weblog
〜協働の根幹に自主自立の精神を〜

”まちづくり”はみんなで力を合わせて、まちをより良くしていく活動の事である。
これを「協働」と呼ぶ。
茫洋としてわかりにくければ、自分の暮らしをもっと豊かにする活動、と考えればよい。

協力には、官民、民民など、様々な組み合わせがあるが、この活動にはそもそも前提が
ある。

それは自主自立の精神を持った大人が集まる、という事だ。

こういう人が集まると話は早く成果もしっかり出る。

しかし、良くあるケースは依存心の強い人が集まるケースである。
結果、話があちらこちらに広がるばかりで、一向に結論を得ないので実行にも移せない。

多くの人は自分の意見を言うばかりで、人の話に耳を傾けない。
そのゆとりも、心遣いもない。
わたしはそんな集りに入ると、「まさに戦後」という言葉を思い出す。

あらゆる活動の根幹には、自主自立の精神が必要である。
今日の日本は依存社会構造になっているので特にそうだ。

私の子供のころの空気をストレートに言えば
・ 自主自立の精神を持った人を「大人」
・ ない人は「子供」

と呼んで区別していた。
だから大人は自由に行動が出来たし、子供は保護の対象であった。

そしてその違いを理屈なく理解できるのが分別のある「大人」だった。
いつの間にか、その区別があやふやになり大人子供の意見が大手を振って表通りを
闊歩しているように思えた時代が続いた。
が、この頃は社会の空気がやや昔に戻りつつあるようだ。

ともかく我々は自主自立の精神だけは忘れずにいよう。
協働も、まずは自主自立の精神から。

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実行へのヒント-568

2011年08月15日 | Weblog
豊かさへのアクション-7

今日の日本の特徴とは、必死で、また本気で自立しようとする国民が現れた事だと思う。
自分で考え、行動する人が増えている。

そうする事が有利に働く場合が多いし、一方では、そうせざるをえなくなった、という
社会環境の変化が大きい。
家族と友人以外は誰も守ってくれないからである。

それに自分の事は自分でやるしかない、と考えるのは実にマトモな事だ。

だからこれからは、どう考え、どう行うか、が非常に大切である。
しかも、大不況がその行動を後押している。
どうにかなった時代は過ぎたのだから。

それでも、ある人たちは冷めた顔で言う。
「そういう人は、ごく少数ですよね」

それへの答えはこうだ。

「ごく少数の、しかも力を持つ人達の考えと行動が、後々の人々に影響を与えるのが歴史
の一側面である事は確かだ。
それが国家や組織のエリート層であったのが今までで、既にそれらは分散し、拡散している。
ここが過去とは違う成熟国日本の姿だろう。
自分が行動せず、置いてきぼりを喰ったからといって、慰めてくれる人はもう誰もいない」

ともかく新しい”経済学”や”人生学”が始まっていると考えたらわかりやすい。
もっとも新しい学問の目的はもっぱら行うため、である。
念のため。
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実行へのヒント-567

2011年08月14日 | Weblog
豊かさへのアクション-6

初期の経済的豊かさを卒業したら、”自分の思う豊かさ”に向かって疾走すればよい。

あなたが望む事業を営むことは、その大小にかかわらず、あなたの自己表現であり、
仮説を立てて検証する歩み、あるいは”提案して実行する”あたらしい事業家像であり、
市民像である。

そうやって、あなたが一生懸命に取り組んでいる様が、最高のの状態〜BEである、と
心理学者は言う。
傍からも輝いて見える。

日本のビジネス環境は既にその条件を満たしていると思われるが、あれこれと不満を
言ってやらない人が多いのはやや残念である。
そこには自分がない。
だから今日も、明日も、変わる要素すらない。

豊かさは自分の足で立つ、と決断し努力を積み重ねるうちに静かに隣にあるものだ。

単純明快。
自分がシャンとすれば良い事がある。
逆に、そうでなかった反省はこれまた貴重である。
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実行へのヒント-566

2011年07月26日 | Weblog
豊かさへのアクション-5

新しい事業は、現実とのすり合わせ、練り上げが大切だという事。

三鷹では、昨年7月1日より”みたか身の丈起業塾”を開催し、一般成人が起業への学びと
実践を続け、塾は5期にわたり、この一年で約180名の卒業生を送り出そうとしている。

今日からは5期生の事業計画発表会が始まる。

さて、はじめて事業計画作成に取り組むと、様々なアイディアが頭の中を交錯し、まとめる
のにひと苦労する。

だから事業計画の発表を終えるとすっかり安堵する。

それはそれでよいのだが、本当の勝負はその先にある。
・現実とのすり合わせと、計画の練り上げ
のことだ。

これには自分の足で得た現場情報が欠かせない。
見る聞く感じる、すべて大切。

この意味は、事業計画を”ひとりよがりなもの”で終わらせず、確実に起業へむすびつける
ことにある。

それを社長が納得するまで行い、見切り発車をしないように出来た人が勝利を得る。

どくらいの期間が適当か。
どこのレベルまで練り上げたらよいか、はすべて社長の判断。

「これならやるべし」
との決断が出来れば、資源を総動員して事業に取り組むのだ。
その時、社長の頭のてっぺんから蒸気が噴き上がっているように見える。

実践の裏付けがある新規事業はそのようにして始まるものらしい。
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