書く仕事

ご訪問ありがとう!!ミステリー小説の感想を中心に,読書,日々の雑感,映画の感想等を書き散らかしています.

4月29日(水)のつぶやき

2015年04月30日 02時45分04秒 | 日記

"@sojo_univ: 蒲島県知事もいらっしゃいました(^^) pic.twitter.com/kfy1juBXqs"
カッコいいですね。
行きたかったな。


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4月28日(火)のつぶやき

2015年04月29日 02時45分20秒 | 日記

「キング誕生 池袋ウエストゲートパーク青春」石田衣良 goo.gl/o3K8Tx


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「キング誕生 池袋ウエストゲートパーク青春編」石田衣良

2015年04月28日 22時25分15秒 | 読書
「キング誕生 池袋ウエストゲートパーク青春編」石田衣良



石田衣良ベストセラーシリーズの番外編
池袋Gボーイズを束ねるキング・タカシの誕生秘話です.

氷のキングがどのような経緯で生まれたか?

なんだかんだ言っても、石田衣良と言えばこのシリーズを思い浮かべる人が多いと思う。
もちろん「チッチと子」「5年3組リョウタ組」、「娼年」のような名作もあるけど、文学的に優れている作品とは別に、作家の原点とも言える作品ってあると思う。

このシリーズこそ、その原点だろう。

感動というより、主人公マコトとタカシらの若さと未熟さと才能の相互作用が信じられないようなワクワク感を呼び起こす作品。
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4月26日(日)のつぶやき

2015年04月27日 02時50分07秒 | 日記
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「迷宮」 中村文則

2015年04月26日 21時46分02秒 | 読書
「迷宮」 中村文則



<狂気>と<謎>のコラボとでも言うべきか?

この作者の小説は初読ですが,密室殺人のトリックに,真犯人の心の闇を巧みに絡ませているところがユニークで面白い.

ちょっと不謹慎かもしれないが,狂気を一種のエンターテイメントとして描いた,と言うと言い過ぎかな?
しかし,少なくともこの本を読んで自分も狂うのではないかと不安になるほどのインパクトは感じなかった.

もちろん,それは私がミステリー愛好者としての立場でこの本を読んだからかもしれない.
心理学や精神医学に興味がある方が読めば別の感想を持たれると思う.
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4月25日(土)のつぶやき

2015年04月26日 02時56分01秒 | 日記

見かけがガラケーでOSがアンドロイドの携帯をガラホというらしい.


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4月18日(土)のつぶやき

2015年04月19日 02時43分08秒 | 日記
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「紙の月」角田光代

2015年04月18日 19時42分09秒 | 読書
「紙の月」角田光代




銀行の女性外交員が客の預金を横領した.総額1億円.

しかし,金額の大きさと罪を犯した女の内面とには,第三者の想像を超えたギャップがあった.

梅澤梨花は銀行の外交員としては目覚ましい活躍を していた.
顧客からは愛され,上司からは信頼されている.
しかし,彼女は,「自分自身ですら理解できない自分」のため,苦しんでいた.
夫との関係も良くないが,何より,自分が本当に何をしたいのかがわからないもどかしさに悩む.
そんな梨花が初めてと言っていいほど,のめりこんだのは若い恋人だった...

『人が考えていることは他人には解らない』 ということは誰もが思っていることだろう.
ただ,逆に他人の考えが解らないことは,ある意味当然なので,そのこと自体はそれほど大きなストレスにはならないと思うのです.
誰だってそうなのだから.

しかし,自分が考えていることが解らないというのは,辛いかもしれません.
自分は一体何をしたいのか?

この小説のテーマはそれです.

自分探しとはちょっと違います.

もっと,卑近な日常の事.日常生活で,自分が何を求めているのか?

実にねっとりとした物語です.
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4月11日(土)のつぶやき

2015年04月12日 02時45分03秒 | 日記
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「銃とチョコレート」乙一

2015年04月11日 16時27分11秒 | 読書
「銃とチョコレート」乙一




ネタバレ注意です.
興味津々で,さあこれから読もうかな,という方は,この紹介は読まない方がよろしいかと思います.

















漢字にすべてルビがふってあるし,文章も平易に,童話風に書いているので,子供向けかなと思うも,乙一さんが童話書くわけないしなとも思いつつ,読み進めました.
結果は,なかなか面白かったし,意外性も十分あった.
僕のようなひねくれ者は,もう少し毒を期待したんだけど,意外にさわやかな展開?
あ,やはり,ネタバレですね,でもちゃんと最初に断りましたからね.
それでも読んだあなたが悪い.
でも,一応ごめんなさい.
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4月5日(日)のつぶやき

2015年04月06日 02時43分45秒 | 日記
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「幻想即興曲 - 響季姉妹探偵 ショパン篇」西澤 保彦

2015年04月05日 17時53分08秒 | 読書
「幻想即興曲 - 響季姉妹探偵 ショパン篇」西澤 保彦



響季智香子,永依子の姉妹探偵の推理が冴える.

複雑に入り組んだ謎.

劇中劇という手法は推理小説でもよく用いられるが,小説中小説という手法が斬新かな.
話の中に出てくる小説がある現実の事件を題材とし,その謎を解く推理小説になっていて,その結論に異議を唱えるのが,姉妹探偵という設定.

とても面白かったが,通勤時間の20分ずつの細切れ読書では,現実の話と,小説中の小説の話の,どちらのことかわからなくなることがあって困った.
最低でも,1時間単位くらいで読み進めることをお勧めします.

あと,著者の西澤さん,ちょっと女性同士の恋愛にかなりの思い入れがあるようで...
その方面にご興味のある方はそういう点でも楽しめるかもしれません.
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4月2日(木)のつぶやき

2015年04月03日 02時43分41秒 | 日記

@noz0953  あれ~.いつの間にフォローしてたっけ? ま,いずれにしろ頑張ってね.


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