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「探偵は女手ひとつ」深町秋生

2017年04月19日 14時06分29秒 | 読書
「探偵は女手ひとつ」深町秋生



ヒロインの留美はシングルマザーで元警察官だが、わけありで、今は私立探偵をしている.
探偵といいつつ、舞台が山形なので、雪掻き等の力仕事もやる「何でも屋」だ.
元の職場(警察)の元同僚から、いろいろな調査依頼が入ることもあり、その場合は本来の探偵業務となる.
そんな留美を中心に描く,いわば女探偵ハードボイルド小説である.
依頼元は一人暮らしのお年寄りから,怪しげな会社の社長まで様々だ.
大体,最初は簡単な調査と思うようなものばかり.しかし,良く調べたら,実は,ヤクザとのいざこざや,ストーカー事件やら,難儀な事件に発展してしまう.
しかし,トラブルが起きてからの留美の快刀乱麻の活躍が小気味いい.
ある意味スーパーウーマン的活躍でスパッと小気味よく解決に導く.
山形が舞台ということで,大部分のセリフが,コテコテの山形弁である.
この山形弁のおかげで,留美の活躍がいっそう強調されるような気もする.
昔,留美が捕まえて更生させた暴走族の頭だった逸平君が何とも良い役で留美を補佐する.
非常に面白かった.
続編が出れば是非読みたい.
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