鳴り響くインコアラーム

わが家のセキセイ&コザクラのお話です♪

専門病院での初診(その1)

2011-01-02 | コザクラインコ

普通、この時期に風景写真をアップするなら、
初詣などの年始の模様だと思うが、
この1枚の写真のわびしさときたら
泣けてくる。


のんびり
マイペースということで ‥




        




コザクラインコ(ノーマル)のヒナ
ミナリを迎えたのが2008年8月。
同年9月のある日の午前
わたしは彼(当時はまだ性別不明)を連れて、
私鉄某駅に降り立った。





売店がひとつ在るだけの
寂しい、閑散とした駅前でした。




ここから5分程歩いて
小鳥専門のY病院に辿り着きました。
予約時間の10分前に無事到着したので、
ひとつ目のハードルを越えた
といった感じでした。




早い時間帯だったせいか、待合室には
他に2,3人の飼い主さんが待っているだけでした。
(1時間後には満員状態になりました)





受付で問診用の紙を渡され、記入しつつ
ミナリの様子をうかがいました。
比較的落ち着いており、ひと安心。
ときおり出たがるので
どうにかなだめました。





他の鳥さんが鳴くと、元気なふりをして
大声で鳴き応えていました。
相当つらい状態のはずなのに、このコは
小さいときから、人のよいところがありました。
サービス精神を随所に発揮するのです。






しばらくして名前を呼ばれ、診察室にて受診。
担当のK先生にこれまでの経過と症状を説明。
最初に触診と体重測定。
日頃から体重を測っていますか?との問いに
否、と答える私。





測りは36gを表示。
その数字と触診での肉付きから、K先生の口から
「痩せ過ぎてますね。40g以上はあってほしい。
健康管理の第一歩は体重測定です」と諭され
初心者である自分は、
目から鱗が落ちる思い。







フラッシュバックして
かつて
家で飼っていた桜文鳥の
端正な姿が脳裏に現れました。






私が小学生〜高校生の頃
いつも手や肩にのっていたあの文鳥は、
果たして何グラムあったのだろう。
一度も測ったことがなかった。
健康管理がおざなりな時代にあって
よくぞ長生きしてくれたものだ。








目の前の現実に戻り、
便の検査とそのうチェック。
流石に手際が良いし、説明も
素人が分かるように丁寧にしてくれる。
今まで、鳥の体の仕組みを知らないで
インコを飼っていたことに気づかされる。(反省)






つづいて血液検査とレントゲン検査。
その前に費用面の話があり、予想以上の検査費が
かかる事を告げられ、どうするか事前確認。
先生にお任せしますから、ひと通りやって下さい、
と答える。







ここでいったん飼い主は退室。
しばし待合室で待機。
採血する場面は、
普通の人では直視できないだろう。
こっちが倒れそうだ。
無事、検査は終わるだろうか。
落ち着かない。
不安な心持ちで
どうにか時をやり過ごす。







いつの間にか待合室は満員。
噂通りの混み具合に驚きながら、
それぞれの人と鳥を見渡していると
みんなきっと同じ気持ちで通院していて
愛鳥の状態の一進一退に
一喜一憂しているんだろうな、と
思いを巡らせる。






でも、こんなに鳥の患者さんがいるのだから、
もう少し小鳥病院が
増えてもいいものを、と
思ったりもする。





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