ひ鳥ごと

Tweetとは、鳥のさえずりのことです。

ブログを休止します

2010-02-21 09:59:18 | misc
ここでブログを始めて約1000日になりますが、残念ながらここでの執筆を当面休止することにしました。
理由は次の2つです:

1.Google Buzzを始めたので、ここの存在意義が薄れた
私の場合、ここで書いていたことのほとんどが「サイトを取り上げる→コメントをする」という流れのものであったので、それが容易にできるBuzzの使い勝手にブログが負けた、というものです。

2.なぜか投稿できないことが多い
利用しているブラウザのせいなのかgooブログのシステムのせいなのかわかりませんが、ブログの投稿が受け付けられないことが多く、非常に困っておりました。特に、上述のように旬の話題について取り上げるような記事の場合、数日投稿が不可能になるだけでネタの鮮度が落ちてしまうという問題がありました。

1.で触れたように当面はBuzzのみをやっていこうと思います(本名がバレるのでここにアドレスは晒しません)。またブログのようなシステムが必要になった場合には、そのときはたぶんよそのブログ(はてダとか)に移行するかもしれません。しかし、当面はここのブログは残しておきますし、コメント欄も承認制に変更した上で(最近コメントスパムが多くて困りものです)開放しておきますので、ツッコミなどありましたら遠慮なく入れてください。
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iPhoneがついにおサイフケータイに!?

2010-01-20 05:28:05 | コンピュータ
ITmediaより。

残念ながらiPhoneがおサイフケータイになるという話ではありません。

iPhoneが日本で発売された際に、アンチ派から「おサイフケータイにならないからつかえねー」という声がありましたが、それに対してこんな商品が紹介されるなんてこともありました。

まぁそんなジョークはさておき、冒頭の記事で紹介されている商品。要するにiPhoneに接続して使うFeliCaのリーダ・ライタ(R/W)です。単なるR/Wであり、FeliCaチップの機能が入っているというわけではないので、実際に利用するにはイメージ図で示されているようにカードをセットしなければなりません。既存のものでいうならPaSoRiが近い感じですね。

おサイフケータイがカード型に勝る点は
・入出力デバイスがついている(利用履歴や状態の表示をしたりできる)
・通信手段がついている(チャージなど、センターとの通信が必須の操作がその場でできる)
・サービスアプリをインストールしておけば利用時は切換操作など不要(EdyとSuicaとnanacoとiDとQUICPayが同居できる!)
といったところかなーと私は思いますが、今回の商品では前者2点は解消できても最後の点が未解決ですね。ついでにいえば、おサイフケータイのサービスアプリは無料で頒布されることが多いですが、カード型だと最初にデポジットを取られることが多いのもおサイフケータイとカード型の差、ですかね。
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国債に総量規制はないらしい

2009-12-28 19:52:09 | 政治
家計に例えると…収入370万、生活費530万(読売新聞) - goo ニュース

平成18年の貸金業法改正により、来年6月までに貸金業法に基づく借り入れに対して総量規制がかけられることが決まっています。すなわち、闇金以外からは年収の3分の1を超える借金ができなくなるということです。

来年度予算について、国債発行額が4兆4千万円と税収見込み3兆7千万円を超えることになると報道されていますが、これって闇金から借りてくるんですか?
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Google Chrome for Macを試用してみた

2009-12-09 17:42:04 | コンピュータ
Google ChromeのMac・Linux版のベータ版がリリースされました。私はWindowsですでにChromeを常用しており、Mac版のリリースを心待ちにしていたので、早速インストールしてみました。

既存のブラウザからのデータのインポートは、Windows版と同じくクリック1つですみました。SafariとFirefoxからのインポートに対応しているのを確認しました。もしかしたらOperaなどにも対応しているかもしれません。
Windows版と事情が違うのは、MacにはKeychainというシングルサインオンシステムがあり、Safariで各サイトのログイン情報を保存する設定にしていた場合、Keychainを参照することでこのログイン情報も持ってくることができるという利点があることに気づきました。

一方、ベータ版ということでまだ制限も多いようです。気づいた範囲では、
・対応してるプラグインがFlashとQuickTimeとSilverlightのみ(about:pluginsにて確認)。"/Library/Internet Plug-ins/"の下にあるプラグインを使っているようではありますが、このディレクトリにそれ以外のプラグインもインストールしているので、もしかしたらアドホックに指定しているのかもしれません。当然、Javaアプレットの利用やPDFのブラウザ内表示もできません。
・タスクマネージャが未実装。アクティビティモニタでは"Google Chrome Helper"というプロセスがいっぱい立っていることは確認できるのですが、そのどれがどのタブに対応しているのかがChromeのタスクマネージャがないためにわかりません。
・ブックマークマネージャが未実装。困ったことに、ブックマークバーのトップレベル以外にあるブックマークを編集する手段が"~/Library/Application Support/Google/Chrome/Default/Bookmarks"(JSON形式のファイル。ただし、文字列中のASCII以外の文字が全部\uXXXXの形式になっているので非常に読みにくい)を直接編集する以外にありません。これが最大のマイナスポイント。
・テキストボックス内にてOption+カーソルキーで移動しようとした場合の挙動が変。Option+←→で移動する場合、他のMacのソフトなら連なったひらがなはひとまとめでスキップされるところですが、たとえば「されました」という言葉なら「さ+れ+ま+した」の+の部分でカーソルが止まります。
・ゾンビが残ることがある。見た目にはわからないですが、ターミナルにてps -lxなどで確認するとChromeが看取ってくれないゾンビができることがあるのが確認できます。屍が溜まってくると挙動がおかしくなるので、たまにChrome自体を再起動してlaunchdに供養させることでゾンビを成仏させてやらないといけません。ベータ版故の不安定さの代表格ですかね。
・Extensionsに対応していない。Windows版とLinux版のベータ版ではExtentionsという拡張機能を組み込むことができるようになりましたが、Mac版は対応していません。
こんなところでしょうか。

一方、Safariに比べメモリの消費量が少ないことは気に入りました。Safariを再起動なしで長時間使っているとどんどんメモリの消費量が上がっていき、仮想メモリも食いつぶして他のアプリケーションにも影響が出ている状態でしたが、Chromeでは現在のところそのような影響は出ていません(上記のゾンビの一掃のためにChromeをたまに落としているせいかもしれませんが)。MenuMetersを使ってモニタリングしていますが、メモリの消費量は安定しているようです。
このメモリ消費量の関係もあるのかもしれませんが、やはりChromeは速いですね。Google リーダーなどのGoogle Appsを使っていると効果は覿面です。
#もっとも、Windows版は最近どうもメモリ食いが激しくなって&遅くなってきていかんのですが……早く安定版にMemory purge機能が実装されないかなぁ。。。

こんなところでしょうか。また何か書くかも。
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Google音声検索を試してみた

2009-12-09 01:49:08 | コンピュータ
参考記事:ITmedia

12/7にGoogle音声検索なるものがサービスインしましたが、手元にiPhone 3GSがあるので早速試してみました。

Googleモバイルアプリの設定画面で音声検索のON/OFFを切り替えるのですが、「音声検索は英語でのご利用になります。アメリカ英語のアクセントで最適に動作します。」と書いてあってちょっとびびりました。が心配は無用。上記の記事の通り、かなりマニアックな日本語でも割と正確に認識してくれるようです。

ここでちょっと考えてみました。先日ベータ版がリリースされたGoogle日本語入力とこの音声認識・検索システムが合体したらどうなるか。普通のコンピュータだとあまり恩恵はなさそうですが、携帯電話のように入力装置の制限が大きいデバイスでは、音声認識で文章が入力できるとかなりのアドバンテージになると思います。そこでGoogle音声検索の音声認識を組み込んだGoogle日本語入力が携帯端末向けに利用可能になれば、これは爆発的にヒットするのではないかと感じました。

iPhoneでは入力システムをJailbreakなしに勝手に変更することはできませんが、AndroidはGoogleが開発に関わっているので、もしかしたら将来的にそのような機能が組み込まれることも予定されているのかも知れません。

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2009-12-09 17:40:17 追記

iPhone用のGoogleモバイルアプリが本日付でアップデートされ、英語でのご利用云々の但し書きがとれるとともにデフォルトの言語を指定できるようになりました。めでたしめでたし。
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日本の科学技術オワタ

2009-11-14 02:01:58 | コンピュータ
MSN産経ニュースより。

ここ数日「事業仕分け」という名の裁判型(笑)国家事業査定が進んでいますが、この場で「京速計算機必要なし」の烙印を押したことにがっかりしました。
その内容も酷い。端的に言えば「一番を取る意味あるの?」という一言で決まったようなものだそうですが、事業の内容に踏み込んだ上で「予算付け(ほぼ)見送り」の結論を出すのならともかく、こんな頭の悪い議論で決まってしまったことが情けない。

スパコンの存在価値を一言でいうなら、「大規模なシミュレーションを実行できる」こととなるでしょうか。
現代の科学技術は高度なものとなっており、対象が大がかりすぎたり(たとえば宇宙規模とか)、あるいは微小すぎたりして(ナノレベル)、実験室での実験が難しくなってきています。こういった分野では実証を行おうとしたらコンピュータの力が必須のものとなります。また、無数のタンパク質の組の中から有用そうなものを見つけるといったような、手作業では気の遠くなるような作業量がかかるようなものも、コンピュータを利用すれば効率的に解析できます。あるいは、たとえば新型スポーツカーのデザインを検討する際にいちいち模型を作って空力解析をしていたのではいくら予算があっても足りませんので、このような場合にはコンピュータでのシミュレーションである程度候補を絞った上で実際の風洞実験を行うようにするといったように、産業界でもやはり(CADとかのレベルではなく)コンピュータは競争に必要なものになっています。
コンピュータで行う作業はすなわち計算ですが、シミュレーションで必要になる計算は往々にして膨大なものになります。それは、様々な要素を考慮に入れて、相互の影響を算出しなければならないからです。たとえば2物体の重力であればその2物体の相互関係だけ考えればいいのですが、これが3物体になったら計算量は3倍になります。4物体なら4倍になるかと思いきや、そうではなく、6倍になるわけです。さらに、気体や液体の流れなどを考慮する場合には、高校の物理で習うような力学なんかより遥かに複雑な計算が必要になります。
近年のパソコンは性能が上がったとはいえ、このような複雑な計算をやるにはまだまだ力不足です。シミュレーションの計算に掛けられる時間は決まっていますから(決まっていないのであればそれはコンピュータにやらせる必要がないことになります)、利用するコンピュータの性能が高い方がよりよい精度でシミュレーションができることになるので良いということになります。コンピュータによるシミュレーションを必要とする分野は科学技術分野(学術・産業問わず)の広範にわたっているので、性能の良いコンピュータを持てることは科学技術の分野で成功する可能性が高くなることを直接意味します。

「だったら海外から性能の良いコンピュータを調達すればいいじゃないか」と言われるかも知れませんが、2つの理由からそれはまずいです。
一つは安全保障の観点から。性能の良いコンピュータはどんな分野であってもその性能を遺憾なく発揮しますから、これが軍事分野であれば大変なことになります。たとえばミサイル。そもそもコンピュータが開発されたのもミサイルの弾道計算を効率的にやることが目的でした。さらに画像解析性能を上げれば、ミサイルを精度良く誘導できる可能性が上がります。特にアメリカは軍事利用可能な技術の輸出を厳しく制限しており、最高性能のスパコンをアメリカから導入するなんてのは絶望的な話です。この点に関しては、「PS2は画像処理の性能が高いのでアメリカから2台まとめて持ち出すことができない」なんてジョークがあるほどです(このジョークの真偽は不明ですが)。
もう一つは、産業育成の観点から。今まで述べたようにコンピュータは科学技術分野での基幹的な技術ということになりますが、これを産業として育成できない国に他の産業が育てられるのかはなはだ疑問であると言わざるをえません。

有意な反論ができなかった文科省の役人にもがっかりですが(個人的にはコンピュータ産業を統括する立場にある経産省と組んでやればまだましだったのではないかと思うのですがその話はとりあえず置いといて)、スパコンへの予算分配に反対した仕分け人に金田康正松井孝典といった自然科学分野の学者が入っていることに愕然としました。とくに金田氏は計算機科学の学者(円周率の研究)であり、円周率の算出においてコンピュータを使っているにもかかわらず、京速計算機の存在価値を否定するような発言をしたことには怒りさえおぼえました。
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メディアを操れば儲かるのか

2009-10-29 18:36:40 | コンピュータ
Business Media 誠より。

まず感想を言えば、前半(1ページ目)は興味深く、後半(2ページ目)は「この記者はテクノロジーを知らない」と思った、というところです。

膨大な新聞記事を集めて、株価データと突き合わせて特徴を抽出し、得られたデータを用いて今後の株価をコンピュータで予想するというのは、人工知能のテクノロジーに対してリテラシーのある人ならすぐ思いつけることで、「金と時間とやる気さえあれば」実現可能であるということは容易に想像できます。

さて、では株価が動く要因は何か。直接的には企業の動向(新規事業の立ち上げや、不祥事など)ですが、結局それを入手する手段はメディアということになります(最近はネットでプレスリリースを公開する企業も多いですが、プレスリリースに直接書かれない情報も含めて企業情報の入手先はメディアということになります)。つまり報道によって株価が左右されるということになります。だからこそ、上述のような「報道から株価を予想する」というシステムが成立するわけです。ということは、メディアが悪い情報を書かなければ(あるいは、大きく取り上げなければ)株価が大きく崩れることはない――ということになります。たとえば、株価の話ではありませんが、小泉内閣の支持率が小泉首相の在任中に大きく下がらなかったのは、飯島秘書官によるメディア対策がうまくいっていたからだ、といわれています。

「メディアを操れば儲かるのか?」と聞かれれば、たぶん答えはYesでしょう。もちろん成功すればの話ですが。記事によれば、「新興ファンド自身がPR(広報)のコンサルタントを雇い、機動的に記者を誘導する」ということなので、メディア操作の成否は上述の分析・予想システムの精度ではなく、このコンサルタントの腕にかかっているということになるはずです。

この記事の残念なところは、「記者をなめるな」「賢明な読者ならお気づきだと思うが〜」とテクノロジーに対して詳細な検討をせずに感情的に斬って捨てているところでしょう。こういったシステムのバックグラウンドとなるテクノロジーに対するリテラシーがないなら、下手に取り上げて自身の浅さを露呈するのではなく、きちんと勉強してからレポートするか(速報記事ではないのですからそれくらいの時間はあるでしょう)、あえて取り上げない勇気も必要だと思います。
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演奏会のお知らせ

2009-10-20 20:46:15 | 音楽
頼まれたので宣伝します。

なごみ管弦楽団第3回定期演奏会
日時 2009年12月13日(日) 13時開場 13時30分開演
場所 川崎市幸市民館 大ホール
曲目
 ウェーバー:  歌劇「魔弾の射手」序曲
 ベートーヴェン:交響曲第2番 二長調 作品36
 ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95 「新世界より」
指揮 柳橋明徳
入場無料 全席自由
http://orchestra.musicinfo.co.jp/~nagomi/

第3回なので割と新しい楽団ですね。
規模は小さい楽団ですが、弦の配置を対向配置にしたり(昨年はそうでした)、プレコンサートを実施したり(チラシに記述あり)と、やってることは結構チャレンジングだと思います。
今後が楽しみな楽団の一つなのでよろしければ足をお運びいただければ。
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そろそろ自転車に関する行政を根本的に見直す時ではないのか

2009-10-06 03:03:01 | 政治
自転車ブーム落とし穴 県内事故10年で1・4倍(神戸新聞) - goo ニュース

たぶん「自転車は歩行者と同等」という意識が自転車乗りの頭の中にあるんじゃないかなぁと思います。だからこそ「危なければすぐ止まれる」「ちょっとぶつかっても危なくない」という意識が芽生えてしまい、「本当に危ない時」に大惨事になってしまうのだと思います。

この意識は、ソフト的にもハード的にも問題を引き起こしていると思います。

まずソフト的な問題として、小学生などを対象に行われる交通教室できちんと「自転車は車」ということが教えられていないことが挙げられます。そりゃそうだ、教えてる大人が「自転車は車」だと思ってないんだから。ここの指導員の意識を変えることで、将来交通の主役になる子供たちにきちんと正しいことを教えられるようになることが期待されます。

次にハード的な問題として、自転車は法制上はれっきとした車ですが、残念ながら実際の交通上は歩行者と一緒くたに扱われることの方が多いように思います。「自転車通行可」の歩道然り、自転車逆走OKの一方通行路然り。しかし、自転車は条件のよい道では時速20〜30kmぐらいは一般人でも出せる乗り物であり、歩行者に対しては明らかに交通強者であるといえます。ただし、自動車に対しては交通弱者であることもたしかでしょう。

そこで、自転車道を整備して歩行者からも自動車からも自転車を分離すれば、現状のような自転車対歩行者、自動車対自転車の事故は激減すると考えられます。それも、現在一部の区間で整備されている「歩道の一部を分離した形」の自転車道ではなく、あくまで車道の一種としての構造を持つ自転車道の整備が望まれます。

こうして歩道でも自動車道でもない自転車道が整備されることでメリットが生まれます。たとえばセグウェイや、トヨタのコンセプトモデルのi-Realといったような車は現在の法制度では車検がとれないため公道を走れません。車検がとれないのは、「車」として車道に放つには危険だからです。ではこれらを実際の交通の場に登場させるにはどうしたらいいか。これらの車両の特徴は、やはり「歩行者よりは強く、自動車よりは弱い」といったところになるかと思います。すなわち自転車と一緒。つまり、自転車道を整備することで、「歩行者より強く、自動車より弱い」車両を専用道に隔離できることになり、現在法律で認められていないこれらの車を現場に出すことが可能になると思われます。

現在の「エコ」の潮流の中で、この先どんな車が出てくるかわかりません。現在の「車か歩行者か」ではなく、第三のモードとして「自転車とその仲間」というものをきちんと定義することで、柔軟な交通体系が実現するものと思います。
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JRの短絡線・貨物線などを通る旅客列車の運賃計算経路まとめ

2009-10-06 00:19:45 | 鉄道
自分用メモも兼ねて書いておきます。
対象は、定期列車や頻繁に運転される臨時列車が通るルートのうち、JR時刻表やJTB時刻表の索引地図(路線図)に出てないもののみ。

* デルタ線通過型

・東北本線〜青森信号場(青森駅を経由せず)〜津軽線(北斗星)…青森経由
青森駅構内の夜間集中工事のため。カシオペアは展望室の向きの都合上青森駅に入ってスイッチバックを行います。

・常磐線〜武蔵野線(わくわく舞浜・東京、ぶらり鎌倉など)…新松戸経由
常磐線⇔西船橋方面で運行する時は南流山駅構内でスイッチバックを行います(ただし、新松戸〜南流山間は運賃計算に算入されません)。

・大宮〜東北貨物線〜武蔵野線(快速むさしの、ホリデー快速鎌倉など)…南浦和経由
東北線(旅客線)との分岐点が与野駅構内にあるため、与野駅を通るルートで計算されます。旅客営業規則(規則)第70条の区間が大宮までだった頃は、最短経路で運賃が計算されたため、西浦和方面については武蔵浦和経由で計算されました。

・新小平〜国立(快速むさしのなど)…西国分寺経由

・大崎〜大崎支線〜西大井(湘南新宿ライン、スーパービュー踊り子など)…品川経由
たとえば湘南新宿ラインで新川崎から大崎に来て、山手線に乗り換えて品川に行くと本来なら大崎〜品川間が区間外乗車になってしまいますが、規程149条でこの場合の区間外乗車は認められています。

・瀬戸大橋〜四国…宇多津経由
宇多津に停車せずに坂出・高松方面に行く列車は宇多津のホームを経由しませんが、運賃計算上は宇多津経由扱いになります。

* 貨物線通過型

・府中本町〜武蔵野南線〜鶴見(ホリデー快速鎌倉など)…川崎経由南武線
走行ルートのうち鶴見〜新鶴見信号場(≒新川崎)は品鶴線と重なりますが、品鶴線上に武蔵小杉駅が開業したら運賃計算のルートは変わるのでしょうか?

・赤羽〜東北貨物線〜山手貨物線〜池袋(成田エクスプレス、湘南新宿ラインなど)…田端経由。ただし、旅客営業取扱基準規程(規程)第110条により赤羽線(埼京線)十条経由で計算。
走行ルートは東北貨物線・山手貨物線であり、それらの属する東北線・山手線を経由するものとして計算するのが本則ですが、規程110条の定めにより十条経由で計算することが認められています。
ほかに規程110条に特例が定められているのは成田エクスプレスの新宿〜錦糸町間直通利用(御茶ノ水・秋葉原経由)とはまかぜの尼崎〜和田山間(姫路通過)の直通利用(福知山経由)

・鶴見〜横浜羽沢〜東戸塚(湘南ライナーなど)…横浜経由
現在計画中の相鉄との連絡線が完成し、横浜羽沢で客扱いが始まった場合にどうなるかは不明です(品鶴線と同様に経路特定区間を設定する?)。

・新大阪〜(貨)梅田〜西九条(はるかなど)…大阪経由
時刻表の索引地図には新大阪〜西九条間の大阪駅を経由しないルートが出ていますが、運賃・料金は大阪経由で計算されます。また、さらに天王寺以南(関西線・阪和線方面)と相互利用する際は規則69条(経路特定区間)の定めにより天満経由での計算になります。
ところでこの走行ルート上に大阪駅に隣接して北梅田駅を設置する動きがあるようですが、これが実現した場合はやはり大阪駅と運賃計算上同一視されることになるのでしょうか?
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