クッキングハウス メンバー日記

日々の活動の中での思いをつづっていきます。

なぜ苦しんでいたか

2016年10月29日 | Weblog
 詩を書いたりしてぼくが苦しんでいることをブログに書いたりした。

 何に苦しんでいたかというと気力の枯渇に苦しんでいた。

 一年以上薬をまったく飲まずに病気と格闘していた。

 「敵襲来。」という妄想が浮かぶたびにぼくは日野のアパートを出て旅に出る。

 歩いて、ある時は、自転車で。

 館林の公園で冬に野宿した。仙台を歩いた。夜民家の物置に入って警察にいった(事件化はしなかった)。鹿児島に行ってネットカフェに逗留した。

 倉敷に行ってあるいた。岐阜の可児に行って五十キロくらい歩いた。自転車で神奈川県内を走り回った。埼玉も走り回った。都内は当然走り放題。

 そんなわけで、気力が枯渇した。

 気力が枯渇するとどんなに苦しいか知らなかった。

 病院を三か月入院した後なにもできない。歯磨きすら苦痛である。

 なにもしたくないという日もつづく。

 そんなある日高校の恩師から手紙が届いた。

 ブログをよんだこと、説得力があったと書いてあった。

 ありがたかった。

 全身全霊をかたむけてぼくのブログに応答してくださったと感じた。

 ぼくはもがき、苦しみ、ブログを書いた。

 ブログをよんでくださったすべての人に、ありがとうございましたと言いたい。

                                (とまと)
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