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「相続対策」=もめないための対策 「節税対策」よりも先に、大切な人を想い「遺志」を伝える。

2016-11-08 11:50:20 | ニュース
マネーの達人 11/8(火) 5:26配信2-2

明確な遺志を伝える「遺言書」
相続対策の内容ももちろん重要ですが、大切なのは亡くなられる人が引き継ぐ人に「遺志」を明確に伝えることであり、そのための最も一般的な手段が「遺言書」です。

■「遺言書」を書く上で大切なこと
まだ元気な親に「遺言書を書いて欲しい」とはなかなか言いにくいと思います。しかし、遺言書がなかったために亡くなられた方の思いが次世代に伝わらず、亡くなられた後に遺された親族がもめてしまったら、さぞ残念なことだろうと思います。

「遺言書」は自分のために書くものであると同時に「遺される人」に故人の遺志を伝える最期の手段です。

■「遺言書」の様式
遺言書には大きく分けて

「自筆証書遺言」
「公正証書遺言」
「秘密証書遺言」

の3種類の様式があります。

詳細はここでは割愛しますが、遺言書には成立するために必要な「厳密な要件」があります。この要件が整わないとせっかく書いた遺言も「無効」になってしまいますので注意が必要です。

もうひとつ遺言を書くときに大切なことは「どこにどのように保管するか」です。せっかく書いた遺言書も見つけてもらえなければ書かなかったのと同じです。

相続発生後に遺された人がやることは多い
相続が発生、すなわち人が亡くなると、その3か月後までに相続放棄、限定承認を行う場合には家庭裁判所に申述する必要があります。これをしなければ自動的に単純承認したとみなされます。

それまでに「相続人の特定」、「相続財産の全体の把握(負債も含めて)」を行わないと判断することもできません。亡くなられた人がどこに何があるかを残しておかないと3か月はあっという間です。

そして、その先「では、どう遺産を分けるのか」についても「公平に」、「平等に」といったあいまいな書き方ではなく、

1. 「何は誰に」と書いておく
2. 場合によっては生前から不動産を分筆して分けやすいようにしておくと同時に分け方も決めて置き遺言書に書いておくべきです。

遺言書を書く心構え
遺される人の意見もできれば聞いておきたいところですが、

「兄弟の仲が悪い」
「相続させたくない相続人がいる」
「一部の相続人に多く残したい」

などという場合には、あえて遺される人の意見は聞かず、自分の気持ちをきちんと残すのも一つの方法かもしれません。一見すると「不公平」に思える様な内容でも、そのように考えた故人の気持ちも併せて書いておくと「想い」が伝わるかもしれません。

残された人を想うなら「死後」と向き合う
自分が死ぬときのことは考えたくないという方も多いと思います。しかし人には必ず訪れるその時のためにしておくべきことから目を背けてしまうと、残された人に大きな負担を残してしまうことになるかもしれません。(執筆者:西山 広高)
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