晴耕雨読ときどき・・・

超初心者のガーデニング。北海道の山野草の庭。

薪エルボー

2015-12-23 18:07:17 | 宿根草

右肘は以前から痛くなることがあった。

テニスもゴルフもしないが、関節鏡手術で酷使すると痛くなる。

あとはダンベル運動で傷めるとか。

今年も夏前から痛かったのだが、ひどくもないので放置していた。

秋になって薪作業をするようになって悪くなっていた。

最近は仕事の合間にアイシングしていた。

それでも許容範囲だったのだが・・・・・・     

                        -

きのう、3時間ほど作業したらかなり痛くなった。

何もしていないときでも痛みを感じるようになった。

しばらく使うのをやめて、アイシングとストレッチを続けたほうが良さそうだ。

上腕骨外側上顆炎だ。

テニス肘と呼ばれることが多いようだが、原因はテニスではなく、斧とチェーンソーなので、「薪エルボー」と呼ぼう。

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伐採、玉切りは一応終了。

薪割りは楽しいけど、枝をなんとかしなければならない。

薪置き場や、斜面の階段の基礎を固めるためにつくった「タコ」。

「根太切り」にも使える。

鉈で切れない太い枝をまとめて乗せてチェーンソーで切った。

おかげで枝の山は2/3ほどになった。

やれやれ先は長いな。

暖冬だが、ぼちぼち雪で覆われるだろう。

 

 

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12月前半は休みが無くて

2015-12-14 04:42:23 | 薪仕事

みごとに建築予定地に倒れたカシワ。

片付けないと地盤調査できない。

(12/8の予定だったのを12/17にずらしてもらった。が、結局、来春にやることになった。)

二又の樹はティンバージャックでも転がせないので、倒してからも始末に悪い。

枝を落とし、なんとか下に玉切りした丸太を入れて持ち上げておいて切る。

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前の夜に、片切れしていたチェーンソーのソーチェンを目立てし、ガイドバーを逆に着けた。

左へ片切れしていたのが、右へわずかに片切れするだけで切れ味もかなり復活した。

こんな二又部分も平らに切れている。

記念においておきたいほど;笑。

もうこんな太い樹を切ることはないかもしれない。

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たまった枝の処理もしなければならない。

小技。

玉の上に溝を掘って、小さい斧が立つようにして、

枝を乗せておいてハンマーで叩く。

斧で狙うには細すぎる枝を小割りにできる。

そのまま薪にしても良いのだろうが、割っておいたほうが乾燥しやすいだろう。

なにせ薪ストーブを使ったことがないので、薪の長さや太さなど、どうしておけば使いやすいかわからない。

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枯れた葉をつけた柏林の光景は好きだが、

このあたりのカシワはほとんど葉を落としてしまった。

風が強かった日があり、潮風まで吹いた今年だけのことなのか、毎年なのか・・・?

 

 

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