晴耕雨読ときどき・・・

超初心者のガーデニング。北海道の山野草の庭。

暗渠ほぼ完成、家は内装工事中

2017-06-06 19:56:18 | ウッディーハウス

まず浸透枡に暗渠パイプが通る孔を開けた。

ホールソーで丸い穴を開けておいたのだが、暗渠パイプがもう少し太かったので、ドリルでいくつも穴を並べて開けて、ドリルの横面で削ってそれをつなげて穴を拡大した。

ヤマタノオロチのような暗渠パイプに透湿シートを巻いて、セロハンテープで留めた。

掘った溝にも透湿シートを敷いて、砕石を敷いた。

その上に透湿シートでくるんだ暗渠パイプを置いて、その上に砕石をかけて、それを透湿シートでくるんで・・・

砕石で押さえた。

浸透枡も透湿シートで巻いて、底もシートでくるんである。

浸透枡の回りも砕石で埋めた。

浸透枡の位置がちょっと高かったかも。しかし、少し沈むかもしれない。

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外貌。もう外壁材は貼り終えたようだ。

最初の色より少し薄く、明るくなった。

これでほぼ木の色になり、その後は落ち着く、とのこと。

軒下はパイン材の色に塗ってあるのだそうだ。しかし、白すぎたね。

これじゃ建材の色そのものにしか見えない。

まあ、軒下が明るくて良いと思うしかないか。

窓周りのコーキング。

15年から20年ほどもつそうだ。

コーキングしなくても良い造りになっているのだそうだ。

しかし、木口の部分がどうしても濡れた状態が続くので、コーキングした方が良い、とのこと。

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内装。

だいぶ仕切りができて、部屋の構造がわかるようになっていた。

これは玄関と玄関収納。

1階トイレと浴室。

2階、書斎。

2階、西側。

窓は木で縁取りされていた。いい感じ。

これは裏玄関の引き戸。

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裏の林もすこし笹刈りした。

エゾカンゾウが咲いていたり、まだつぼみだったりするので、刈ってしまいたくないので難しい。

家の裏に残したモミジは日当たりが良くなって、元気が良いように思う。

なんとか秋に紅葉してくれないだろうか。

暗渠工事を横で応援してくれたようなツツジ。

前の地主さんが植えていたのを移殖した。

プンゲンストウヒ・トムセンも新芽が出ていた。

プンゲンストウヒ・ホプシーが一番元気が良い。意外だ。

若葉は見事な銀白緑。姿も可愛い。

3mのシラカバも元気が良い。雨が充分に降ったおかげのようだ。

プンゲンストウヒ・銀性は一番元気がない。意外だ。

それでも新芽が出ている。

お隣の空君。

草むしりしていたら寄ってきてくれた。

温泉入って、マッサージチェアして、ノンアルビール飲んで、工事が終わったあとの家の内部を観てこようと思ったら、6時前でも作業中だった。

残業して、期日に間に合わせるんだな。

 

 

 


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