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岐阜県警は丸釜釜戸陶料を家宅捜査へ,中央高速道路の土砂崩れの原因で

2017年08月26日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース 20170820-20170826

●(環8/25表紙1) 経済産業省は中部電力に対し同社の老朽化した石油火力発電所の石炭火力へのリプレース計画の見直しを勧告,他社も含め初 (環境省と足並みをそろえた)

◎(環8/25環境経営4) 環境省は東京海洋大学など5大学の協力を得て海ごみマイクロプラスチックなど海洋汚染の起源解明に小笠原諸島等拡大調査へ

◎(経8/25夕刊社会13) 警視庁はフローレス(古物商)とその社長と顧客他を主の保存法違反(譲渡等禁止)容疑で書類送検,無登録象牙預かり等違反

◎(経8/25科学29) 日本経済新聞はもんじゅ廃止で常陽に高速炉研究託したいが老朽対策が課題と,核燃料廃棄物の減量化研究の重要性増すが (安全管理の体質が心配)

●(経8/24社会39) 岐阜県警は私有地の山肌に不要窯業原料を不法投棄したとして丸釜釜戸陶料を家宅捜査へ,中央高速道路の土砂崩れの原因で

●(刊8/22総合2) 特許庁は注目分野の特許出願技術動向調査で炭素繊維強化プラスチックが欧米の航空機・自動車メーカーで出願増加と,燃費で

●(刊8/22科学技術25) 東京大学の研究グループは化石燃料の燃焼や森林破壊がサンゴなど海洋生物の生育に悪影響を与える可能性があるとの研究結果

●(経8/21科学技術11) 国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は21年公表予定の報告書でパリ協定実行のための科学的解決策を提示予定

●(経8/20企業7) 日本経済新聞は自動二輪車の排ガス規制の影響で二輪車各社が既存製品を人気車含め相次ぎ生産終了,ユーロ4が9月から適用 (2020年にはさらに厳しいユーロ5が待っている)

◎(経8/20サイエンス30) 国立環境研究所などの研究グループは干潟や藻場にすむ生き物が体内にため込む炭素量が最大900万tと試算,保全が重要と (森林と同じく代謝によって平衡関係,温暖化ガス削減とはならない)

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