ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

じゃこ天

2007年05月12日 | 旅先にて
松山での二日間の審査をスケジュールどおり、16:30に終了し、帰途に付
く。今回の審査メンバーだった若手審査員は、来月は私の指導のもとで、チームリーダー訓練の審査をすることになっている。その為、今回の審査では、指摘文の書き方に焦点をあて、審査員指導も同時並行で進めた。

タクシー約20分ほど(¥1,920)で松山空港に17:00到着。18:00出発までに1時間ほど余裕があるので、試みに愛媛名物と言う「じゃこ天」を土産に購入。その後、20分ほどビジネスラウンジでコーヒーを飲みながら受信メールを確認した。羽田までのフライトも概ね順調で、ほぼ予定どおり21:20頃に帰宅できた。

ところで、じゃこてんとは、高級魚ではなく近海で漁獲された魚のすり身の塊を形を整え、油で揚げた魚肉練り製品。「じゃこてんぷら」、「皮てんぷら」、あるいは「てんぷら」と呼ばれることもある。 日本の各漁港付近にそれぞれの郷土の「じゃこてん」がある。

特に、愛媛県南予地方(宇和島・八幡浜)に江戸時代より伝わる郷土料理が特に有名。
切干大根、うどん、おでんの具として小魚の旨味満点。軽くあぶって大根おろしを添えればお酒が一層おいしく、おつまみにもなると言う。

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