今年も遅かりしの苗床を事務所内に設置しました。これで、温度管理と水やりは忘れないでしょう。食用ホウヅキ、ブラジルミニトマト、ステラミニトマト、ズッキーニ、若緑地這胡瓜さんたちです。
コノ後、日中の室温が上がらないということで、日当たりのいい教室に育苗室を移動しました。
コノ後、日中の室温が上がらないということで、日当たりのいい教室に育苗室を移動しました。
日照りが続いていますが、ブルーベリーは緑色から紫へと熟し始めています。収量は今ひとつかもしれません。 挿し木苗木には水やりがかかせません。
一方、写真は、ハスカップの苗圃場です。 こちらは、2年目ですが、あまりの水不足に成長が今ひとつです。自然学校に滞在中のボランティアさんを交えて7人で、株の周りに草マルチ。少しの水分でも残るように。 大人数で実施すると作業がはかどります。
一方、写真は、ハスカップの苗圃場です。 こちらは、2年目ですが、あまりの水不足に成長が今ひとつです。自然学校に滞在中のボランティアさんを交えて7人で、株の周りに草マルチ。少しの水分でも残るように。 大人数で実施すると作業がはかどります。
ズッキーニ、二十日大根、小松菜、山東菜、それからハーブ。
菜っ葉を中心に、色々な作物が収穫できています。
特に、小松菜と山東菜がたくさん取れており、毎日食べる分に事欠きません。
まさに食べ放題です。
しかしやはり、菜っ葉よりも果実ができると喜びはひとしおです。
まさに、「実った」と感じられます。
今回はきゅうりとズッキーニの収穫でした。
ちょっといびつなところもありますが、とても大きく出来ています。
そしてつい、喜びが溢れます。
勝手に体が動きました。まさに収穫の喜びです。
子どもたちにも収穫してもらい、喜びを表現してほしいものです。
(たつみ)
そばの種を第二農場に植えたものの、雨が降らずになかなか発芽しませんでした。
さらには、手作業のばら撒き、レーキで拡散する昔ながらの播種方法をとったので、土に埋もらず表面に出ていた種もあり、野鳥がやって来て食べている様子も観察されていました。
心配していたのですが、やっと芽が出てきております。
さらには、手作業のばら撒き、レーキで拡散する昔ながらの播種方法をとったので、土に埋もらず表面に出ていた種もあり、野鳥がやって来て食べている様子も観察されていました。
心配していたのですが、やっと芽が出てきております。
自然学校の裏にあるやんちゃっこ農園に咲く花を見ていると、
目に留まったのは白い花。
見たことがあるような気もするが、このかわいい花はなんの花だろう?
と思っていたところホッシーに教えてもらって「あぁーっ!」
いちごの花でした。
よく見てみると
はたらきものの虫が花にとまっていました。
この子たちのおかげで花が実になり食卓の上に!
よく見ると、真ん中のあたりが膨らみをおびています。
そしてこれは、見慣れた形!
いちごのヘタ、こうなっていたんだ。
普段何気なくいただいていたイチゴがどうやって私達が食べている姿になるかがわかり、
イチゴの実をみるのがますます楽しみです。
はたらきものは他の花にも。
この黄色が鮮やかな花もまとまって咲いています。
図鑑で見る限り、これはハルザキイヌガラシでしょうか。
説明には”噛むと辛い味がする”とあるので確認のために噛んでみましたが、
うーん、これは辛い・・・?というより、苦い?これが辛いというのか?
と半信半疑ですが、やはり綺麗。
虫たちの働きの成果をこうご期待です。
(ちこ)
目に留まったのは白い花。
見たことがあるような気もするが、このかわいい花はなんの花だろう?
と思っていたところホッシーに教えてもらって「あぁーっ!」
いちごの花でした。
よく見てみると
はたらきものの虫が花にとまっていました。
この子たちのおかげで花が実になり食卓の上に!
よく見ると、真ん中のあたりが膨らみをおびています。
そしてこれは、見慣れた形!
いちごのヘタ、こうなっていたんだ。
普段何気なくいただいていたイチゴがどうやって私達が食べている姿になるかがわかり、
イチゴの実をみるのがますます楽しみです。
はたらきものは他の花にも。
この黄色が鮮やかな花もまとまって咲いています。
図鑑で見る限り、これはハルザキイヌガラシでしょうか。
説明には”噛むと辛い味がする”とあるので確認のために噛んでみましたが、
うーん、これは辛い・・・?というより、苦い?これが辛いというのか?
と半信半疑ですが、やはり綺麗。
虫たちの働きの成果をこうご期待です。
(ちこ)
コミュニティふぁーむの第一農場は、ブルーベリー果樹園の渡辺ハル農場です。今年で4年目。
順調に蕾が膨らんでいます。
昨年も実りましたが、収穫が思うようにゆかず熟しすぎてムシ(ショウジョウバエ)にやられてしまいました。今年は摘み取りファームとして、上手に収穫したいものです。
順調に蕾が膨らんでいます。
昨年も実りましたが、収穫が思うようにゆかず熟しすぎてムシ(ショウジョウバエ)にやられてしまいました。今年は摘み取りファームとして、上手に収穫したいものです。
どうした?早いね! 今年は。
アスパラは全体で10株ほどしかありません。収穫できるようになって、もう5年選手くらいでしょうか。
宿根で毎年採れますが、種が実ってもそれが落ちて発芽している様子はありません。 これも次世代ができない F1なんでしょうか?
たかぎぃ
自然学校の職員室で養生しているサヤエンドウから芽がでました。これも固定種です。仏国大莢(ぶっこくおおさや)との名ですが、まさか、フランスオオサヤなわけないね???
ハウスに引っ越したタネくん達は果たして発芽できるのか・・・。 水遣りがちゃんとできてなかったかもしれません。
ハウスに入ると日差しがでると、ここ北海道でも朝8時過ぎには締め切っていると室温が30度になってしまいます。この管理が当たり前にできるようにならない限り、固定種など育てられないでしょう・・・・。
ハウスに引っ越したタネくん達は果たして発芽できるのか・・・。 水遣りがちゃんとできてなかったかもしれません。
ハウスに入ると日差しがでると、ここ北海道でも朝8時過ぎには締め切っていると室温が30度になってしまいます。この管理が当たり前にできるようにならない限り、固定種など育てられないでしょう・・・・。