親子で学ぶ海と船の博士塾 第2回目開催のお知らせ

2010年12月07日 | 風の旅人日乗
チームニシムラ・プロジェクト主催、『親子で学ぶ海と船の博士塾』 第2回目開催のお知らせです。





日時
今度の日曜日、12月12日午後1時~午後2時

場所
東京都品川区・船の科学館の、最後の青函連絡船羊蹄丸(ようていまる)内、アドミラルホール。
住所は品川区ですが、船の科学館はお台場の隣。新橋からゆりかもめで、お台場駅の次が船の科学館駅。

このお話会自体の入場料は無料ですが、船の科学館の入場料金(大人700円、7歳から18歳400円、6歳以下2名まで無料)を、
日本海洋文化復興のための寄付のつもりで、本館入り口でお支払いいただければ、とてもありがたい。
船の科学館本館には、沖縄・伊江島の最後のサバニ船大工・下門龍仁さんの手によるサバニが展示されているので、そちらもご覧いただければ…

今回のお話しのテーマ:
『太平洋の航海文化と外洋セーリングカヌー・ホクレア号』





告知がこんな直前になってしまったので、どれくらいの人たち、子供たちが来てくれるのか、不明、かつ、不安ですが、
ホクレアのことを考えながら話すことで、自分自身の内なる思いの炎を、さらに燃え上がらせる、という意味もあるので、聞いてくれる人がたとえ一人でも、敢行します。