「足芯(そくしん)呼吸」というのは、大木が根から水を吸い上げて、枝から葉の先端まで
水分を行き渡らせるようなイメージで、鼻から息を吸って、口から吐くというもので、
西野流呼吸法の基本となります。
やり方としてはまず、足の裏(足芯といいます)からエネルギーを吸い上げるような気持ちで、
ひざ、太ももを通って丹田(たんでん・おへその下あたり)までゆっくり吸って、
背骨の中を通って、百会(ひゃくえ・頭のてっぺん)まで吸い上げます。
この時、百会までは、鼻のみで呼吸します。
鼻から息を吸って、苦しくなったら鼻から吐きます。
無理をする必要はなく、何回息継ぎしてもいいみたいです。
(熟練してくると、だんだん息継ぎの回数は減っていくらしいのですが。2分くらい息継ぎしないなんてツワモノも!)
百会まで吸い上げたら軽く息を止めて、身体の前面を通してエネルギーを丹田まで下ろします。
そこからゆっくりと息を吐きながら、足芯に向かって吸い上げたものを吐いていきます。
その時カラダは、温泉に浸かっているようなリラックスした状態で、とよく指導員の先生に言われます。
このように、エネルギーを体の中にめぐらせるイメージをしながら呼吸をするというのが呼吸法です。
私はまだ本当にイメージのみで実際にエネルギーを感じるところまではいってません。
気を感じるようになると、エネルギーが足元から上がってきているのがわかるらしいですよ。
水分を行き渡らせるようなイメージで、鼻から息を吸って、口から吐くというもので、
西野流呼吸法の基本となります。
やり方としてはまず、足の裏(足芯といいます)からエネルギーを吸い上げるような気持ちで、
ひざ、太ももを通って丹田(たんでん・おへその下あたり)までゆっくり吸って、
背骨の中を通って、百会(ひゃくえ・頭のてっぺん)まで吸い上げます。
この時、百会までは、鼻のみで呼吸します。
鼻から息を吸って、苦しくなったら鼻から吐きます。
無理をする必要はなく、何回息継ぎしてもいいみたいです。
(熟練してくると、だんだん息継ぎの回数は減っていくらしいのですが。2分くらい息継ぎしないなんてツワモノも!)
百会まで吸い上げたら軽く息を止めて、身体の前面を通してエネルギーを丹田まで下ろします。
そこからゆっくりと息を吐きながら、足芯に向かって吸い上げたものを吐いていきます。
その時カラダは、温泉に浸かっているようなリラックスした状態で、とよく指導員の先生に言われます。
このように、エネルギーを体の中にめぐらせるイメージをしながら呼吸をするというのが呼吸法です。
私はまだ本当にイメージのみで実際にエネルギーを感じるところまではいってません。
気を感じるようになると、エネルギーが足元から上がってきているのがわかるらしいですよ。