「ボクシング・WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ」(13日、エディオンアリーナ大阪)
ダブル世界戦のセミファイナルでWBO世界ライトフライ級タイトルマッチで2度目の防衛に成功した王者・田中恒成(22)=畑中=が、試合後に救急車で大阪市内の病院に搬送された。
田中は試合後、控室で「頭が痛い」と訴え、精密検査のため救急車で病院に搬送された。関係者によると、意識ははっきりしており自力歩行も可能だが、大事を取っての処置だという。
田中はWBO世界ライトフライ級13位のパランポン・CPフ
取組表に掲載されていなかった懸賞8本が、急きょ付けられた。いずれも美容外科「高須クリニック」の懸賞で、勢戦に5本、結びの一番に3本が懸けられた。
2日目を観戦した高須クリニックの高須克弥院長(72)は懸けたはずの懸賞が取組表になく、幕内取組前にツイッターで「相撲協会に確認『つけおとしました。明日からちゃんとやります』だと! 今からの取組に間に合わせないなら、ただではおかない!」とつぶやいた。同院長によれば、懸賞旗が間に合った勢戦と結びのほか、錦木戦に付けていた。勝って懸賞を手にした勢は「
レイ・ボーグが以下のコメント。
「まずは試合ができなくなったことをファンとデメトリアス・ジョンソンに謝りたい。僕のために最善を尽くしてくれたデイビッドソン医師、UFC、ジェフ・ノヴィツキーに感謝したい」
「そして、(健康管理をしていた)パーフェクティング・アスリーツと(栄養士の)ミシェル・インゲルスとはもう一緒に仕事をしないことも報告したい。彼は僕について話をする権利はなかった」
■『UFC 215: Nunes vs. Shevchenko 2』前日計量動画
MAIN CA
コナー・マクレガーのヘッドコーチ、ジョン・カヴァナが以下のコメント。
「現実的に考えると復帰戦は年末よりも少し遅れそうだ。長期ブランク明けに我々のレベルのトレーニングキャンプをすることを考えると年内というのは難しい。ただしコナーは何を考えてるか予測できない男だ」
「トニー・ファーガソン vs. ケビン・リーの暫定王座決定戦があることは知っている。正直に言うとケビンのことは最近までよく知らなかったけどね。トニーは素晴らしいファイターだが、ネイト・ディアスとの再戦での興奮、MSGでエディ
▼ライト級/5分3R
ケイジャン・ジョンソン vs. アドリアーノ・マルチンス
1ラウンド。マルチンスはサウスポー。ジョンソン関節蹴り。右ロー。マルチンスプレッシャー掛ける。左ロー。ジャブ。互いにロー。ジョンソン関節蹴り。マルチンス左ロー。ジョンソンサークリングしながら左右ミドル。左ロー。ジャブ、右ロー。サイドキック。ジャブ。右ミドル。マルチンス左フック。左フック! ジョンソンダウン! すぐ立とうとするもマルチンス首を抱えてギロチン狙い。しかしここでラウンド終了。
2ラウンド。